冷たい風の吹く中
クリスマス讃美礼拝へ
讃美の歌とオルガンの演奏
そしてクリスマスメッセージを聞き
充実した心に温まり キャロリングに
だけど哀しいほど冷たい
月が煌々と輝き 冷え切った夜道を
キャロリング
手に持つローソクの灯が風に揺らめいて
讃美の歌が あちこちにこだまする
だけどなんと冷たく寒いのでしょう
今年初めての冷たさ 体が冷えてゆく
けれど お尋ねする家々で いただく
温かい飲み物
冷たい体に 温かい液体が流れてゆき
つい先ほど聞いたメッセージが
彷彿となって甦る
闇の中に輝く光 誰しもが持っているで
あろう闇の心 その苦しみの中での
希望の光・・・・・・
心に響いたメッセージが 身にまといつき 体を温めてくれる
本当は 寒くて冷たく 体は冷えていく一方の中で
胎内は 心の内は 温かいものが流れ くるみ 豊かにしてくれる
キャロリングを終えたあとの帰り道に 招きを受けた友人宅でいただく食の温かさ
何もかもに恵まれて 幸せが広がってゆく
空気は 凛として澄み渡り かけ始めた月の灯りの中
日付は 変わってしまった時間に 我が家にたどり着き
友人達からいただいた カードに目を通し
書かれたメッセージをひとつひとつ噛みしめました
冷え切った体を 今から 湯船に浸して 温もることにします
温かい湯の中で 手足を思いっきり伸ばして 幸せ感を味わうことに・・・・・
そして夜空を大忙しに駆け巡るサンタさんを 夢見て眠ることにします
明日の目覚めが 希望に満ちていますように
0 件のコメント:
コメントを投稿