はじめた雨 それでも降ったり
止んだりの気まぐれ模様
教会の地区の集まりに出掛ける
折しも雨はやんでおり 幸いと
急ぎ足で・・・・・その道
いつもの通り道 ええっ〜
首を傾げ 昨年は・・・・?
春にはこぶしの花が美しい駅ま
での道 その街路樹の間に金木
犀が 小さな樹なりに一杯の花
をつけて 鼻をつまみたくなる
程の匂いを発散させていました
初夏の頃 藤の花が 通りをま
たいで咲いてるとか 藤の種が
ぶら下がっていると書きました その続きに金木犀が この街路樹の前の家は 水道工事屋さん いつもここの大将が 植え込みの手入れをされています ですから 金木犀も植えられたのでしょう こぶしの樹の隙間に
昨年には気が付きませんでした 花が咲いて散るまで この道を ここを通らないことはあり得ませんので きっと 今年 初めて花開いたのではないでしょうか
驚きました それとも今年 植え込まれたのでしょうか しかも最近
このあたりは いろいろ植え込まれているので かなり気にして歩いてます 目にもとめています ああ〜今は この花とか あの花とか そして藤の種は だんだん数が減っています 弾け飛んで旅に出て行ったのでしょう 道路上に落ちている様子もないし 誰かが踏みつけた痕跡もありません
きのうはあったのが 今日はここにないとか・・・・・ 金木犀には気づきませんでした
市の街路樹の植え込みに 勝手に植物を植えていいものかどうなのかよく解りませんが 草花とは違いますから 驚きました 木が若いせいか 香りはかなりきつい匂いで どこからか甘い香りが漂って 気持ちがいい匂いというのを通り越した匂いでした
普通 何処かのお庭 塀越しに見る金木犀は かなりの背丈がありますが この樹は まだまだ幼く背も低いですから 元気がいいのでしょう そしてあまりにも鼻先だから匂いをきつく感じるのかも知れませんね 昔 我が家にもありましたが こんなに匂いがきつくなく 花の色ももっと穏やかな色合いでした かなり濃いオレンジですね 種類が違うのかも・・・・・
不思議でしたのは 夕方 陽が落ちてからの帰り道 同じ処を通り気にしてみましたが 花の香りがしません なぜでしょう 私の鼻が詰まってしまったのでしょうか
金木犀の香りは 夜になるほど甘い香りがしますのに ふと鼻先をかすめていく香りにうっとりしますのに 不思議でした
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