雨が降る気配もなく軽快に夏の
伝道礼拝へ そのメッセージを
聞き 午後は伝道集会 昼食を
いただき キリスト教を重要な
モチーフにした映画「道」の上
映・・・テーマといい 取りあ
げたビデオも悪くはない が
会場の床が平面 故に前方の
背中が邪魔で しかも人数が多
いために 人ひとの後ろ姿で 画面そのものを観ることが難しく
おまけにイタリア映画 字幕が画面下に出ているために読めず
暫くは観ていましたが 途中で退場 折角の映画 いろいろ考えさせ
られる題材なのに残念 「神様は一人ひとりの人生に意味を与えてい
る 道端の石ころ一つにも意味がある」 この言葉を支えに主人公の
生き方が えがかれている映画だったと思います
昔 若き日にみました記憶では・・・・古い映画ですものね
1954年作ですって 58年も前の作品 古いけれど良さは失われ
ていないですもの 観る側のシュチエイションにもよるのでしょうが
その後 買い物へ 都心まで・・・・・
時々通る道筋 そこに存在するフラワーショップ いわゆる花屋さん
しかも高級花屋さん そこのウインドーが大きく大勢の人が行き交う
広い場に面していて とても とてもスマートな飾りが・・・されて
います その季節 きせつにふさわしいレイアウトがしてあります
いつ見ても目を奪われ しばし立ち止まって眺めます
レイアウトが粋です 素敵です 今まで何回もここに記しました
クリスマスローズの時だったり バレンタインディー 或いは 母の
日であったり そのシーズンらしく飾られています 誰がレイアウト
するのかと いつも気に掛かります このショップのスタッフなのか 特別に 専門の方を頼まれているのか・・・・花を 植物を飾るのですから 仕入れの
時からレイアウトが頭に描かれていないと こうしよう ああしよう
と 頭で描いても 材料がなければ思い通りには出来ません また
入荷されている商品を見て どれを選ぶかも大切でしょう
それだからこそ いつも感心しています
さまざまな形で勉強になります 飾り方 花材の位置 構成 花材と
鉢の組み合わせ 付属品の使い方 などなど・・・よき学びの場です
残念ながら 写真は 通りから いろんな物がガラスにすり込まれて
映ってしまいますから 綺麗には撮れません
この前を 通るときは ちょっと目線を横に向けると 意外と
楽しいですよ いつの時も 立ち止まります 時には 急いでいると
通り過ぎ 暫くして気付き 改めて後戻りして 見直します
今回は 多分 花屋さんの商いとしては紫陽花が終わったのでしょう
みどり緑の葉物でレイアウトされています
0 件のコメント:
コメントを投稿