母の日 朝から快晴 風冷たく
爽やか 暑くもなく寒くもなく
礼拝終えた午後 買い物に
パソコンの備品を求めて大型電
気店へ ああ〜なんて人が多い
のか 呆れるほど・・・・・
その脚でデパートへ
ああ〜 何処を見ても母の日の
売り込み 食料品売り場はすごい
どこもかしこも ケーキ クッキー ワイン フルーツと
お総菜売り場を覗けば 母の日弁当 綺麗に包装されて
飾り立てて いつものお弁当の倍ほどの値段で・・・・・
どのお総菜屋さんも こんなお弁当もらって 嬉しいのかなあ〜
と思いつつ横目で睨んでみてましたが 下手でも 綺麗でなくとも
子どもから 我が子から手作りされたものの方が 嬉しいのに
と思うのは私だけなのか
ターミナル駅にあるいつもの花屋さん 店頭のウインドウのデスプレーが素敵でいつも感心して見てますが 今日も素敵な花 カーネーションがとてもおしゃれにアレンジされて 店頭販売されていましたが 求めるのに長蛇の列 これにも驚き どこもかしこも商魂たくましいですね
さて私にとっての母の日 母達が生きていた時は それぞれに感謝を込めて 少しばかりの品物を送り届けていましたが どちらの母もいなくなってからは 母の日の恩恵にあずかることもなく 忘れられていました 最も離れて暮らしていることもあって余計ですが・・・
昨年から 人並みに娘が家族に加わり 母の日が訪れるようになりました
昨年は 紫陽花の花でしたが 今年は 天使の陶器
昨秋 10月に天使のカップをいただきました その天使と同じ柄で きっとシリーズなのでしょう
嬉しくて 嬉しくて 一人でにやにやして眺めています お皿は飾ろう! 後はいかにと色々巡らせているのも楽しいことで
今朝の天声人語も母の日のことが書かれていました その中頃に「昨秋の声欄(名古屋本社版)に70代の女性が寄せていた 小1だった娘さんが{おこづかをつかってしまい カーネーション1本しか買えなくてごめんなさい}とたどたどしい字で書いた手紙を宝物にしているそうだ 一輪の暖かさが 胸の中に宿り続けたことであろう」と 全く私も同じ経験をして 今でも 息子が 1本のカーネーションを目の前に差し出した時のことを思い出しては胸を熱くしています どんなに嬉しかったか 1本でいいのよ 気持ちですもの
母の日の起源は 100年余り前 米国のある女性が亡き母を偲んだ追悼会とされる 亡き母の好んだ白いカーネーションを捧げ 参加者にも手渡したという 共感を呼んで全米に広がり・・・・ と書かれています 興味の或る方は 新聞をどうぞ・・・・・
〜人はいくつになっても親の子ども〜 そうですね まさに 遙か彼方にいる二人の母を偲んで そして我が娘となりしお嫁ちゃんに感謝
何処へ行ってもすごい人 その混雑にすっかり疲れ果てています
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