季節の変わり目の激しさ
あまりにも落差がありすぎて
体が 心が 追いつけない
各地で 初雪 初冠雪
北海道では 降り積もった雪で
遊び戯れる子らの姿が 映像で
明日はもっと寒いとか
つい先日まで 暑かったのに
冬布団 暖房 が 頭を過ぎる
お昼前 用があり 相棒の車で
外出する 青空 その広い空に
沢山の雲が 様々な形を見せて
浮かんでいた 流れ雲があれば
談合を思わせる厚い塊の雲
ああ〜あの雲は こちらの雲は
お話しが 生まれていく
それぞれに 懐かしい思いであったり 遠き先の話であったり 今そこにある現実の事であったり 車の中で 運転をしないことを幸いにひろ〜い ひろ〜い とてつもなく広い空を見つめながら 心は 頭の中は 豊かなものが駆け巡りゆく
用が終わりその帰り道 お昼時 何処かで食事をとレストランへ
車から降り立つと 冷たい風が吹き 陽が射しているに関わらず ぶるっと身をが震える寒さ
道路の向かい側のみどりの樹 並木なのでしょうか それとも そこもレストランでしたからそのお店の樹木でしょうか 風をまともに受けて 時折 木の葉が 揺さぶられている
そんな姿を見て ふと 晩秋の匂いを感じました ああ〜 もう冬が来る 冬が 長い 寒い冬が そんな風情を見せていました
まだまだ 10月に入ったばかり 秋が始まったばかり 少し寒さが身にしみ 冷たい風だっただけで 心の受け止め方が こんな風に感じるのでしょうか
季節と言うべきなのか 風 冷たさ 寒さ 空気 それを感じる そのことが 心と体との繋がりに大きく存在して 自然と心との繋がりをつくづく感じました
自然を感じる感覚 大切なものなのかも知れませんね 森へ行けば 森の足音 森の風の音 森の匂い すべてに心が 体が 癒されると言いますから・・・・・
そんな感覚を 感性を 大事にしたいですね
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