2011年1月27日木曜日

触れると幸福になる木

茎に触ると幸福が訪れる
本当〜?だったら 毎日触って・・・
触るだけではなく 抱きしめようかな
いっぱい幸福になりたいもの
いつも行く花屋さんでの会話
先日のことです
珍しい植木ね 店頭で見つけて問うと
「モンキーツリー」で昔 結構 流行ったよ
観葉植物で 茎に触ると幸福に・・・・・
と説明されて つくづく眺めました
姿形が とても爽やかでスマートで格好がよく
幸せになれるかどうかは別にして ちょっと窓辺に
置いてみるのに いいのではと・・・・・・
なんでモンキーツリーなのかよく解りません
別名 セネキオ・クライニア
学名 Kleinia neriifolia Haw(天竜)
原産地 カナリア諸島
カナリア諸島では 茎に触ると幸福が訪れると言い伝えがある
初めて知りました 昔 流行ったよと言われても 知りませんでした 名前はドイツの植物学者にちなんだそうですが どこからモンキーツリーと出たのか よく解りません
植物学者は クラインとか それも今から三百年も前の人
なにはともあれ 緑の細い葉が とても爽やかで気持ちがよく 部屋の何処に置いても格好良く収まる風情があります
春と秋には 日光によく当て 冬は室内の明るい場所で 夏は涼しい木陰で と住み家に注意すれば 難しく成さそう
部屋の片隅に置いて ふと目に入るとなんだか気持ちがとても落ち着き 不思議な植物です
触って幸福になれるのなら 毎日でも触り ぐ〜っと抱きしめていたいですね
まさかそれで 幸せを得ようとは思いませんが 
モンキーツリーと目が合うと 心がとても安らぐ 心穏やかになる それは幸せになるための一つの要素だと思いますから 当たっているのかも
幸福というか幸せは 心の持ちようで 幸福にも不幸になれると思いますから そう言う意味では いい植物 気持ちのいい木なのでしょう
育て方などよく解りませんが 大切に 気持ちを込めて 育てたいと思います
窓辺に置いていますが 冬の陽射しを浴びて気持ちよさそうです
茎は ちょっと変わって 白粉を帯びた淡緑色 大きく育つと 高さが3m程までになるとか
そこまでは とても植木鉢では無理でしょうが 楽しみです
一日 一回は声を掛け そっと触れてみましょうか
いいことあるかも・・・・・・

0 件のコメント:

コメントを投稿