夕方から すごい雨
まさにゲリラ豪雨
外出先で遭遇 傘は持っていましたが
役に立たず しっかりと濡れました
家に帰り 靴を脱ぎ玄関先あがれば
足跡が・・・・・
その場で靴下が脱げなかったので
仕方なく足跡を 泥棒さんのように
つけて部屋まで・・・・・のこのこと
この土曜日には 梅雨は上がるとか
またまたマンホールの蓋のことで
あまり気にもしていませんでしたが
最近 目に良くつきます
今まで ああここがマンホールなんだ
そんな程度でしか見ていなかった
けれどマーケットの近くに
わずかな面積に 沢山あるので
注意して見ました マンホール 道路の下は 太い大きな管が
あって水が流れているのだろう 下水も雨水も一緒に と思っていました
しかしよくよく見ると 下水と記された蓋と 雨水と記された蓋とが
あります 蓋の下は 区分されているのかどうか 仕組みは解りませんが
蓋に記されている以上は 違うのでしょうね
処理も違うということなのでしょうか 図柄は全く一緒です
よく調べたらいろんなことが解るのでしょう 社会科の勉強になりますね
お役所に問い合わせたら きっとその分け方(?)等 話していただけるのかも
自分の子どもが 興味を持てばすぐにでも 電話で問い合わせますが
もう子どもは おじさんです いい大人です
今 聞いてみたら知っているかも でもそばにいません
マンホールといえば 若き日に観た映画を思い出します
「第三の男」チターの哀しい調べにのって展開された男の友情と生き様
ラストシーンは マンホールの中です 逃げる友を追い そして最後は
友としてつらいことを・・・・地上ではマンホールの蓋の隙間から
追われた友の手先が その上を枯葉が かさかさと音をたてて舞っている
モノクロ映画ですが 何回も見ました どのシーンも残っています
心に刻み込まれています
こんなマンホールの蓋も見つけました
マンホールとは言えないと思いますが
消火栓です 火災の時に使用する為に
水道に設けた給水栓です
わかりやすい色で囲ってあります
消火栓 と記された周りに
なんと駐車禁止と・・・・・赤色で
当たり前のことが記されていますが
車の人には目に入りにくいのでしょうか
この上に 或いはこの近辺に 車を止めるなどもってのほかです
駐車されましたら いざという時に消火栓としての役目を果たせません
このように注意を促さないと・・・・・
いろいろ考えますね
道も たまには下を向いて歩くか しっかと先を見据えて歩くか
いずれにしても面白いもの ちょっとした変化に 気づき新鮮な気分になります
ぼんやり歩くことも大切なこと でも時にはしっかと意識を持って
歩くことも大切な気がします
いろんな発見があり 或る意味楽しいことだと思います
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