2012年6月11日月曜日

捨てられている靴

隣の街まで 相棒の車で出かけ
出先で発見したもの 男物の靴
そんなもの何処でも見るわよ
報告する程のものではないはず
と言われそう
ちょっと買い物するために車を
駅前のロータリの舗道に沿って
止め 降り立つとすぐ後ろに
靴が 転がっていました
忘れ物? 今頃 困っているの
では・・・車を降りる時に 
靴がない と・・・・
でも 同情するのは お人好し
過ぎたようです
よくよく見ると 靴の先が 
ぽっかりと口が開いてます
両足とも・・・
もう履けない だから 捨てたのでしょうか
何故 ここに あまりにも非常識さに呆れます 公道です
すぐ目の前はショッピングセンター ゴミ箱は設置されていると思い
ます せめて設置されているボックスに捨てるべきでは・・・・・
なんだか情けなくなって 哀しくなります
靴を見ると 履いている人の人間性がわかると言います
転がっている靴を見た時は まあまあ〜こんなところに置き忘れて
なんて思った自分も情けなくなりました
公の場所しかも駅前 少しはなんとか考えられなかったのでしょうか
嫌ですね 一人ひとり しっかと自覚していかねば いらないものは
何処へ捨ててもいいと言う思い上がりは 国を駄目にする要素になる
のでは・・・・・雨こそ降らず よいお天気でしたが 私の心の中は
涙 なみだでした
家に帰って門を入ったところに 咲いている柏葉アジサイの白い花が
陽の光に輝きながら 哀し心を 慰めてくれました
何も考えず いらないと捨てたのかも知れませんが ちょっと考えて
欲しかったですね 
お互いに物を捨てる時には充分に注意したいですね
午後は 庭仕事 暑くもなく気持ちよく 陽がかげるまで 植え替え
植え込み 整理と仕事が出来ました 腰がいたいよ〜

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