今年も残す日は2日
なんだか淋しいですね
これで 今年が終わっていいのか
なんだかやるせない気持ちに
なります いっぱいやり残しが
あります
家事にしても いつもの年なら
あらかた掃除 買い物などが
終えているのに 今年は
どうなっているのと叫びたいほど なにも出来ていません
最もさぼっていたのなら 不徳の致すところ
でも違います 忙しすぎたのです
理由にはなりませんね・・・・・
今日の午後で 一応 私の公的仕事は 終わり
庭仕事は まだまだなすべこことがありますが 一応 見られる状態にはなりました
90%ぐらい終わったでしょう
時間がありませんからこれにて終了 後は ちょっと玄関先をお正月らしくするだけ
庭に植え込んだ イベリスが 沢山 咲いています
今頃 咲いてもいいのでしょうか 花期は4〜6月のはずです
耐寒性もあまりないというのに 咲いています
明日から 大寒波襲来とか 雪がふるやも・・・・・大丈夫でしょうか
調べました
イベリス アブラナ科
地中海沿岸地方原産 スペイン イベリア半島に自生していたところから
名前がイベリスに 日本には 明治時代に渡来
別名 キャンディタフト 砂糖の綿菓子のように また羽毛などの束に見えるところから
常磐ナズナ
マガリバナ 太陽に向かって花茎が曲がる
一年草と多年草があり 宿根イベリスは イベリス・センベルヴィレンスと言う名前
白だけかと思いましたら ピンクのイベリスもあるようで 写真を見ましたら
とても優しい色でした 是非お目にかかりたいものです
ピンクと白 混合に植えたらきっと綺麗でしょう
花の時期は 春というのに 今 盛んに咲いています しかも次から次へ とても元気に
何年も以前から植え込んであるイベリスは しっかりした苗木になっていますが
今は まだ花が咲いてはいません 耐寒性がないとの事ですが
北風が吹き付けるところで 元気に育っています
花言葉は 初恋の思い出 細やかな人情 心惹きつける 甘い誘惑 心変わり
沢山 言葉が ありますね
白く砂糖菓子を束ねたようで とても美しく 清純です
じ〜と 花を眺めていると ささやきが聞こえ 誘惑に負けそうな感じすらします
白の色が 際だっています 薄っぺらな色でなく 深みのある白だと思います
初恋の思い出とは いかに・・・・・ 初恋なんて 遠い昔の むかしのこと
思い焦がれた恋は もう幾十年 半世紀も前のこと 相手の顔すら
想い出すのが難しいほど昔の話し でも そんな甘い心を
持った時代があったと言うことは すごく懐かしいですね
その思いを寄せた相手は どうされているのでしょう
今の時代と違って 声を掛けることすら ままにならぬ時代
唯 頬を染めただけの青春 いいですね
今は その時の心のときめきに 想いを馳せるだけで 充分
もし 願いがかなって(願っていませんが) 逢いまみえることがあるとしたら
お互いに幻滅かな? それとも 存在すらないのかも
そんな人がいたの? と言われるかも・・・・・
まあ 昔の恋もいいけれど 後ろを振り返るよりは 前に向かって
こぎれいな 年寄りになりたいと願っています
年は 誰でも平等に配給されますから 上手に使いたいと願っています
ばばあ〜と言われないで 綺麗な年寄りと言われるように 努力せねば・・・・・
細やかな情を持ち合わせて・・・・暮らしたいですね
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