暑いから外出はしたくない
けれども美しくなるためにはと
決心して出掛けた美容院
髪も長くなり 人目はともかく
自分自身が 暑苦しい
綺麗になるたって 造作は一緒
唯 髪を切り戻して 爽やかに
なりたいだけ 涼しげに・・・
美容師が 心を尽くして鋏を
入れて 始末してくれても
顔をつき合わせている相棒は
何も言わない
おお〜綺麗になったよ〜
そんな言葉は 返ってこない
寂しいね お世辞でもいいから
と思う方が 馬鹿なのか
外国の方なら そんな言葉は
多分 日常茶飯事であろう
最も 髪を切って爽やかに
なっても なんの変わりばえもない 美しく成りもしない
まあ〜いいか 相棒に世辞を言われなくとも 私自身の身だしなみ
この暑いのに わざわざおべんちゃらは言ってられるかい
そうです そうなんです
お昼過ぎ 美容院を出て 日傘をさすために ふと仰いだ空
なんと美しいブルー ええっ〜 この空 この雲
なんと言う爽やかさ 碧い空に 刷毛で掃いたような雲が浮かぶ
薄い薄い雲 向こうが透けて見えるほどの薄い雲
筋雲でしょうか 巻雲でしょうか でもこれらの雲は対流圏の上部に
現れる氷晶よりなる雲 ぞくにすじ雲とよばれ 繊細な繊維状の雲
気温が約−20℃以下のところに現れる と言われていますが・・・
上手く写真には撮れませんが とにかく細かい繊維状のようになって
むしろ気味が悪いぐらいに 爽やかであり 美し雲でした
空の上はどの様か知りませんが 地上は高熱なのに・・・・・
ですから 今頃このような雲が見られるのが不思議でした
これは夏の雲ではないと思いました
宇宙のこと 空のこと 気象のこと それらのことは一切なにも知り
ません
今まで生きてきて自然に身につき 知り得た事での判断だけです
ある本を見ました 雲の写真が載っている本です
(空の名前 高橋健司著)そこにこんな事が書かれていました
今日 見た雲に似た写真が載っているページです
ほそまい雲 幸田露伴の「雲のいろいろ」によるとほそまい雲は
海賊衆の一つの 能島家の兵書に載っている雲だそうです
「刷毛でひきたる如く淡く白く天に横たわる雲」と言うことから
巻雲と考えて間違いない
その写真は 碧い空の上を ひとはけさあ〜っと描いたような雲の
写真です よくは解りませんが 台風の影響でしょうか 風が強く
吹き巡っていましたから いっときは 風の悪戯かと思いました
夏の入道雲には及びもつかない繊細な雲に 心捕らわれました
そして不思議さに 疑問を持ちました 誰か真実を教えてと言いたい
暑いさなか ひとときの爽やかさを もたらせてくれた
神様のプレゼント
神様の賜物と思うことにします
でも いい空でしたよ
もう一つ 幸田露伴が 雲のいろいろという本を著していることは
知りませんでした ちょっと興味が湧きました
2012年7月30日月曜日
嬉しいお土産
子ども達は夏休み でも なんだか
いつもと違う 蝉の大合唱が聞こえない
子らの声が響いてこない なぜ?
急に子ども減ったとは思えない
暑いからか すぐ横の公園には 子ども
の気配すらない 熱中症に用心して外へ
でないのか 寂し匂いがする
とにかく暑い 昔も暑かった 30度を
超え 家の中が 煮えるように暑くても
エアコンなど 取り付けていなかった
でも熱中症など聞かなかった 夕方の
ニュースで 何人の方が亡くなりました
そんなニュースもなかったのに 世の中一体どうなっているの
気象がおかしいのか 人間が鈍っているのか
そんな暑さ凌ぎに一役 かうのではとういう書き物が目に入りました
「しその塩漬け」
しそを一晩塩水につけてあくを抜き 次の日に 葉と塩を交互におき
ラップをして冷蔵 一年ぐらいはもつ 面倒な時は あく抜き無し
でもOK
塩漬けの青じそで 包んだうめぼしおにぎり(お〜なり由子著より)
暑さよけに食欲が出そうだと思いませんか
暑さを凌ぐ為に 冷たい紅茶もいいですね
昨日 ドイツとフランスの旅のお土産に 紅茶をいただきました
私の大好きなクスミティーを このクスミを見た途端 私の顔が浮か
び これにと求めたとのこと よく覚えていてくださったと 嬉しい
報告です クスミティー=私 だそうで 確か初冬のパリ旅行の時も
いただきました 遠い旅先で 遙か彼方の地で そうして心に留めて
下さる その思いだけでも 感謝 感謝です
フランスの紅茶なのに デンマークの列車の旅で出会った紅茶
その時すっかり虜になって 外国へ ヨーロッパに行けば探すのです
がなかなか見つけられず残念な思いをしていました
日本でも特殊なところでしか 取り扱っておらず なかなか手に入り
ません それだけにとても嬉しい
冷やして飲む紅茶も美味しいけれど どれだけ暑くても温かい紅茶が
好きです レモンもミルクもいらない ホットな紅茶を・・・・・
香りと味わいを楽しんで・・・外ではよほどのことがない限り紅茶は
飲みません 上手に入れて 美味しく 飲ませてくれる喫茶店がなく
殆どコーヒーにしています コーヒーはそんなに味の差を感じません
から 紅茶は 微妙に変わりますものね
ああ〜ここの紅茶は美味しかった というティルームになかなか
出会いません
このパーケージの中 いろいろな紅茶が入っている様子
日々 どれにしようかと 楽しみながらいただくとしましょう
ありがとう 感謝します
2012年7月29日日曜日
人の命とは〜
朝から暑い 日曜日 礼拝へ
勇んで出掛ける教会 しかし
躓きが 電車の事故 長い
時間ホームで待たされて
なんと事故の多いこと
四日前にも遭遇 この春から
もう4回目の出会い その内
三回は人身事故 踏切での
今日の事故現場は 少し離れ
ているので 踏切かどうかは
定かでないけれど 後は踏切で しかも遮断機が ついている場所で
なんだか少し 命を粗末にしているように 思われる 勿論 自殺か
どうなのかは定かではありませんが 踏切では自殺は難しいでしょう
暑いからぼんやり?それとも・・・今日 教会での午後の会で生きる
生きてゆく その話が出ました 生きることの大切さ 意識を持って
生きてゆく その生き方 人それぞれの生き方があるはず だが・・
たまたま 私が乗り合わせたのかも 偶然が重なったのかも しかし
今月9日 25日 そして今日と 頻繁すぎます 命の重みは・・?
神様から与えられた尊い命 その命を授かって人間どの様に生きるか
教会での話は サンチャゴデコンポステーラ巡礼路 約800kmを
歩いた青年の話 いずれ後日に書きたいと思っています
午後の会が終わった後 梅田まで たまたま友人と一緒に 目的地は
異なれど 暑い中出掛けました
駅のホームのティールームで一休み ふと窓の外を眺めると こんな
景色が広がって 思わず友人と面白い風景ね とお茶を飲みながら
しばし眺め入りました いつも乗る阪急電車 その終着駅 プラット
ホームを上から眺める 面白い光景であり 初めて目にしました
年老いた二人が 楽しんだ上から見るホームの景色 電車が入ったり
出って行ったり 様々な人を乗せて行き交う いろんな人のいろんな
人生を乗せて 走りゆき 走り来る 年寄りでも楽しめました
幼子が見たら どんなに喜ぶか 想像できるほどに・・・・・
夕方になって 速歩で歩いている時 もう家が目の前 その道端で
おばちゃんと呼び止められ立ち止まると そこには青年が・・・・
彼に始めてあった時は 小学の低学年 もう今は30代後半でしょう
「いろいろやりたいことが一杯あるのに なかなか上手くいかない
よ」と話しかけてきました 「そうね〜 小さな事でもいいから一歩
一歩よ ゆっくりでいいから きっと先には光があるわよ」
「そうだね 希望を持って ゆっくりいくよ」こんな会話をしました
幼き頃 毎週 文庫に来ては 話をしていきました 今は どう暮ら
しているのか解りませんが 姿を見かけると 必ず声を掛けてくれま
す 彼が自転車に乗っている時は 走りながらでも「元気?」
「おばちゃん 今日のファッションいいよ!」 彼が 信仰をどれだ
け持っているか解りませんが クリスチャンホームで育っています
彼を見る度に 声を掛けてくれ その都度 新しい命をいただくよう
な気がします
明るい笑顔を見せてくれます 今日の話しかけには笑顔の下に隠され
た苦しみを垣間見た気がしました ひとつひとつ ゆっくりと 命を
大切に 歩んで欲しいと願いつつ 家路へと足を向けました
いろんな事が山積みだった気がする一日でした
でも ひと言 暑すぎました
勇んで出掛ける教会 しかし
躓きが 電車の事故 長い
時間ホームで待たされて
なんと事故の多いこと
四日前にも遭遇 この春から
もう4回目の出会い その内
三回は人身事故 踏切での
今日の事故現場は 少し離れ
ているので 踏切かどうかは
定かでないけれど 後は踏切で しかも遮断機が ついている場所で
なんだか少し 命を粗末にしているように 思われる 勿論 自殺か
どうなのかは定かではありませんが 踏切では自殺は難しいでしょう
暑いからぼんやり?それとも・・・今日 教会での午後の会で生きる
生きてゆく その話が出ました 生きることの大切さ 意識を持って
生きてゆく その生き方 人それぞれの生き方があるはず だが・・
たまたま 私が乗り合わせたのかも 偶然が重なったのかも しかし
今月9日 25日 そして今日と 頻繁すぎます 命の重みは・・?
神様から与えられた尊い命 その命を授かって人間どの様に生きるか
教会での話は サンチャゴデコンポステーラ巡礼路 約800kmを
歩いた青年の話 いずれ後日に書きたいと思っています
午後の会が終わった後 梅田まで たまたま友人と一緒に 目的地は
異なれど 暑い中出掛けました
駅のホームのティールームで一休み ふと窓の外を眺めると こんな
景色が広がって 思わず友人と面白い風景ね とお茶を飲みながら
しばし眺め入りました いつも乗る阪急電車 その終着駅 プラット
ホームを上から眺める 面白い光景であり 初めて目にしました
年老いた二人が 楽しんだ上から見るホームの景色 電車が入ったり
出って行ったり 様々な人を乗せて行き交う いろんな人のいろんな
人生を乗せて 走りゆき 走り来る 年寄りでも楽しめました
幼子が見たら どんなに喜ぶか 想像できるほどに・・・・・
夕方になって 速歩で歩いている時 もう家が目の前 その道端で
おばちゃんと呼び止められ立ち止まると そこには青年が・・・・
彼に始めてあった時は 小学の低学年 もう今は30代後半でしょう
「いろいろやりたいことが一杯あるのに なかなか上手くいかない
よ」と話しかけてきました 「そうね〜 小さな事でもいいから一歩
一歩よ ゆっくりでいいから きっと先には光があるわよ」
「そうだね 希望を持って ゆっくりいくよ」こんな会話をしました
幼き頃 毎週 文庫に来ては 話をしていきました 今は どう暮ら
しているのか解りませんが 姿を見かけると 必ず声を掛けてくれま
す 彼が自転車に乗っている時は 走りながらでも「元気?」
「おばちゃん 今日のファッションいいよ!」 彼が 信仰をどれだ
け持っているか解りませんが クリスチャンホームで育っています
彼を見る度に 声を掛けてくれ その都度 新しい命をいただくよう
な気がします
明るい笑顔を見せてくれます 今日の話しかけには笑顔の下に隠され
た苦しみを垣間見た気がしました ひとつひとつ ゆっくりと 命を
大切に 歩んで欲しいと願いつつ 家路へと足を向けました
いろんな事が山積みだった気がする一日でした
でも ひと言 暑すぎました
2012年7月28日土曜日
成長しています
暑い 暑さ そのものを
表現するには ひと言 暑い
それ以外に表現する言葉なく
用事がない限り 外出はお預け
家の中にこもって 手仕事を
だけど 捗りません
風通しが悪いので エアコンを
使用していますが きのう迄は
28度に設定しても体を動かす
ことがないため 冷えてきて
長袖のブラウスを羽織っていま
したが 今日は半袖の着衣でも
汗が滲んで来ます
それだけ外気温が高く 雨もな
いので 地熱が下がっていない
から 余計に暑いのでしょう
当分こんな状態の日々でしょう
お陰で 外出する気になれない
ため 手仕事が 少しは捗っているのでは・・・・集中できますから
お昼前 窓際のメダカさんを覗きました 餌をあげようと・・・・
なんと水温が高いのに驚きました これはメダカが煮えたら困ると
少しだけ 冷たい水を入れたやりました
10日ほど前に メダカの赤ちゃんの報告をしました 無色透明の
稚魚で お目々だけが黒々していましたが あれから僅かな日数です
のに もう色がつき 大きくなっています
成長が早いですね もう誰の目にも留まりますし メダカだとはっき
り解ります どれぐらいで成魚になるのでしょう そこまで育ってく
れるでしょうか
外の鉢の中では 大人のメダカが10匹ぐらいすいすい泳いでいます
数えたいのですが 水草などで 全部が見渡せません
そんな中で 赤ちゃんメダカが 泳いでいます 水草の間をくぐり
抜けながら 本当は こちらに移してやりたいのですが とても と
ても 泳ぎが早くてすくえません 無理です 大きなメダカさんと
仲良く暮らしていけるといいのですが・・・・・
このように暑い日々が続くと 魚達の水温も 常に気をつけなければ
とつくづく思いました
赤ちゃんが生まれて そしてこうして日ごとに育ち行く そんな姿を
眺めるのは気持ちがいいですね
生きること 希望が湧きます 命への讃歌です
命が育まれていく 神が与えた命だけれど その営みのすばらしさ
すごいものを戴いていると言うことですね 大事にしなければ・・・
いじめで 命を絶つなんて 許されることではないはず どんな思い
だったでしょう これからの人生 苦しいこともあるでしょうが
素晴らしい青春が 巡りくることでしょうに 加害者だった子も同じ
はず 命は たったひとつの命 二度ともらえない命
大切にしたいですね この世に生のある全てのもの それら命は全て
平等のはず・・・・・感謝して
表現するには ひと言 暑い
それ以外に表現する言葉なく
用事がない限り 外出はお預け
家の中にこもって 手仕事を
だけど 捗りません
風通しが悪いので エアコンを
使用していますが きのう迄は
28度に設定しても体を動かす
ことがないため 冷えてきて
長袖のブラウスを羽織っていま
したが 今日は半袖の着衣でも
汗が滲んで来ます
それだけ外気温が高く 雨もな
いので 地熱が下がっていない
から 余計に暑いのでしょう
当分こんな状態の日々でしょう
お陰で 外出する気になれない
ため 手仕事が 少しは捗っているのでは・・・・集中できますから
お昼前 窓際のメダカさんを覗きました 餌をあげようと・・・・
なんと水温が高いのに驚きました これはメダカが煮えたら困ると
少しだけ 冷たい水を入れたやりました
10日ほど前に メダカの赤ちゃんの報告をしました 無色透明の
稚魚で お目々だけが黒々していましたが あれから僅かな日数です
のに もう色がつき 大きくなっています
成長が早いですね もう誰の目にも留まりますし メダカだとはっき
り解ります どれぐらいで成魚になるのでしょう そこまで育ってく
れるでしょうか
外の鉢の中では 大人のメダカが10匹ぐらいすいすい泳いでいます
数えたいのですが 水草などで 全部が見渡せません
そんな中で 赤ちゃんメダカが 泳いでいます 水草の間をくぐり
抜けながら 本当は こちらに移してやりたいのですが とても と
ても 泳ぎが早くてすくえません 無理です 大きなメダカさんと
仲良く暮らしていけるといいのですが・・・・・
このように暑い日々が続くと 魚達の水温も 常に気をつけなければ
とつくづく思いました
赤ちゃんが生まれて そしてこうして日ごとに育ち行く そんな姿を
眺めるのは気持ちがいいですね
生きること 希望が湧きます 命への讃歌です
命が育まれていく 神が与えた命だけれど その営みのすばらしさ
すごいものを戴いていると言うことですね 大事にしなければ・・・
いじめで 命を絶つなんて 許されることではないはず どんな思い
だったでしょう これからの人生 苦しいこともあるでしょうが
素晴らしい青春が 巡りくることでしょうに 加害者だった子も同じ
はず 命は たったひとつの命 二度ともらえない命
大切にしたいですね この世に生のある全てのもの それら命は全て
平等のはず・・・・・感謝して
2012年7月27日金曜日
イメージ
朝 目覚めた時には 気温も
さほど高くもなく これは
助かると思いきや それも束の
間の出来事 お昼頃には上昇
なんて暑いのでしょう
午後から手仕事に もうお尻に
火がついています 否 火どこ
ろか爆弾かも・・少しの時間も
惜しんで励まねば と昨日は
色の組み合わせに 絵コンテを
目の前にして思案に明け暮れ
自分がイメージして絵を描いた
ものの 色が思うように決まら
ない 心の奥底にある感覚と
目の前に在る色とが 合わない
布箱をひっくり返して 探す
けれど思う色の布がない
今から染めようか いや 染め
たとしても思うように染め上が
るか疑問 今までに染めた布の
中からなんとか探そう 布の保管場所へ 普段 使わない部屋は
まるで暖房しているかの如く むっとして〜 部屋へ入っただけで
汗が滲んでくる 絵を描くように 絵の具を使うようには この
みの色が使えない がぎりぎりのラインで妥協して やっと・・・
ここまで 二日半かかりました
イメージした色を 各パーツごとに型を取りながら裁断
雰囲気を見るために 並べてみました
これから ひとつひとつ型を取りながら キルトしながらまつりつけ
ていきます 早くて二週間は かかるのでは・・・・・
作業している途中で 気に入らないと思えば やり替えますから
完成するまでもっとかかるかも・・・・・・
お盆までには 仕上げたと思ってます 息子が帰省する予定ですから
手仕事をしている暇はなくなりますでしょうから・・・・・
この秋の終わりの作品展に 並べます
果たしてどのようになって仕上がるのでしょう
自分でも解りません しっかとしたイメージは 持っていますが
思うよに出来るのか どうか はなはだ疑問です
イメージ通りに仕上がれば 万々歳 成功! ですが・・・・・
このデザイン 6月に描きました
2009年 フランス・ブルゴーニュとプロバンス ロマネスクの旅
をした時の田園地帯の風景を下に 描きました
その時が来ましたら 案内します 是非 観てくださいね
どのような作品になっているのか その成果は 果たして・・・・?
さほど高くもなく これは
助かると思いきや それも束の
間の出来事 お昼頃には上昇
なんて暑いのでしょう
午後から手仕事に もうお尻に
火がついています 否 火どこ
ろか爆弾かも・・少しの時間も
惜しんで励まねば と昨日は
色の組み合わせに 絵コンテを
目の前にして思案に明け暮れ
自分がイメージして絵を描いた
ものの 色が思うように決まら
ない 心の奥底にある感覚と
目の前に在る色とが 合わない
布箱をひっくり返して 探す
けれど思う色の布がない
今から染めようか いや 染め
たとしても思うように染め上が
るか疑問 今までに染めた布の
中からなんとか探そう 布の保管場所へ 普段 使わない部屋は
まるで暖房しているかの如く むっとして〜 部屋へ入っただけで
汗が滲んでくる 絵を描くように 絵の具を使うようには この
みの色が使えない がぎりぎりのラインで妥協して やっと・・・
ここまで 二日半かかりました
イメージした色を 各パーツごとに型を取りながら裁断
雰囲気を見るために 並べてみました
これから ひとつひとつ型を取りながら キルトしながらまつりつけ
ていきます 早くて二週間は かかるのでは・・・・・
作業している途中で 気に入らないと思えば やり替えますから
完成するまでもっとかかるかも・・・・・・
お盆までには 仕上げたと思ってます 息子が帰省する予定ですから
手仕事をしている暇はなくなりますでしょうから・・・・・
この秋の終わりの作品展に 並べます
果たしてどのようになって仕上がるのでしょう
自分でも解りません しっかとしたイメージは 持っていますが
思うよに出来るのか どうか はなはだ疑問です
イメージ通りに仕上がれば 万々歳 成功! ですが・・・・・
このデザイン 6月に描きました
2009年 フランス・ブルゴーニュとプロバンス ロマネスクの旅
をした時の田園地帯の風景を下に 描きました
その時が来ましたら 案内します 是非 観てくださいね
どのような作品になっているのか その成果は 果たして・・・・?
2012年7月26日木曜日
この暑い中 ポインセチアが〜
この暑さに ポインセチア?
今頃? 冬の花でしょう しかも
クリスマスの頃でしょう どうしたの?
狂ったの?
狂ってはいません 狂っているのかも
でも 本人はいたって正常のつもり
花が狂っているのかも・・・・・
我が家のポインセチアです
花自身が狂ってしまったかも・・・・
どうして狂ったのか 不思議です
昨年 11月の末に いただきました
いただいた時は もっと赤い葉が沢山
ついて 花も咲き 見事でした
背も高く 見栄えがして クリスマスには 華やかさを添えてくれ
リビングで 存在感を見せていました
その花が 今 現在このような状態です 随分 赤い葉も落ちました
けれども枯れずに 存在感を示しています
いつもなら 春先には 元気が無くなり 外に出します けれども
葉が 赤くなることはなく いつのまにか夏の暑さにやられるのか
消えてゆきます 例え消えずとも 葉を赤くするための 調節をこま
めに出来ず 緑の葉だけのポインセチアになります
それがどういうことか いつまでも いつまでも赤い葉が 残り元気
不思議でしょう 狂ったのかもと思われるほど でも赤い葉も残って
いることから 外へ出すことなく リビングからは退散して 我が
仕事部屋に移動 余り手を掛けなくなりました 仕事にかまけて
つい忘れて・・・リビングの場合は いやが上でも目に入りましたか
ら 水やりも欠かすことなく 面倒みていました 引っ越しをして
からは粗末に扱い 申し訳ないと思っていましたが 隅に置いてた
のが幸いしたのか緑の葉が 赤く染まり始めました
これは大変 我が家で奇跡が起きつつある これはひょっとして と
夕方から カバーを掛けて遮光するようにしました
こんな事ってあるのですね でも今の時期から赤くなるのでしょうか
トップにある赤い葉は 多分そのまま残っている葉だと思います
やっぱし 何処かが狂っているから こんな状態でしょうか
暑い 暑いと 愚痴をこぼしているのに この冬の花は 寒い季節に
見事な舞いを見せるために 今から準備をしているのでしょうか
暑さにも負けずに・・・・・偉いなあ〜・・・・・
そう思うと 狂っているどころか その精神は 見事 見習うべき
ですよね これで秋の終わり頃 どのような状態に変化しているか
また報告します
プレゼントして下さった方に お話をしたら喜んでくださるでしょう
改めて 感謝します とにかく元気なのが不思議なほどです
2012年7月25日水曜日
暑いけれど〜
暑い!じっとりとした暑さ
なにもしないで 唯 存在する
それだけで 汗が滲むとは・・
若い時は 暑さは或る意味で
楽しみもあったのに 海に山に
熱中症なんて言葉もなかった
温度が違うのでしょうか
暑いさなか 汗を流しながら
自分の頭より上に出るほどの
リックを背負い ひたすら山道
を這い上がった 時折 吹き寄せる木々の間を縫う風に 気持ち癒さ
れながら あの山の頂を目指して歩いた 暑かった 首に巻いたタオ
ルから雫がしたたり落ちるほど汗をかき 目には汗が流れ込み もう
これにて終わりと言うほど 暑さと汗と体力の消耗と戦いながら目的
地を目指した 頂に立つ達成感 喜びを胸に・でも熱中症はなかった
その暑さを吹き飛ばしてくれる日 「夏氷の日」
夏氷とはかき氷のこと 7・2・5でナツゴの語呂合わせ
昭和8(1933)年のこの日に 日本最高気温の40・8度が山形
市で記録されたことから かき氷を食べるにふさわしい日として・・
ですって・・・・いつも言いますが いろいろ考えますね
言葉遊びの一種ですね 面白い
かき氷はいただきませんでしたが 頬張りたいほどの暑さでした
その暑さにも負けずに 秋の花と思える桔梗が 幾つか固まって咲い
ています 一本の茎の頂点に そんなに押し合ってまで咲かずともと
思わせる混雑ぶりを見せています 先日10日ほど前に 白い桔梗が
ピンク色に変身したのではと書きました 矢張り うすい紫を 少し
忍ばせたピンク色の花が咲いています
何故だか不明ですが でも咲いたことに喜びをそして感謝を〜
なにもしないで 唯 存在する
それだけで 汗が滲むとは・・
若い時は 暑さは或る意味で
楽しみもあったのに 海に山に
熱中症なんて言葉もなかった
温度が違うのでしょうか
暑いさなか 汗を流しながら
自分の頭より上に出るほどの
リックを背負い ひたすら山道
を這い上がった 時折 吹き寄せる木々の間を縫う風に 気持ち癒さ
れながら あの山の頂を目指して歩いた 暑かった 首に巻いたタオ
ルから雫がしたたり落ちるほど汗をかき 目には汗が流れ込み もう
これにて終わりと言うほど 暑さと汗と体力の消耗と戦いながら目的
地を目指した 頂に立つ達成感 喜びを胸に・でも熱中症はなかった
その暑さを吹き飛ばしてくれる日 「夏氷の日」
夏氷とはかき氷のこと 7・2・5でナツゴの語呂合わせ
昭和8(1933)年のこの日に 日本最高気温の40・8度が山形
市で記録されたことから かき氷を食べるにふさわしい日として・・
ですって・・・・いつも言いますが いろいろ考えますね
言葉遊びの一種ですね 面白い
かき氷はいただきませんでしたが 頬張りたいほどの暑さでした
その暑さにも負けずに 秋の花と思える桔梗が 幾つか固まって咲い
ています 一本の茎の頂点に そんなに押し合ってまで咲かずともと
思わせる混雑ぶりを見せています 先日10日ほど前に 白い桔梗が
ピンク色に変身したのではと書きました 矢張り うすい紫を 少し
忍ばせたピンク色の花が咲いています
何故だか不明ですが でも咲いたことに喜びをそして感謝を〜
2012年7月24日火曜日
風の名前〜
大阪天満宮の天神祭
夏の始まり いよいよ本格的な
夏到来 日本三大祭りの一つ
この時が 梅雨も明けて暑さが
一段と厳しくなる
こんな言葉ご存知ですか
「白南風(しらはえ)」を
言葉を聞いたことはありました
が 意味が解りませんでした
南風? 白いとは? 偶然
見つけました 梅雨が明けた頃
吹く南風を「白南風」と言うのだそうです
梅雨の頃 吹く南風は「黒南風(くろはえ)」ですって
何故こんないい方をするのでしょう
調べてみました
夏になると 日本列島には 太平洋高気圧(小笠原気団)から南東
季節風が吹き寄せるようになる これを日本人は 冬の北風に対し
夏の南風(みなみかぜ・みなみ・はえ)と呼んできた
この南風のうち 梅雨時に吹いて黒雲を運ぶ 湿気の多い風を黒南
風(くろはえ)と呼ぶ
これに対し 梅雨明け もしくは梅雨晴れや梅雨明け間近にふく
雨雲を一掃するような爽やかな風を白南風と呼ぶ
季語として夏だそうです
日本人の言葉に対する想いはすごいですね いろんな言い回し方が
あり ことばを楽しんで使っていますし その時の情景 情緒等が
よく くみ取れますね 外国にもこれだけの楽しみ方があるので
しょうか いかに大切に言葉を扱ってきたか・・・・
梅雨は明けましたけれど 今日の暑さは 湿気が多く じとじと
した暑さでした 夕方近くに 空は にわかに曇りだし 今にも
雨が・・・・・そんな時 ヒメアカタテハが ヒラヒラと我が庭を
駆けずり回っていました あなたたちにも 風の吹き方が解るの?
今日のタテハは大きくて立派でしたので なんとかしてカメラにと
思えど 忙しすぎて 捉えられません 落ち着きのない蝶です
慌てん坊さん 私と何処か似ているような気がして・・・・・
ああ〜人間 落ち着いて暮らさねば・・・と思いました
夏の始まり いよいよ本格的な
夏到来 日本三大祭りの一つ
この時が 梅雨も明けて暑さが
一段と厳しくなる
こんな言葉ご存知ですか
「白南風(しらはえ)」を
言葉を聞いたことはありました
が 意味が解りませんでした
南風? 白いとは? 偶然
見つけました 梅雨が明けた頃
吹く南風を「白南風」と言うのだそうです
梅雨の頃 吹く南風は「黒南風(くろはえ)」ですって
何故こんないい方をするのでしょう
調べてみました
夏になると 日本列島には 太平洋高気圧(小笠原気団)から南東
季節風が吹き寄せるようになる これを日本人は 冬の北風に対し
夏の南風(みなみかぜ・みなみ・はえ)と呼んできた
この南風のうち 梅雨時に吹いて黒雲を運ぶ 湿気の多い風を黒南
風(くろはえ)と呼ぶ
これに対し 梅雨明け もしくは梅雨晴れや梅雨明け間近にふく
雨雲を一掃するような爽やかな風を白南風と呼ぶ
季語として夏だそうです
日本人の言葉に対する想いはすごいですね いろんな言い回し方が
あり ことばを楽しんで使っていますし その時の情景 情緒等が
よく くみ取れますね 外国にもこれだけの楽しみ方があるので
しょうか いかに大切に言葉を扱ってきたか・・・・
梅雨は明けましたけれど 今日の暑さは 湿気が多く じとじと
した暑さでした 夕方近くに 空は にわかに曇りだし 今にも
雨が・・・・・そんな時 ヒメアカタテハが ヒラヒラと我が庭を
駆けずり回っていました あなたたちにも 風の吹き方が解るの?
今日のタテハは大きくて立派でしたので なんとかしてカメラにと
思えど 忙しすぎて 捉えられません 落ち着きのない蝶です
慌てん坊さん 私と何処か似ているような気がして・・・・・
ああ〜人間 落ち着いて暮らさねば・・・と思いました
2012年7月23日月曜日
花盛り
空は青く 高く 陽は限りなく
燦々と降りそそぐ
暑い!けれど焼け付く暑さでは
なく 歩きながら汗をふきふき
或いは 肌がちりちり焼け付く
そんな暑さではない
夏 本来の普通の暑さ
それでも15〜6分歩いた後は
汗が噴水のように噴き出てくる
いつも歩く道 月に2〜3回は
歩いているおなじみの道
そのとある家の門前の植え込み
いつも綺麗に手入れされている
本職が 仕事をされている様子を以前に報告しました また
こんな花 あんな花が 植え
られたとも・・・・
今日 久しぶりに通りました
見事な花盛りに あっと目を
奪われて・・・・真上にさしかかった太陽を まともに受けながらひるむこともなく 堂々と胸を張って 咲き誇っている
すごいなあ〜と感心 どの花も びっしりと茎を広げ 混み合いなが
らも お互いに喧嘩することなく整然として・・・・・
素人の私にはここまでの花作りが出来ない さすが本職か・・・・と
強い太陽が照りつける中で どの花も 負けることなく 綺麗に
出そろって咲いている 花の種類の選び方もいいのでしょうか
それとも 花と花との間合いのとり方がいいのか・・・・・
学ぶべきところが多々あり しばし 影もない日照りの中で立ち
止まって とくと見せていただきました
ここの家の方の愛情も細やかなのでしょう いくら本職が植え込んだ
からと言っても 毎日 手入れに来るわけではないでしょうから
花が終わって 次のメンテナンスまでの間は 家族が面倒みなければ
花は育ちませんから ここまで維持できるのは 矢張り愛があるから
でしょうね 愛あるのみ・・・・かもね
或る意味 羨ましく思いました 光の当たり具合もいいのでしょうね
全ての条件が 家族の愛と共に揃っているからこそ こんな素敵な
花壇が 道行く人を楽しませてくれるのでしょう
暑い道も 歩くのが辛い道も こんな花壇に巡り会うと ホッと一息
いろいろ考えを改めながら 次の予定の目的地へ と急ぎ足で・・・
燦々と降りそそぐ
暑い!けれど焼け付く暑さでは
なく 歩きながら汗をふきふき
或いは 肌がちりちり焼け付く
そんな暑さではない
夏 本来の普通の暑さ
それでも15〜6分歩いた後は
汗が噴水のように噴き出てくる
いつも歩く道 月に2〜3回は
歩いているおなじみの道
そのとある家の門前の植え込み
いつも綺麗に手入れされている
本職が 仕事をされている様子を以前に報告しました また
こんな花 あんな花が 植え
られたとも・・・・
今日 久しぶりに通りました
見事な花盛りに あっと目を
奪われて・・・・真上にさしかかった太陽を まともに受けながらひるむこともなく 堂々と胸を張って 咲き誇っている
すごいなあ〜と感心 どの花も びっしりと茎を広げ 混み合いなが
らも お互いに喧嘩することなく整然として・・・・・
素人の私にはここまでの花作りが出来ない さすが本職か・・・・と
強い太陽が照りつける中で どの花も 負けることなく 綺麗に
出そろって咲いている 花の種類の選び方もいいのでしょうか
それとも 花と花との間合いのとり方がいいのか・・・・・
学ぶべきところが多々あり しばし 影もない日照りの中で立ち
止まって とくと見せていただきました
ここの家の方の愛情も細やかなのでしょう いくら本職が植え込んだ
からと言っても 毎日 手入れに来るわけではないでしょうから
花が終わって 次のメンテナンスまでの間は 家族が面倒みなければ
花は育ちませんから ここまで維持できるのは 矢張り愛があるから
でしょうね 愛あるのみ・・・・かもね
或る意味 羨ましく思いました 光の当たり具合もいいのでしょうね
全ての条件が 家族の愛と共に揃っているからこそ こんな素敵な
花壇が 道行く人を楽しませてくれるのでしょう
暑い道も 歩くのが辛い道も こんな花壇に巡り会うと ホッと一息
いろいろ考えを改めながら 次の予定の目的地へ と急ぎ足で・・・
2012年7月22日日曜日
教会のランチ・・・〜?
昨日 お昼過ぎから夕方まで
ひとしきり降った雨
そのお陰で 雨が上がった途端
に涼しくなり 今日もその延長
線上 思ったより涼しく過ごせ
ました 第4週の日曜日は
「うどんの会」の日
昨年 8月と10月に
このうどんのことをここにのせ
ました かまぼことお揚げさん
刻み葱の載ったうどん それが
スタートでしたが 10月には
茸が加わり ちょっとリッチになったと思いましたら いつのまにか
更に上乗せで 花鰹が載って200円では勿体ないほど いただく側
にすればこの上ない嬉しさですが・・・・・有志の方のご奉仕で・・
いつも感謝しています
この上 テーブルには おぼろ昆布も出してあり 好きなだけのせて
いただけます 最近 何処へ行っても昼食を200円でいただこうと
思うと難しい状況 嬉しいですね
愛のこもったうどん 美味しいのは当然です 今日はおまけにおやつ
までつきました
昨日 結婚式をあげた若き二人からのプレゼントが お盆の上に
載っていました 喜びと希望のお裾分け いいですね
ピンク色したストロベリークッキーでした
ほのぼのとした二人の笑顔が 浮かんできます よい家庭を築いて
欲しいですね そして 末永く教会に繋がっていますようにと 祈り
ながらいただきました
読み聞かせの会に参加 少女(をとめ)に入りました やっと21巻
目 まだまだ先は長いですこと 命ある時までに 54巻 終える
ことが出来るのでしょうか 心細いですね 宇治もありますしね
頑張るためには 体調管理に気をつけなければ・・・・・
明日からまた暑いそうです うんざり
でもこれから涼しい秋の日までが 長いから・・・・
今から弱音は禁物ね
ひとしきり降った雨
そのお陰で 雨が上がった途端
に涼しくなり 今日もその延長
線上 思ったより涼しく過ごせ
ました 第4週の日曜日は
「うどんの会」の日
昨年 8月と10月に
このうどんのことをここにのせ
ました かまぼことお揚げさん
刻み葱の載ったうどん それが
スタートでしたが 10月には
茸が加わり ちょっとリッチになったと思いましたら いつのまにか
更に上乗せで 花鰹が載って200円では勿体ないほど いただく側
にすればこの上ない嬉しさですが・・・・・有志の方のご奉仕で・・
いつも感謝しています
この上 テーブルには おぼろ昆布も出してあり 好きなだけのせて
いただけます 最近 何処へ行っても昼食を200円でいただこうと
思うと難しい状況 嬉しいですね
愛のこもったうどん 美味しいのは当然です 今日はおまけにおやつ
までつきました
昨日 結婚式をあげた若き二人からのプレゼントが お盆の上に
載っていました 喜びと希望のお裾分け いいですね
ピンク色したストロベリークッキーでした
ほのぼのとした二人の笑顔が 浮かんできます よい家庭を築いて
欲しいですね そして 末永く教会に繋がっていますようにと 祈り
ながらいただきました
読み聞かせの会に参加 少女(をとめ)に入りました やっと21巻
目 まだまだ先は長いですこと 命ある時までに 54巻 終える
ことが出来るのでしょうか 心細いですね 宇治もありますしね
頑張るためには 体調管理に気をつけなければ・・・・・
明日からまた暑いそうです うんざり
でもこれから涼しい秋の日までが 長いから・・・・
今から弱音は禁物ね
2012年7月21日土曜日
幾つになっても手習い〜続き
朝から黒雲は 空に広がって
いつ雫が落ちてくるかと・・・
お昼過ぎ ついに雷と共に
ざあ〜と大雨 来た〜夕立が
久しぶりの夕立
お陰で随分 涼しくなりホッと
一息
5月から通い出した学習講座
暑い陽射しの中 駅から20分
近くの道を歩くのも 今日で終わり
最終回の日
使用した道具の片付けと 後半の
デッサンの講評・・・・
一人ひとりの絵を 丁寧に批評 初めて
の講座 なかには 何回目かの方もいら
して それぞれの描き方 鉛筆の使い方
等見る事が出来ていい勉強になりました
上手に掛けた よかったと言うよりは
真剣に目の前の物体を見て それを写し取る 集中して描く 物はこう見える
光と影は などなど 沢山のことが解ったのですが まだ自分の物にはなりませ
ん でも楽しい時でした 一つのことに集中する それをその日だけ
で 終わるのではなく 次回にまた新たな気持ちで見直し 深めて
ゆく 優しいようで実に難しく 時には いかにしたら自分のこの目
で見た物体が 物体らしく表現できるか 自分が見えたようにあらわ
せるのか はたと行き詰まり どうしようと困った時に 先生のひと
言のアドバイスで 目が覚めたり 目が覚めず更に深みにはまったり
と いろいろでした 先生は 生徒の間を見て回られるけれど
口でのアドバイスあっても 手は決して出されない
加筆 訂正はない 本人そのものの絵です
こんな手習いをしましたと報告の写真です
へたくそ と思われるのは覚悟の上 なにしろ初心者です
こんな事してきました と報告
楽しい手習いでしたから 秋に行われる後期の講座も 受講する
つもりです またいちからのスタートですが これで終わりは
無いはずですから・・・・・
まあ〜 暑い中よく頑張った それだけが自分に与える褒め言葉
自分を褒める馬鹿もここにいます
絵が上手くなったと褒めたいですね
2012年7月20日金曜日
しゃれた蓋
朝から おかしな天気 眼科の定期検診へ
日傘がいるのか 雨傘か 迷う どうしようと思案している最中に
雨が激しく降り始める これは 雨傘しかない 傘をさして病院へ
検診を済ませて病院を出ると なんと陽がさんさんと降りそそいで
いる あれあれ この天気は 一体 何事よ しかも 雨上がり
湿気が沸き上がってむ〜んとする空気 湿度の高さ またたく間に
汗が滲む・・・・・梅雨が明けたのでしょう もう少しからっとは
いかないの? 天気を司る神に文句が言いたい 駅までの15分の
道のり 歩くにはしんどすぎる ついでに買い物した荷物が重い
たった半日の外出 こんなに疲れるとは お昼からはぼんやり・・
体が 思うように動きませんでした
先日 ピサロ展を見たかえり 三宮に出てぶらぶら楽しみましたが
その折り センター街からフラワーロードに出た通りで こんな
マンホールの蓋を見つけました もう夕方6時近く サラリーマン
の帰宅時間 混雑も甚だしい道路の上で 立ち止まって写真を撮る
のは 至難の業でした 雨も降り始め 人ひとであふれかえる中
よくぞ目に飛び込んできましたと なにがなんでもカメラにと・・
しゃれたデザインですね 如何ですか 神戸らしい横文字
All You Need is KOBE と書かれています まさに神戸を象徴してい
る蓋 この蓋を どれだけの人が気が付くでしょうか
港町 異人館 山 全てがしゃれている そんな匂いが漂う街には
解るような気がします いいですね こんな蓋も 行政の取り組み
がすごい センスあると感じましたが 皆さんはいかが・・・?
きのうの報告のメダカの赤ちゃん元気です すいすい 暑さもなん
のその泳ぎ回っています
日傘がいるのか 雨傘か 迷う どうしようと思案している最中に
雨が激しく降り始める これは 雨傘しかない 傘をさして病院へ
検診を済ませて病院を出ると なんと陽がさんさんと降りそそいで
いる あれあれ この天気は 一体 何事よ しかも 雨上がり
湿気が沸き上がってむ〜んとする空気 湿度の高さ またたく間に
汗が滲む・・・・・梅雨が明けたのでしょう もう少しからっとは
いかないの? 天気を司る神に文句が言いたい 駅までの15分の
道のり 歩くにはしんどすぎる ついでに買い物した荷物が重い
たった半日の外出 こんなに疲れるとは お昼からはぼんやり・・
体が 思うように動きませんでした
先日 ピサロ展を見たかえり 三宮に出てぶらぶら楽しみましたが
その折り センター街からフラワーロードに出た通りで こんな
マンホールの蓋を見つけました もう夕方6時近く サラリーマン
の帰宅時間 混雑も甚だしい道路の上で 立ち止まって写真を撮る
のは 至難の業でした 雨も降り始め 人ひとであふれかえる中
よくぞ目に飛び込んできましたと なにがなんでもカメラにと・・
しゃれたデザインですね 如何ですか 神戸らしい横文字
All You Need is KOBE と書かれています まさに神戸を象徴してい
る蓋 この蓋を どれだけの人が気が付くでしょうか
港町 異人館 山 全てがしゃれている そんな匂いが漂う街には
解るような気がします いいですね こんな蓋も 行政の取り組み
がすごい センスあると感じましたが 皆さんはいかが・・・?
きのうの報告のメダカの赤ちゃん元気です すいすい 暑さもなん
のその泳ぎ回っています
2012年7月19日木曜日
メダカの赤ん坊
相変わらず気持ちのよい青空
しかし 喜びたいけれどなんて
暑いのでしょう 梅雨が明けて
じょじょに気温が上がったわけ
ではなく 一気の気温上昇は
体が受け付けず 辛いですね
先月26日にここに記しました
夏の涼やかさを願い メダカを
求めて水鉢に放った事を その
時 室内にも 涼をとガラスの
鉢にメダカを3匹入れて窓際に
置き 毎日 餌を与えながら
様子を見ていました 3匹の内
翌日には 一匹が天国へ・・・
弱っていたのかと思いました
そして3日ほど経った時 また
一匹が旅立ちました
ああ〜とうとう 残るは一匹
可哀想にと思った矢先 何日目か記憶はありませんが ふと覗
くと姿が見えません あちらから こちらから覗いても透かして
見てもいません 何処へ消えたの? 不思議でした 猫もいませ
んし 誰かの悪戯?まさか でも不審に思い 暫くそのままに
しておきました
三日ほどたって いつまでも 水だけの鉢を置いていてもと外へ
出し 水草だけは庭の鉢に入れてやろうと 容器を持ち上げた時
なにか動く物が〜 一体なに ひょろ ひょろ何かが動き廻って
いる 再び鉢を下におろして よくよく見ると 何となんと
驚き まさに驚きの言葉以外に見つからないほどびっくりです
何と メダカの赤ちゃんが すいすい泳いでいるのです
数えられませんが 何匹か ええっ〜 もう両親いないのよ
卵を藻に産み付けて 天国へ行ったのでしょうか
透明な水の中 体は透明に近いこと まだ色はついていません
体に似合わない大きな目玉が二つ見えます
さあ〜それから 外の鉢も見に行きました 三カ所に入れてあり
ますが 二カ所はよくわかりかねます もう随分前から固定した
場所で 前からのメダカもいますから 新しい鉢のだけを覗いて
見ますと 赤ん坊が すいすい何匹か泳いでいます
すごいですね 大人のメダカが 何匹かいますから 食べられて
しまうのでないかと心配して 救える子どもだけ 別の鉢に入れ
窓際へ 元気に泳いでいます やっと一匹だけ写真に・・・・
これから元気に育ってくれるでしょうか
長男が1歳半ぐらいの時 東京に転勤になり マンション暮らし
でした その頃 実家の母が メダカをたくさん育てていました
庭の至る所に水槽を置き 何匹も飼い そして子どもが生まれる
と大きく育て 近くの小学校の池へ持って行ってました
その母が 私の処にも 水槽付きで何匹か運んできてくれ育てて
いました そのうち産卵を始め 一生懸命でした
毎朝 目が覚めるとまずメダカのところに行き 卵をつけて泳い
でいるメダカを掬い そーと卵をはずし 別な容器で育てていま
した うっかりすると 他のメダカが 追いかけ回して卵を 横
取りして食べてしまうのです メダカは毎朝 産卵します
ふと 今メダカの赤ちゃんに遭遇して 昔 昔を懐かしく 思い
だしました 母の姿 中目黒のマンション暮らし 全てが彷彿と
なって 甦って来ます
さあ〜 元気に育つでしょうか 暫くは静かに見守って・・・・
もう餌は食べていますよ 細かくしたのを撒いてやるとつつきに
来ます 可愛いですよ 仕事に疲れた時 覗きに行っては 暫く
じ〜っとながめて 心休めています
上手く育てば 報告します 観察日記がいりますね
しかし 喜びたいけれどなんて
暑いのでしょう 梅雨が明けて
じょじょに気温が上がったわけ
ではなく 一気の気温上昇は
体が受け付けず 辛いですね
先月26日にここに記しました
夏の涼やかさを願い メダカを
求めて水鉢に放った事を その
時 室内にも 涼をとガラスの
鉢にメダカを3匹入れて窓際に
置き 毎日 餌を与えながら
様子を見ていました 3匹の内
翌日には 一匹が天国へ・・・
弱っていたのかと思いました
そして3日ほど経った時 また
一匹が旅立ちました
ああ〜とうとう 残るは一匹
可哀想にと思った矢先 何日目か記憶はありませんが ふと覗
くと姿が見えません あちらから こちらから覗いても透かして
見てもいません 何処へ消えたの? 不思議でした 猫もいませ
んし 誰かの悪戯?まさか でも不審に思い 暫くそのままに
しておきました
三日ほどたって いつまでも 水だけの鉢を置いていてもと外へ
出し 水草だけは庭の鉢に入れてやろうと 容器を持ち上げた時
なにか動く物が〜 一体なに ひょろ ひょろ何かが動き廻って
いる 再び鉢を下におろして よくよく見ると 何となんと
驚き まさに驚きの言葉以外に見つからないほどびっくりです
何と メダカの赤ちゃんが すいすい泳いでいるのです
数えられませんが 何匹か ええっ〜 もう両親いないのよ
卵を藻に産み付けて 天国へ行ったのでしょうか
透明な水の中 体は透明に近いこと まだ色はついていません
体に似合わない大きな目玉が二つ見えます
さあ〜それから 外の鉢も見に行きました 三カ所に入れてあり
ますが 二カ所はよくわかりかねます もう随分前から固定した
場所で 前からのメダカもいますから 新しい鉢のだけを覗いて
見ますと 赤ん坊が すいすい何匹か泳いでいます
すごいですね 大人のメダカが 何匹かいますから 食べられて
しまうのでないかと心配して 救える子どもだけ 別の鉢に入れ
窓際へ 元気に泳いでいます やっと一匹だけ写真に・・・・
これから元気に育ってくれるでしょうか
長男が1歳半ぐらいの時 東京に転勤になり マンション暮らし
でした その頃 実家の母が メダカをたくさん育てていました
庭の至る所に水槽を置き 何匹も飼い そして子どもが生まれる
と大きく育て 近くの小学校の池へ持って行ってました
その母が 私の処にも 水槽付きで何匹か運んできてくれ育てて
いました そのうち産卵を始め 一生懸命でした
毎朝 目が覚めるとまずメダカのところに行き 卵をつけて泳い
でいるメダカを掬い そーと卵をはずし 別な容器で育てていま
した うっかりすると 他のメダカが 追いかけ回して卵を 横
取りして食べてしまうのです メダカは毎朝 産卵します
ふと 今メダカの赤ちゃんに遭遇して 昔 昔を懐かしく 思い
だしました 母の姿 中目黒のマンション暮らし 全てが彷彿と
なって 甦って来ます
さあ〜 元気に育つでしょうか 暫くは静かに見守って・・・・
もう餌は食べていますよ 細かくしたのを撒いてやるとつつきに
来ます 可愛いですよ 仕事に疲れた時 覗きに行っては 暫く
じ〜っとながめて 心休めています
上手く育てば 報告します 観察日記がいりますね
2012年7月18日水曜日
夏の花かな?
暑いこと!でも 風がかなり
吹いていましたから 少しだけ
楽でした 暑い 体がもたない
なんて愚痴ばかりブツブツ言う
から 神様が 風を送り届けて
下さったのでしょう
暑さも 明日まで それから先
少しは気温が下がるとか
表通りのフェンスに掛けてある
花 サフィニアが茂ってきまし
たので少し切り戻しをと・・
花が咲いているのに可哀想と思いなが
らも 鋏を入れました
そのままダストボックスに入れるのは
哀れと小さなビンに挿してみました
切り花にする花ではないので 持つか
と懸念しましたが 意外と元気に
テーブルの上で賑わいを見せています
先日 思わぬコラボレーションだと
紫陽花とクリスマスローズを報告しま
したが この暑いのに不思議と花もち
がよく まだあれ以来元気です
紫陽花は水揚げが難しいのに そして
この気温の高さ 花はすぐに駄目になりますのに 元気ですよ
それならと まだ咲き続けている紫陽花とクリスマスローズを再び
コラボさせてみました 今度は色をみせている紫陽花 ピンク色で
咲き始め 終わりに近いのでしょう紫色も見せてきた紫陽花と・・
結構 いけますね 綺麗ですよ この間も言いましたが ローズが
今頃まで咲くというのが不思議です 冬の花のはずが 夏になって
も咲いている どういうことなのでしょうね
まあ〜 とりあえずは 綺麗ですし ライムグリーンの花も 暑い
この時期には爽やかでいいものです
今時 クリスマスローズの花を話題にするなんて・・・・・
もう紫陽花の季節もそろそろ終わりですね
7月も後半に入って 一気に夏 花はなにが楽しめるのでしょうか
アブチロンの白 コンロンカの白 ペンタス イソトマなど咲いて
はいますが・・・・・暑い時期どれだけ元気でいてくれるかな?
吹いていましたから 少しだけ
楽でした 暑い 体がもたない
なんて愚痴ばかりブツブツ言う
から 神様が 風を送り届けて
下さったのでしょう
暑さも 明日まで それから先
少しは気温が下がるとか
表通りのフェンスに掛けてある
花 サフィニアが茂ってきまし
たので少し切り戻しをと・・
花が咲いているのに可哀想と思いなが
らも 鋏を入れました
そのままダストボックスに入れるのは
哀れと小さなビンに挿してみました
切り花にする花ではないので 持つか
と懸念しましたが 意外と元気に
テーブルの上で賑わいを見せています
先日 思わぬコラボレーションだと
紫陽花とクリスマスローズを報告しま
したが この暑いのに不思議と花もち
がよく まだあれ以来元気です
紫陽花は水揚げが難しいのに そして
この気温の高さ 花はすぐに駄目になりますのに 元気ですよ
それならと まだ咲き続けている紫陽花とクリスマスローズを再び
コラボさせてみました 今度は色をみせている紫陽花 ピンク色で
咲き始め 終わりに近いのでしょう紫色も見せてきた紫陽花と・・
結構 いけますね 綺麗ですよ この間も言いましたが ローズが
今頃まで咲くというのが不思議です 冬の花のはずが 夏になって
も咲いている どういうことなのでしょうね
まあ〜 とりあえずは 綺麗ですし ライムグリーンの花も 暑い
この時期には爽やかでいいものです
今時 クリスマスローズの花を話題にするなんて・・・・・
もう紫陽花の季節もそろそろ終わりですね
7月も後半に入って 一気に夏 花はなにが楽しめるのでしょうか
アブチロンの白 コンロンカの白 ペンタス イソトマなど咲いて
はいますが・・・・・暑い時期どれだけ元気でいてくれるかな?
2012年7月17日火曜日
雲の絨毯
見て下さい このブルースカイ
を 梅雨が明けました
待ち望んだ梅雨明けが・・・・
でも おまけがついてます
猛烈に暑い! いきなり酷暑
体が対応できません 日本列島
軒並みに暑かった様子 当地で
35度 なんでも39度ぐらい
のところがあった様子
応えます 年寄りには特にきつ
い夏ですね
きのうに続いてこの青空の美し
さ 空だけ見ていると 暑さが
なんなのと言いたいほど 透き
通って 吸い込まれていく心地
がする ひょいっと 飛んだら
スカートの裾がひらひらと舞い
あの雲の上に・・・・・そんな
錯覚が起きるほど美しい青空 まさにブルースカイ いいね〜
空の上は 想像するよりも もっと気持ちがいいのかも 下界を見下
ろしてみたいねえ〜 気分がいいわよ ええっ〜 いつの間に
そちらへ飛んだの ひょいっとひと飛びよ 一緒に座ろうよ
雲のソファー 気持ちがいいよ だってわたしスカートはいてないよ
残念ね お気の毒様 ああ〜気持ちがいいわよ 風も冷たくて・・・
気分がいいなんて呑気なこと言わないで・・・・
下界は 地獄よ 地は燃えているよ 裸足では歩けないほど燃えてい
るよ 地も空気も なにもかも燃えたぎっているよ
早く降りておいでよ 雲に座って 気分がいいなんて言っていないで
地獄の味も いいものよ 一緒に味わってみようよ 工夫をすれば
みんなで知恵を出し合えば よき風が吹くと思うよ だからさ
早く降りておいでよ〜ね
午後 スパーの屋上で 眺めたブルースカイ いっときの白昼夢
綺麗な空でした ほんとに 雲の絨毯に座ってみたいですね
を 梅雨が明けました
待ち望んだ梅雨明けが・・・・
でも おまけがついてます
猛烈に暑い! いきなり酷暑
体が対応できません 日本列島
軒並みに暑かった様子 当地で
35度 なんでも39度ぐらい
のところがあった様子
応えます 年寄りには特にきつ
い夏ですね
きのうに続いてこの青空の美し
さ 空だけ見ていると 暑さが
なんなのと言いたいほど 透き
通って 吸い込まれていく心地
がする ひょいっと 飛んだら
スカートの裾がひらひらと舞い
あの雲の上に・・・・・そんな
錯覚が起きるほど美しい青空 まさにブルースカイ いいね〜
空の上は 想像するよりも もっと気持ちがいいのかも 下界を見下
ろしてみたいねえ〜 気分がいいわよ ええっ〜 いつの間に
そちらへ飛んだの ひょいっとひと飛びよ 一緒に座ろうよ
雲のソファー 気持ちがいいよ だってわたしスカートはいてないよ
残念ね お気の毒様 ああ〜気持ちがいいわよ 風も冷たくて・・・
気分がいいなんて呑気なこと言わないで・・・・
下界は 地獄よ 地は燃えているよ 裸足では歩けないほど燃えてい
るよ 地も空気も なにもかも燃えたぎっているよ
早く降りておいでよ 雲に座って 気分がいいなんて言っていないで
地獄の味も いいものよ 一緒に味わってみようよ 工夫をすれば
みんなで知恵を出し合えば よき風が吹くと思うよ だからさ
早く降りておいでよ〜ね
午後 スパーの屋上で 眺めたブルースカイ いっときの白昼夢
綺麗な空でした ほんとに 雲の絨毯に座ってみたいですね
2012年7月16日月曜日
へんしん しました〜?
なんて暑いのでしょう
まだ体が 対応できていません
抜けるような青空 久々に透き
通った青空 もう梅雨明けかと
思わせる 梅雨が明けました
との声が 早く聞きたいけれど
あんなに青空が 高く綺麗でも
まだ 雨が降るとか・・・
いい加減にしてよ〜と大声で
叫びたい! 天空に向かって
夕方 陽がかげってからの水遣り それでも汗が滲んでくる
否 滲むどころか流れて目に入る
これからこんな日が多くなると言うよりは続くのでしょう
そんな暑さなのに 涼やかに桔梗が咲いています 暑さに負けること
も無く元気です 少しでいいからその元気さを お裾分けして欲しい
桔梗と言えば秋の七草のひとつ だけど今頃から咲き始めるのですね
毎年 毎年 桔梗のことを書いています 今年で4年目です
どうせ書く内容は同じことだろう 自分で勝手に思っていました
頭の中に いい思いつきも巡らないであろう だからやめようと
でも今年は・・・・・?
一年目に白の桔梗を植え楽しみました 二年目には残念ながら芽吹か
ず残念に思い 白の桔梗を植え直しました 三年目 その株が元気に
年を越し 新しく芽吹き 白い花を幾つか咲かせました そして四年
目の今年 春には芽をにょきにょき出し ああ〜元気だったのね と
労りの言葉かけを忘れずにしました 花を咲かせてね もう一息よ
頑張って・・・その甲斐あってか 花が咲きました けれど・・・・
今年 また書こうという気にさせたことがあります
昨年まで 白い花が咲いていました でも なんと今年はピンクです
いつのまにか変身しています どうして?ハイドランジア(紫陽花)
は 肥料によって色が ピンクや紫に変わりますが 桔梗も?
不思議です ピンクを求めて植えた記憶はありません 昨年は 求め
ていませんし 白い花が咲いていました 今年 蕾も沢山ついていま
すからよく確かめてみます 全部ピンク色か 否か ちょっと報告と
書き始めた次第 不思議でしょう
桔梗は 花開く前 蕾の時 はち切れんばかりに丸く膨らみボールの
ようです その姿からでしょうか 英語で BALLOO FLOWER と
呼ぶそうです まさにその通りです
いずれにしても暑き中 花開いて 涼しげな風を送ってくれます
まだ体が 対応できていません
抜けるような青空 久々に透き
通った青空 もう梅雨明けかと
思わせる 梅雨が明けました
との声が 早く聞きたいけれど
あんなに青空が 高く綺麗でも
まだ 雨が降るとか・・・
いい加減にしてよ〜と大声で
叫びたい! 天空に向かって
夕方 陽がかげってからの水遣り それでも汗が滲んでくる
否 滲むどころか流れて目に入る
これからこんな日が多くなると言うよりは続くのでしょう
そんな暑さなのに 涼やかに桔梗が咲いています 暑さに負けること
も無く元気です 少しでいいからその元気さを お裾分けして欲しい
桔梗と言えば秋の七草のひとつ だけど今頃から咲き始めるのですね
毎年 毎年 桔梗のことを書いています 今年で4年目です
どうせ書く内容は同じことだろう 自分で勝手に思っていました
頭の中に いい思いつきも巡らないであろう だからやめようと
でも今年は・・・・・?
一年目に白の桔梗を植え楽しみました 二年目には残念ながら芽吹か
ず残念に思い 白の桔梗を植え直しました 三年目 その株が元気に
年を越し 新しく芽吹き 白い花を幾つか咲かせました そして四年
目の今年 春には芽をにょきにょき出し ああ〜元気だったのね と
労りの言葉かけを忘れずにしました 花を咲かせてね もう一息よ
頑張って・・・その甲斐あってか 花が咲きました けれど・・・・
今年 また書こうという気にさせたことがあります
昨年まで 白い花が咲いていました でも なんと今年はピンクです
いつのまにか変身しています どうして?ハイドランジア(紫陽花)
は 肥料によって色が ピンクや紫に変わりますが 桔梗も?
不思議です ピンクを求めて植えた記憶はありません 昨年は 求め
ていませんし 白い花が咲いていました 今年 蕾も沢山ついていま
すからよく確かめてみます 全部ピンク色か 否か ちょっと報告と
書き始めた次第 不思議でしょう
桔梗は 花開く前 蕾の時 はち切れんばかりに丸く膨らみボールの
ようです その姿からでしょうか 英語で BALLOO FLOWER と
呼ぶそうです まさにその通りです
いずれにしても暑き中 花開いて 涼しげな風を送ってくれます
2012年7月15日日曜日
かんてき〜です
朝から晴れ渡り 今日も暑そうでも夕方から傘マーク では
晴雨兼用の折りたたみの傘を
持参して 礼拝へ
なんと よくよく暦を見直せば
7月に入ってすでに3回目の
日曜日 ええ〜っ もう そん
なに日は過ぎているのか
そういえば祇園祭が・・・・
そろそろ梅雨も明けてもらわね
ば・・・・・暑い日曜日 汗を
ふきふき礼拝へ
静かに聖堂に入って座れば
祈りを捧げるのも憚られるほど
汗が滲む
空は青く 何処に傘マークを
つける天候なのかと疑うほど
入道雲が広がり まるで梅雨が
明けたがごときの空模様と日差
し いよいよ夏 本番か?
ああ〜先が思いやられる 子ども時代は 嬉しかったのに 西瓜 海
水浴 花火 かんかん照りの中で遊び回る要素が 山ほどあって楽し
く走り回ったのに 今は 陽がきつく 気温が上がるとすぐ熱中症
昔はなかった またエアコンもない時代だったのに どうしてと首を
傾げたくなります 地球がおかしくなったのか 世の中 全ての生活
状況が変わったのか・・・・・夕方には打ち水をして 涼を求めたが
その風情はいずこにか消えてゆき・・・・ああ〜暑いと嘆く日々が
到来しそう
夕方から15人ほどの小さな集まりに出掛けてきました
80歳に手の届いた方から50代まで 一人だけ40代
食べて 飲んで しゃべって 楽しい会 笑い転げました
そのお店の入り口に 珍しい物が・・・かんてき(七輪)の網の上に
トウモロコシが いい色に焼けています 美味しそうです
こんなフィギュアがあるのですね 暖簾をくぐって 入り口の扉まで
空間に置かれていました
いいアイデアだと思って お店のこれもひとつの演出なのでしょう
お店の中に入って トウモロコシは出ませんでしたが メニューに
あったのでしょうか 注文すればよかった と後から思いました
お店に入る時は面白い こんなトウモロコシも久しぶり 食べてみた
いと思っていたのに いざ席に着くと 皆さんとの交流に忙しく
ころっと忘れていました 暑い夜 楽しい会に招かれて ひとときを
心ゆくまで楽しみました
居酒屋にふさわしいフィギュア
きっと探しに行けば いろんなフィギュアがあるのでしょうね
目に楽しく 食欲増進の役目をしています
お腹もふくれ 友たちと語り合え よい交わりの時に 心豊かにされ
て かなり遅い時間に 楽しい気分で帰宅
明日からの一週間 頑張りま〜す
晴雨兼用の折りたたみの傘を
持参して 礼拝へ
なんと よくよく暦を見直せば
7月に入ってすでに3回目の
日曜日 ええ〜っ もう そん
なに日は過ぎているのか
そういえば祇園祭が・・・・
そろそろ梅雨も明けてもらわね
ば・・・・・暑い日曜日 汗を
ふきふき礼拝へ
静かに聖堂に入って座れば
祈りを捧げるのも憚られるほど
汗が滲む
空は青く 何処に傘マークを
つける天候なのかと疑うほど
入道雲が広がり まるで梅雨が
明けたがごときの空模様と日差
し いよいよ夏 本番か?
ああ〜先が思いやられる 子ども時代は 嬉しかったのに 西瓜 海
水浴 花火 かんかん照りの中で遊び回る要素が 山ほどあって楽し
く走り回ったのに 今は 陽がきつく 気温が上がるとすぐ熱中症
昔はなかった またエアコンもない時代だったのに どうしてと首を
傾げたくなります 地球がおかしくなったのか 世の中 全ての生活
状況が変わったのか・・・・・夕方には打ち水をして 涼を求めたが
その風情はいずこにか消えてゆき・・・・ああ〜暑いと嘆く日々が
到来しそう
夕方から15人ほどの小さな集まりに出掛けてきました
80歳に手の届いた方から50代まで 一人だけ40代
食べて 飲んで しゃべって 楽しい会 笑い転げました
そのお店の入り口に 珍しい物が・・・かんてき(七輪)の網の上に
トウモロコシが いい色に焼けています 美味しそうです
こんなフィギュアがあるのですね 暖簾をくぐって 入り口の扉まで
空間に置かれていました
いいアイデアだと思って お店のこれもひとつの演出なのでしょう
お店の中に入って トウモロコシは出ませんでしたが メニューに
あったのでしょうか 注文すればよかった と後から思いました
お店に入る時は面白い こんなトウモロコシも久しぶり 食べてみた
いと思っていたのに いざ席に着くと 皆さんとの交流に忙しく
ころっと忘れていました 暑い夜 楽しい会に招かれて ひとときを
心ゆくまで楽しみました
居酒屋にふさわしいフィギュア
きっと探しに行けば いろんなフィギュアがあるのでしょうね
目に楽しく 食欲増進の役目をしています
お腹もふくれ 友たちと語り合え よい交わりの時に 心豊かにされ
て かなり遅い時間に 楽しい気分で帰宅
明日からの一週間 頑張りま〜す
2012年7月14日土曜日
もうすぐ収穫〜?
九州地方の凄まじい雨 天に
よくもあれだけの水があるもの
と子どもの考えになるほど
降りますね いい加減にして
引きあげて お願いと叫びたい
当地は 雨はわずかに降るだけ
あちらとは比較にならない少量
けれど 暖かい湿った空気が
遠慮会釈もなく あたりにまき
散らし むんむんとした空気で
埋め尽くされている
もう少しの辛抱かな?梅雨が
明けるまで 水に責められて
いる人たちのことを思えば
これぐらいは我慢 我慢ですね
教会の近くにある幼稚園の前を
通りました お昼はとっくに
過ぎていましたから 園児の姿
はなく 門も閉じられ静かな雰囲気を漂わせていました
わずかな陽射しを浴びて トウモロコシがすくすくと伸び 元気な
姿を見せていました
ああ〜珍しい こんな街の中で トウモロコシを育てているなんて
子ども達が育てているのでしょうか 水やりなどの世話をしている
のでしょうか なんだか嬉しくなって写真を撮らせてもらいました
やがて 収穫の時が来ることでしょう もうすぐですよね
園児達は みんなで賑やかに収穫をして 先生が料理していただく
のかな 園児達の笑顔が目に浮かびます 楽しいでしょう
園の入り口から運動場までに 或いは 各部屋に行くまでの細い
アプローチの端を 上手に利用して 子ども達の情操教育にも効果
的でしょうね 畑の端に ひらがなでと「とうもろこし」と立て札
も立ててありました
このトウモロコシを収穫する時 一緒に仲間に入りたいなあ〜 と
思いました なんの関係もない幼稚園 外から見守るだけが関の山
だけど 収穫する時の喜び 顔中 笑顔で わいわい言いながら
その幸せ感に浸ってみたい 味わってみたい・・・儚い思いですが
叶わぬ夢です 時には童心に還るのもいいことではないかと・・・
よくもあれだけの水があるもの
と子どもの考えになるほど
降りますね いい加減にして
引きあげて お願いと叫びたい
当地は 雨はわずかに降るだけ
あちらとは比較にならない少量
けれど 暖かい湿った空気が
遠慮会釈もなく あたりにまき
散らし むんむんとした空気で
埋め尽くされている
もう少しの辛抱かな?梅雨が
明けるまで 水に責められて
いる人たちのことを思えば
これぐらいは我慢 我慢ですね
教会の近くにある幼稚園の前を
通りました お昼はとっくに
過ぎていましたから 園児の姿
はなく 門も閉じられ静かな雰囲気を漂わせていました
わずかな陽射しを浴びて トウモロコシがすくすくと伸び 元気な
姿を見せていました
ああ〜珍しい こんな街の中で トウモロコシを育てているなんて
子ども達が育てているのでしょうか 水やりなどの世話をしている
のでしょうか なんだか嬉しくなって写真を撮らせてもらいました
やがて 収穫の時が来ることでしょう もうすぐですよね
園児達は みんなで賑やかに収穫をして 先生が料理していただく
のかな 園児達の笑顔が目に浮かびます 楽しいでしょう
園の入り口から運動場までに 或いは 各部屋に行くまでの細い
アプローチの端を 上手に利用して 子ども達の情操教育にも効果
的でしょうね 畑の端に ひらがなでと「とうもろこし」と立て札
も立ててありました
このトウモロコシを収穫する時 一緒に仲間に入りたいなあ〜 と
思いました なんの関係もない幼稚園 外から見守るだけが関の山
だけど 収穫する時の喜び 顔中 笑顔で わいわい言いながら
その幸せ感に浸ってみたい 味わってみたい・・・儚い思いですが
叶わぬ夢です 時には童心に還るのもいいことではないかと・・・
2012年7月13日金曜日
展覧会へ・・・・
朝 目覚めた時 これはなに?と言う程
湿気が立ちこめ息苦しい ついに来たかそう言わしめる湿度の高さ
目覚めて着替えただけなのに 熱中症に
かかるような気分に・・・・・
体から汗腺から いやな虫が 這い出て
のたうち回る 錯覚に陥るほど酷い
午後 陽射しはなく 本来なら 汗が
ほとばしることなく 外出できるはずが
それも叶わず 汗をふきふき神戸大丸へ
「森崎修太 油絵展〜夏の輝き〜」を
観に行く もう何年のお付き合いになる
のか 初めて絵を観た時の感動 今でも
覚えています デパートで開かれているキルト展を見に行ったかえり
その会場を出た途端 目に飛び込んできた美しい色合いの油彩画
オレンジ色でピラミットとラクダが描かれた絵でした 吸い込まれる
が如くに ギャラリーに入ったのが きっかけで・・・・・
毎年 今頃 開催される油絵展 まるで 七夕のように年に一度の
逢瀬・・・・・先生にお会いして お話をし そこでいろんな刺激を
いただいて 胸を温めて・・・・・
今年は一段とモダンさが加わって ハッと心 射し込まれました
ブルーの色の深さ 微妙なグレー そこに入り込むわずかな黒色
そして心を捉えてはなさいピンク 薄いピンクから濃いピンク
様々な深みがあって ピンクの優しさ それでいて恥じらいの色であ
り すごい透明感が感じられ ピンクがいっそう清純になり ますま
す恥じらいをみせている
財力があれば ああ〜 手許に引き寄せて いつまでも 否いつでも
好きな時に眺めて 心 いやしてもらうのに・・・・・
絵のお好きな方 時間があれば 是非 観てあげてください
きっと心惹かれると思います 油彩なのに すごい透明感のある絵
あの透明さは いかにすれば出るのか 技法があるのでしょうが
心も 透き通っていらっしゃることでしょう
心が澄んでいなければ・・・・・
暑い 蒸し蒸しする と心でブチブチ思いながら 出掛けましたが
帰路のなんとさっぱりしていること 晴れやかな気分になって戻りま
した 汗は 吹き出ましたが・・・・
2012年7月12日木曜日
季節外れのコラボレーション
雨は降ったり止んだり鬱陶しい
お天気 降ると言っても一時的
にざっ〜と降るだけ 今日も
九州地方ではすごい豪雨 死者
被害者が続出 なんとも言い様
のなさ お気の毒ね ではすま
されない酷さ 山崩れで家が
目茶目茶に壊され 泥に埋もれ
た人たち 今年の梅雨は 何か
変です いつもの梅雨とは違う
何処かがおかしくなっている
狂っている 天空だけがおかしいのではなく 地球全てがおかしいの
では 自然が自然でなくなっている感ありきと 言いたい 庭の花達
の様子もおかしい
もう 七月も半ばになるというのに クリスマスローズが 咲いてい
ます 今頃まで咲くなんて 花殻を急いで摘まないと 来年の花芽を
つけるために 株に栄養を与え 暑い夏の間は休眠させないと けれ
ど 美しい姿を見せて咲いている 困りましたね その隣で紫陽花が
雨に打たれながらも元気で なんだか妙な取り合わせです
クリスマスローズは 株のためを考えて 切り花瓶に活けて 部屋の
中で楽しむことに・・・・・今頃の花は 種子もいい種が 出来ると
は思えませんから
紫陽花とクリスマスローズを一緒に さしてみました
考えられない花の取り合わせですが 結構 面白い組み合わせになり
これはいけると 悦に入ってます
紫陽花の葉の緑と ローズの葉の色との饗宴 花どうしも同じ系統に
なって なかないいコラボレーションです
一緒の季節ではないのに こうしてコラボすると意外性を生み さわ
やかです
梅雨の季節に紫陽花は当たり前ですが クリスマスローズが 咲いて
いるなんて ちょっと不思議な現象
地球が 自然が おかしくなっているのでしょうか
本来の植物そのものが持ち合わせている性質が 歪められて行くよう
な気がします このままでいいのでしょうか
皆さんのところのクリスマスローズに 異変はありませんか
こうして 自然の営みが狂っていくのでしょうか 少しずつ目に見え
ない状況で 或いは目に見えても気付かない内に・・・・・
コラボレーションは 楽しむことが出来 嬉しいのですが
疑問が湧きました
お天気 降ると言っても一時的
にざっ〜と降るだけ 今日も
九州地方ではすごい豪雨 死者
被害者が続出 なんとも言い様
のなさ お気の毒ね ではすま
されない酷さ 山崩れで家が
目茶目茶に壊され 泥に埋もれ
た人たち 今年の梅雨は 何か
変です いつもの梅雨とは違う
何処かがおかしくなっている
狂っている 天空だけがおかしいのではなく 地球全てがおかしいの
では 自然が自然でなくなっている感ありきと 言いたい 庭の花達
の様子もおかしい
もう 七月も半ばになるというのに クリスマスローズが 咲いてい
ます 今頃まで咲くなんて 花殻を急いで摘まないと 来年の花芽を
つけるために 株に栄養を与え 暑い夏の間は休眠させないと けれ
ど 美しい姿を見せて咲いている 困りましたね その隣で紫陽花が
雨に打たれながらも元気で なんだか妙な取り合わせです
クリスマスローズは 株のためを考えて 切り花瓶に活けて 部屋の
中で楽しむことに・・・・・今頃の花は 種子もいい種が 出来ると
は思えませんから
紫陽花とクリスマスローズを一緒に さしてみました
考えられない花の取り合わせですが 結構 面白い組み合わせになり
これはいけると 悦に入ってます
紫陽花の葉の緑と ローズの葉の色との饗宴 花どうしも同じ系統に
なって なかないいコラボレーションです
一緒の季節ではないのに こうしてコラボすると意外性を生み さわ
やかです
梅雨の季節に紫陽花は当たり前ですが クリスマスローズが 咲いて
いるなんて ちょっと不思議な現象
地球が 自然が おかしくなっているのでしょうか
本来の植物そのものが持ち合わせている性質が 歪められて行くよう
な気がします このままでいいのでしょうか
皆さんのところのクリスマスローズに 異変はありませんか
こうして 自然の営みが狂っていくのでしょうか 少しずつ目に見え
ない状況で 或いは目に見えても気付かない内に・・・・・
コラボレーションは 楽しむことが出来 嬉しいのですが
疑問が湧きました
2012年7月11日水曜日
ピサロの絵とカエルのオブジェ
午後から雨の天気予報
雨傘を持って兵庫県立美術館へ
JR灘駅から坂道を下りながら
目的地へ その美術館前の信号
で青になるのを待ちながらふと
建物を見上げると なんと屋根
の上に異物が なに?これは?
ややグロテスク気味のカエルが
どう見てもカエルですが載って
います なぜここに?と疑問を持ちながら会場へ
「ピサロと印象派」展 なかなかいい展覧会でした
雰囲気もよく 静かで ゆっくりと観られました 入場者が少なく
関連グッズの売り場も空いていて 大きな展覧会で しかも大きな
会場 その割りには人が入っておらず 空調もほどよく 気持ちよ
く観られ これで採算が合うの?と心配したほど シルバー料金で
見ましたが ケーキセットも食べられないほどの安さで かえって
恐縮する状態でした
でも絵は楽しく 心ゆくまで満足に見せてもらい 人が少ないと
こんなにゆっくり しかも気持ち安らかに 観ることが出来るのか
と痛感しました
最近は大きな展覧会場の何処に出掛けても ひとひとで 近寄るこ
とも離れてみることもままにならないですものね
ピサロたちの絵を 近づいて観て また後に下がって観ることが出
来 本当に絵画を鑑賞したという心で 満足でした
しかし 屋根の上のカエルさんのことはわからず終い
心満たされて会場を出ましたので 頭の上のカエルのことはすっか
り忘れていました
求めてきたピサロの絵はがきと カエルさんです
面白いカエルさんでしょう 気になりましたが・・・・・
2012年7月10日火曜日
二冊のエッセイを読んで
暑い日でした おお〜夏だと
叫びたい程 でも風がそよそ
よと吹いていましたから助か
りました 陽が沈みかける頃
にはさらに強く風が・・・・
自然の風はいいですね 気持
ちがいいこと
「困っているひと」(大野更
紗著)と「二月の雪、三月の
風、四月の雨が輝く五月をつ
くる」(内舘牧子著)の二冊を最近読み終えました
どちらもエッセイです ご存知ですか
「困っているひと」を読み終えた時のショック 想像を絶する痛みと
苦しみを なんのてらいも無くさらっと書く すごいなと感心もし
驚きもしました 大学院生の時 突如発病 原因不明の難病 その病
との戦い 地獄の入院生活をユーモアを交えて書く すごい作品です
生身の体を麻酔もなしで切り取られ 検査にかける 包丁やガラスで
手を切っただけでも痛いのに 身を切り取るのです 肉を 麻酔をか
けると 筋肉の状態が変化をするので麻酔なし 一カ所だけではなく
何カ所も 凄まじい とにかく心揺さぶられました 機会があれば
読まれることをお薦めします 難病に苦しむのに明るい本です
もう一冊は本のタイトルに惹かれて求めました 内舘さんの書かれた
もので 活字になったものを読むのは初めて 54歳で東北大学大学
院に入学 その生活を通してのエッセイ 同大相撲部監督就任 仙台
での生活 大病 3.11 それが綴られています なんて前向きか
ある程度 歳を重ねてからの挑戦 何事にも 前を向いて進む 挑戦
する その気力は大切 見習うべきでしょう と言って大学院へ入る
のは無理難題 ひとはそれぞれ与えられた賜物があるはず それを
生かす延長線上での挑戦でもいいし 新たな物に向かうのもよしで
しょう この本の何処かに書いてあったと思いますが 歳をとらない
ためにもいいと・・・・・
タイトルは矢張り何処かで聞いたのか 目にしたような気がしていま
した 矢張りマザー・グースの唄から ヒントをいただいたそうです
巻末にマザー・グースの唄で 北原白秋と谷川俊太郎の訳詞が載って
いました
北原は「三月、風よ、四月は雨よ、五月は花の花ざかり」
谷川は「三がつのかぜと 四がつのにわかあめ 五がつのはなを
さかせるちから」
綺麗な言葉ですね 季節を実に端的に表現され 自然の営み 季節の
巡りが わずかな言葉の中に込められていると思いました
なかなか味のある本でした
叫びたい程 でも風がそよそ
よと吹いていましたから助か
りました 陽が沈みかける頃
にはさらに強く風が・・・・
自然の風はいいですね 気持
ちがいいこと
「困っているひと」(大野更
紗著)と「二月の雪、三月の
風、四月の雨が輝く五月をつ
くる」(内舘牧子著)の二冊を最近読み終えました
どちらもエッセイです ご存知ですか
「困っているひと」を読み終えた時のショック 想像を絶する痛みと
苦しみを なんのてらいも無くさらっと書く すごいなと感心もし
驚きもしました 大学院生の時 突如発病 原因不明の難病 その病
との戦い 地獄の入院生活をユーモアを交えて書く すごい作品です
生身の体を麻酔もなしで切り取られ 検査にかける 包丁やガラスで
手を切っただけでも痛いのに 身を切り取るのです 肉を 麻酔をか
けると 筋肉の状態が変化をするので麻酔なし 一カ所だけではなく
何カ所も 凄まじい とにかく心揺さぶられました 機会があれば
読まれることをお薦めします 難病に苦しむのに明るい本です
もう一冊は本のタイトルに惹かれて求めました 内舘さんの書かれた
もので 活字になったものを読むのは初めて 54歳で東北大学大学
院に入学 その生活を通してのエッセイ 同大相撲部監督就任 仙台
での生活 大病 3.11 それが綴られています なんて前向きか
ある程度 歳を重ねてからの挑戦 何事にも 前を向いて進む 挑戦
する その気力は大切 見習うべきでしょう と言って大学院へ入る
のは無理難題 ひとはそれぞれ与えられた賜物があるはず それを
生かす延長線上での挑戦でもいいし 新たな物に向かうのもよしで
しょう この本の何処かに書いてあったと思いますが 歳をとらない
ためにもいいと・・・・・
タイトルは矢張り何処かで聞いたのか 目にしたような気がしていま
した 矢張りマザー・グースの唄から ヒントをいただいたそうです
巻末にマザー・グースの唄で 北原白秋と谷川俊太郎の訳詞が載って
いました
北原は「三月、風よ、四月は雨よ、五月は花の花ざかり」
谷川は「三がつのかぜと 四がつのにわかあめ 五がつのはなを
さかせるちから」
綺麗な言葉ですね 季節を実に端的に表現され 自然の営み 季節の
巡りが わずかな言葉の中に込められていると思いました
なかなか味のある本でした
2012年7月9日月曜日
珍しい花〜夕霧草〜
梅雨の中休みが続きます 暑い それで
も風が流れている 爽やかな風が・・・
外出から帰って部屋に入ると 暑いと
いつもなら 扇風機の前に座り込みたく
なるはず 座ることもなく 扇風機を
廻すこともなく過ごせるのは 風のお陰
エコな生活です
先日 花のレッスンに伺ったとき 玄関
先に 珍しい花が つくんと立っていま
した 初めて見るような気がします
濃い紫 高貴な紫の花 手まりのように
まあ〜るくなって咲いている しかも
かなり大きい 幹の先にちょんと乗って
いるような 手まりが乗ってしまった 手まり遊びをしていたら
手まりがぴょんと跳んで 幹?枝?の上に・・・どうしよう・・・・
子どもたちが騒いでいます そんな思いが巡ります
子どもの遊びの手まりとは およそかけ離れ 思いもつかない名前が
「ゆうぎり」とついています 夕霧と聞けば 源氏物語の世界を思い
出します 光源氏と葵の上との子 雅の世界 それに似つかわしい
花に見えました 青紫や白の花もあるようです 茶花として使われる
とか 風情のある花 花言葉は「はかない恋」 源氏物語の夕霧の姿
と重なる花言葉 話の内容はともかく夕霧が 若葉宮に詠んだ和歌が
「山里のあはれをそふる夕霧に立ち出でん空もなき心地して」です
教会で 月二回開かれる「読み聞かせの会」の仲間に加わり「源氏物
語」を読んでいます と言って古文は なかなか読めませんから先生
が読み 現代文に訳された物を読み 谷崎潤一郎の訳を読み それぞ
れ比べ解説してもらっています 一巻からスタートして 今「朝顔」
まで進んできました「夕霧」の巻は まだまだかなり先です
やっと20巻まできました 夕霧(39巻)まで頑張って進みたい物
です きっとこの巻にきた時に この花を思い出すことでしょう
桔梗科の花で 多年性常緑だそうです 他では見たことがないので
よくわかりませんが・・・・・
花も随分色々ありますね
も風が流れている 爽やかな風が・・・
外出から帰って部屋に入ると 暑いと
いつもなら 扇風機の前に座り込みたく
なるはず 座ることもなく 扇風機を
廻すこともなく過ごせるのは 風のお陰
エコな生活です
先日 花のレッスンに伺ったとき 玄関
先に 珍しい花が つくんと立っていま
した 初めて見るような気がします
濃い紫 高貴な紫の花 手まりのように
まあ〜るくなって咲いている しかも
かなり大きい 幹の先にちょんと乗って
いるような 手まりが乗ってしまった 手まり遊びをしていたら
手まりがぴょんと跳んで 幹?枝?の上に・・・どうしよう・・・・
子どもたちが騒いでいます そんな思いが巡ります
子どもの遊びの手まりとは およそかけ離れ 思いもつかない名前が
「ゆうぎり」とついています 夕霧と聞けば 源氏物語の世界を思い
出します 光源氏と葵の上との子 雅の世界 それに似つかわしい
花に見えました 青紫や白の花もあるようです 茶花として使われる
とか 風情のある花 花言葉は「はかない恋」 源氏物語の夕霧の姿
と重なる花言葉 話の内容はともかく夕霧が 若葉宮に詠んだ和歌が
「山里のあはれをそふる夕霧に立ち出でん空もなき心地して」です
教会で 月二回開かれる「読み聞かせの会」の仲間に加わり「源氏物
語」を読んでいます と言って古文は なかなか読めませんから先生
が読み 現代文に訳された物を読み 谷崎潤一郎の訳を読み それぞ
れ比べ解説してもらっています 一巻からスタートして 今「朝顔」
まで進んできました「夕霧」の巻は まだまだかなり先です
やっと20巻まできました 夕霧(39巻)まで頑張って進みたい物
です きっとこの巻にきた時に この花を思い出すことでしょう
桔梗科の花で 多年性常緑だそうです 他では見たことがないので
よくわかりませんが・・・・・
花も随分色々ありますね
2012年7月8日日曜日
玉すだれの仲間とは・・・・・
久しぶりに晴れて気持ちのよい
日曜日 朝から爽やか
歩けば多少暑いものの 汗が
吹き出ることもなく 梅雨の
季節には珍しい
午後少し気温が上昇 それでも
陽が落ちると いずこからか
涼しい しかも冷たい 透明な
風が吹き巡って 夜風が身に
浸みて気持ちが良い
窓を開けて風に晒されていると 欠けた月の下で 虫が鳴いている
ような錯覚を起こしそう そんな感じのする夜風が 吹いています
今年の梅雨 普通なら気温は高い 湿度も高くてエアコンが 活躍
する時期なのに いろんなところで大雨の被害があり大変なのに
ここは何事もなく平穏な日々 過ごしやすく助かりますね
午後 教会の帰り道 駅から我が家までの道のりで ピンクの可愛
らしい花が目の端に・・・・・通り過ぎて ふと立ち止まり 今の
花は・・・なに? と後ずさり 門扉の隙間から見えます
なんの花でしょう? 一瞬 あの花?この花?と頭の中を駆け巡り
ましたが 解らず 似た花は見るけれど この花は初めてのような
気がして 隙間から断りもなく写真を撮らせてもらいました
ベルを押して断るべきか 許しを得るべきか 悩みましたが 結局
無断撮影 花だけだから ご迷惑はかけない と心の中で 許しを
請うて・・・・・この花の名前 ご存知ですか?
調べた結果 玉すだれの仲間です 玉すだれと言うよりは 夏水仙
と言う人もいます よく垣根沿いや花壇・庭の縁取りに植えられて
います 我が家も沢山ありましたのに いつのまにか無くなってい
ますね その玉すだれの仲間で ヒガンバナ科「ゼフィランサス」
です 今頃から夏に向けて咲く花で 白い玉すだれと違って 花が
大きいですね 前からここの家に植えてあったのでしょうか
今まで気が付きませんでした 葉が沢山茂り 花もたくさん咲いて
います 植え込み具合の混みようからみて 以前からあったよう
です 人間の目は不思議ですね 見える時と見えない時があるので
すね 同じ道を 二人の人間が歩いても 見るものは違いますもの
見るものが違うと言うよりは 見えている物が違いますよね
また男と女では 随分と違うでしょうね そんな風に考えたことも
ありませんでしたが 密かに思いを寄せる男女が 一緒に歩いて
いて 見えた物が 一緒と言うことがわかれば 恋の花が 咲く
きっかけになるかもね
話が脱線しました でもこの色合いの花 珍しいですね
名前が一度では覚えられません 難しいこと
でも白地の花は 優しいピンクがほんのりと映し出されていて
とても爽やかでした
日曜日 朝から爽やか
歩けば多少暑いものの 汗が
吹き出ることもなく 梅雨の
季節には珍しい
午後少し気温が上昇 それでも
陽が落ちると いずこからか
涼しい しかも冷たい 透明な
風が吹き巡って 夜風が身に
浸みて気持ちが良い
窓を開けて風に晒されていると 欠けた月の下で 虫が鳴いている
ような錯覚を起こしそう そんな感じのする夜風が 吹いています
今年の梅雨 普通なら気温は高い 湿度も高くてエアコンが 活躍
する時期なのに いろんなところで大雨の被害があり大変なのに
ここは何事もなく平穏な日々 過ごしやすく助かりますね
午後 教会の帰り道 駅から我が家までの道のりで ピンクの可愛
らしい花が目の端に・・・・・通り過ぎて ふと立ち止まり 今の
花は・・・なに? と後ずさり 門扉の隙間から見えます
なんの花でしょう? 一瞬 あの花?この花?と頭の中を駆け巡り
ましたが 解らず 似た花は見るけれど この花は初めてのような
気がして 隙間から断りもなく写真を撮らせてもらいました
ベルを押して断るべきか 許しを得るべきか 悩みましたが 結局
無断撮影 花だけだから ご迷惑はかけない と心の中で 許しを
請うて・・・・・この花の名前 ご存知ですか?
調べた結果 玉すだれの仲間です 玉すだれと言うよりは 夏水仙
と言う人もいます よく垣根沿いや花壇・庭の縁取りに植えられて
います 我が家も沢山ありましたのに いつのまにか無くなってい
ますね その玉すだれの仲間で ヒガンバナ科「ゼフィランサス」
です 今頃から夏に向けて咲く花で 白い玉すだれと違って 花が
大きいですね 前からここの家に植えてあったのでしょうか
今まで気が付きませんでした 葉が沢山茂り 花もたくさん咲いて
います 植え込み具合の混みようからみて 以前からあったよう
です 人間の目は不思議ですね 見える時と見えない時があるので
すね 同じ道を 二人の人間が歩いても 見るものは違いますもの
見るものが違うと言うよりは 見えている物が違いますよね
また男と女では 随分と違うでしょうね そんな風に考えたことも
ありませんでしたが 密かに思いを寄せる男女が 一緒に歩いて
いて 見えた物が 一緒と言うことがわかれば 恋の花が 咲く
きっかけになるかもね
話が脱線しました でもこの色合いの花 珍しいですね
名前が一度では覚えられません 難しいこと
でも白地の花は 優しいピンクがほんのりと映し出されていて
とても爽やかでした
2012年7月7日土曜日
梅雨の晴れ間に
夜に入って雨が激しくなり
夜半には雷と共に降り 明け方
近くまで 稲光とうなり声が
聞こえていました
今日もまた雨かと思いながら
傘を持って公開講座へ・・・・
陽射しはないものの湿気が多く
ムッとした中 歩いて15分
教室に入ったときは 汗が滝の
如く流れて しばし汗ふきに忙
しく けれど お昼少し前には
ばしゃばしゃと激しい音共に
雨 あめ アメ 矢っ張り
傘 持参でよかったなんて
思いながら 授業を終えて
外へ出れば なんと陽がさん
さんと輝き 濡れた木々や
アジサイの花たちが煌めいて
一瞬の変わりよう・・・・
おやおや 傘が邪魔です
でも陽ざしがあるので 雨傘を 日傘代わりにして帰宅
午後 もう夕方近くに 晴れ間のでている今のうちに 庭仕事に・・
雨に打たれて傷んだものの始末や 花殻摘みをしていると 目の前を
ヒラヒラ飛ぶ蝶の姿 最近 アゲハ蝶は よく飛んできていますが
珍しいチョウチョ あなたは誰だったけ と思いながら急いでカメラ
をとりに・・・カメラを構えても すぐに飛びたつ 静止時間が短い
ちょっとでいいから 羽も休めて じ〜っとしてよと 話しかけても
あっちへヒラヒラ こっちへヒラヒラ 落ち着きのないこと
やっとカメラに収めた次第
アゲハとは違った美しさがあり 面白い色合いの羽根
ヒメアカタテハ タテハチョウ科
どんな花の蜜でも吸うそうで ヨモギなどが主食らしいです
梅雨の晴れ間に 蝶もきっと嬉しいのでしょう ヒラヒラ じっとし
ているのが勿体ないように 飛び回っていました
雨が降っている時は 蝶たちはどうしているのでしょうね
雨の中を飛ぶ姿を見たことはありませんし 花に留まっている姿も
目にしません 何日も雨続きでしたら 食事はどうするのでしょう
蜜もうまく吸えないでしょうし 樹液でも吸って凌ぐのでしょうか
久しぶりの青空で きっと嬉しかったことでしょう
明日もお天気だといいね
夜半には雷と共に降り 明け方
近くまで 稲光とうなり声が
聞こえていました
今日もまた雨かと思いながら
傘を持って公開講座へ・・・・
陽射しはないものの湿気が多く
ムッとした中 歩いて15分
教室に入ったときは 汗が滝の
如く流れて しばし汗ふきに忙
しく けれど お昼少し前には
ばしゃばしゃと激しい音共に
雨 あめ アメ 矢っ張り
傘 持参でよかったなんて
思いながら 授業を終えて
外へ出れば なんと陽がさん
さんと輝き 濡れた木々や
アジサイの花たちが煌めいて
一瞬の変わりよう・・・・
おやおや 傘が邪魔です
でも陽ざしがあるので 雨傘を 日傘代わりにして帰宅
午後 もう夕方近くに 晴れ間のでている今のうちに 庭仕事に・・
雨に打たれて傷んだものの始末や 花殻摘みをしていると 目の前を
ヒラヒラ飛ぶ蝶の姿 最近 アゲハ蝶は よく飛んできていますが
珍しいチョウチョ あなたは誰だったけ と思いながら急いでカメラ
をとりに・・・カメラを構えても すぐに飛びたつ 静止時間が短い
ちょっとでいいから 羽も休めて じ〜っとしてよと 話しかけても
あっちへヒラヒラ こっちへヒラヒラ 落ち着きのないこと
やっとカメラに収めた次第
アゲハとは違った美しさがあり 面白い色合いの羽根
ヒメアカタテハ タテハチョウ科
どんな花の蜜でも吸うそうで ヨモギなどが主食らしいです
梅雨の晴れ間に 蝶もきっと嬉しいのでしょう ヒラヒラ じっとし
ているのが勿体ないように 飛び回っていました
雨が降っている時は 蝶たちはどうしているのでしょうね
雨の中を飛ぶ姿を見たことはありませんし 花に留まっている姿も
目にしません 何日も雨続きでしたら 食事はどうするのでしょう
蜜もうまく吸えないでしょうし 樹液でも吸って凌ぐのでしょうか
久しぶりの青空で きっと嬉しかったことでしょう
明日もお天気だといいね
2012年7月6日金曜日
この実はなあ〜に?
この実は なんの実でしょう
おわかりになりますか
春には白をベースにピンクの
花を咲かせます
とても可愛い花です
樹木一面に花が咲くとピンクに
染まり見事 ハッと驚きます
桜にも桃の花にも似ています
春 4月頃花が咲いて 今頃
実を結びます
さあ〜おわかりになりまして
バラ科の植物です
そう〜 あなた正解よ ご褒美は何にしましょうか
アーモンドです このような姿でお目にかかるのは 初めてです
種子は見たことあります また食べたこともあります 大好きです
しかし あおい殻を被った姿は初めて・・・・・
友人宅に アーモンドの木があります 以前から知ってはいたのです
が 花が咲いているときも 実の実っていることも知りませんでした
花の時期にも お邪魔しているのですが アーモンドとは知りません
でした ですから巡り会いがなく 今年 初めて・・・・・
食卓テーブルの横の飾り棚の上に 大きなガラスのボールに 半分ほ
どこの実が入って置いてありました
とても素敵なレイアウトで ガラスの器にぴったりの風情を見せてい
ました 気にかかり この実はなんですかと 問うと アーモンドよ
一杯 実が成ってるわよ よかったらお持ち帰りください とまで
玄関先に暫くでも かざりたいと3粒ほどいただいてきました
珍しいでしょう
長男が アーモンドの木を手に入れたが 一本では実が成らないので
はと この春 心配していました
多分 花が美しかったので 求めたのでは・・・と勝手に想像してい
ますが アーモンドは一本でも 結実するそうです
近くに桃の木でもあれば 結実は増えるとか
実が なるのも嬉しいことですが 花の美しさに憧れて 我が家にも
欲しいなあ〜と思いますが 樹高が3〜5mになるそうですから
マイガーデンでは無理な話 諦めていますが・・・・・
なかなか良い姿をしていますね 実の形に惚れ惚れとします
デッサンでもしようかなと思っていますが・・・・・果たして・・・
アーモンドは フランス語でアマンドーですって
花言葉が良いですね 「希望」 何事にも 希望を持って前に 進み
たいですね いつの時も希望を持って どのような苦しみの時でも
希望を持ち続ければ きっと道は開けるのでは・・・
おわかりになりますか
春には白をベースにピンクの
花を咲かせます
とても可愛い花です
樹木一面に花が咲くとピンクに
染まり見事 ハッと驚きます
桜にも桃の花にも似ています
春 4月頃花が咲いて 今頃
実を結びます
さあ〜おわかりになりまして
バラ科の植物です
そう〜 あなた正解よ ご褒美は何にしましょうか
アーモンドです このような姿でお目にかかるのは 初めてです
種子は見たことあります また食べたこともあります 大好きです
しかし あおい殻を被った姿は初めて・・・・・
友人宅に アーモンドの木があります 以前から知ってはいたのです
が 花が咲いているときも 実の実っていることも知りませんでした
花の時期にも お邪魔しているのですが アーモンドとは知りません
でした ですから巡り会いがなく 今年 初めて・・・・・
食卓テーブルの横の飾り棚の上に 大きなガラスのボールに 半分ほ
どこの実が入って置いてありました
とても素敵なレイアウトで ガラスの器にぴったりの風情を見せてい
ました 気にかかり この実はなんですかと 問うと アーモンドよ
一杯 実が成ってるわよ よかったらお持ち帰りください とまで
玄関先に暫くでも かざりたいと3粒ほどいただいてきました
珍しいでしょう
長男が アーモンドの木を手に入れたが 一本では実が成らないので
はと この春 心配していました
多分 花が美しかったので 求めたのでは・・・と勝手に想像してい
ますが アーモンドは一本でも 結実するそうです
近くに桃の木でもあれば 結実は増えるとか
実が なるのも嬉しいことですが 花の美しさに憧れて 我が家にも
欲しいなあ〜と思いますが 樹高が3〜5mになるそうですから
マイガーデンでは無理な話 諦めていますが・・・・・
なかなか良い姿をしていますね 実の形に惚れ惚れとします
デッサンでもしようかなと思っていますが・・・・・果たして・・・
アーモンドは フランス語でアマンドーですって
花言葉が良いですね 「希望」 何事にも 希望を持って前に 進み
たいですね いつの時も希望を持って どのような苦しみの時でも
希望を持ち続ければ きっと道は開けるのでは・・・
2012年7月5日木曜日
変身中で〜す
雨音が やけに耳に響く
鬱陶しい日 なにもかもに気力
が失われていく
心が寂しいのか それとも物事
が上手く運ばないからか
心がいらだつ なんなのだろう
雨のせいなのか 時折降り注ぐ
大粒の雨の影響か
庭を眺むれば 強い雫をもろに
受けている花たちは 雨粒など
なんのそのと 悠然と懐に抱き
止めている
ああ〜なんの迷いも 悩みも
苦しみもないというのか
羨ましい 雨の中 凛と立ちつ
くす そのこと自体が羨ましい
6月の半ば 近くの園芸店で見
つけた紫陽花マジカルノブレス
白い花びらが ほんのりと薄い
うすい紫ともピンクとも言いが
たい色合いに染まり 乙女の
恥じらいをみせている姿に
一目惚れ はしたないと言われ
そうなほど力強く惹かれていく
その花が じょじょに ライム
グリーンに変身し始め ライム
グリーンのアジサイへ・・・
(上の写真は求めた時の姿
そして現在へ移行)
白から緑への移行と記されてい
た通りに・・その姿にまたまた
心惹かれ行く 思い切り抱きし
めたい思いにかられゆく
全体の株を見てください 花が
手まり形になって 幾つも咲いているでしょう これがなんと580円でした
今頃になって 欲張り根性が
顔を出し ああ〜こんな良い花ならば もう一鉢 求めておけば
よかったのにと 今更ながら後悔の念に晒されて 雨の庭を眺めて
雨音を耳に響かせています 物憂い心も どうにか この花を眺めて
静まった様子 心 落ち着いたところで 励みましょうか
私の今 なすべき仕事 作品作りに・・・・・
アジサイ 綺麗でしょう マジカルアジサイです 三種類ありますが
好き好きはあるでしょうが ノブレスが最高に美しいと思います
紫やピンクの従来からアジサイも美しいけれど 違った味わいのある
アジサイもいいものです
鬱陶しい日 なにもかもに気力
が失われていく
心が寂しいのか それとも物事
が上手く運ばないからか
心がいらだつ なんなのだろう
雨のせいなのか 時折降り注ぐ
大粒の雨の影響か
庭を眺むれば 強い雫をもろに
受けている花たちは 雨粒など
なんのそのと 悠然と懐に抱き
止めている
ああ〜なんの迷いも 悩みも
苦しみもないというのか
羨ましい 雨の中 凛と立ちつ
くす そのこと自体が羨ましい
6月の半ば 近くの園芸店で見
つけた紫陽花マジカルノブレス
白い花びらが ほんのりと薄い
うすい紫ともピンクとも言いが
たい色合いに染まり 乙女の
恥じらいをみせている姿に
一目惚れ はしたないと言われ
そうなほど力強く惹かれていく
その花が じょじょに ライム
グリーンに変身し始め ライム
グリーンのアジサイへ・・・
(上の写真は求めた時の姿
そして現在へ移行)
白から緑への移行と記されてい
た通りに・・その姿にまたまた
心惹かれ行く 思い切り抱きし
めたい思いにかられゆく
全体の株を見てください 花が
手まり形になって 幾つも咲いているでしょう これがなんと580円でした
今頃になって 欲張り根性が
顔を出し ああ〜こんな良い花ならば もう一鉢 求めておけば
よかったのにと 今更ながら後悔の念に晒されて 雨の庭を眺めて
雨音を耳に響かせています 物憂い心も どうにか この花を眺めて
静まった様子 心 落ち着いたところで 励みましょうか
私の今 なすべき仕事 作品作りに・・・・・
アジサイ 綺麗でしょう マジカルアジサイです 三種類ありますが
好き好きはあるでしょうが ノブレスが最高に美しいと思います
紫やピンクの従来からアジサイも美しいけれど 違った味わいのある
アジサイもいいものです
2012年7月4日水曜日
花レッスン〜7月〜
蒸し蒸しする中 アレンジの
レッスンへ
いつまでたっても上達のきざし
なく 否 進歩の形がみられず
情けないのひと言
それでもレッスンに通うのは
メリット?いや メリット云々
は考えてはいない
花に癒されている自分が厳然と
して存在するからでしょう
そして仲間との語らい 交流
若い方は 思い切ったアレンジ
をして それを見てハッとする
その思い切りがない
もう 感性が枯渇しているのか
情けない 感性を磨くためには
いかに・・・・・?と思えど
ままにはならず でも でも
いいわけではないが 器にも
問題点があると思うが・・・
何しろ電車に乗る 駅からの距離がかなりある その為に器は軽めに小さめにと・・・そう考えると 限られてくる
7月なのだからガラスの器と思えど 運ぶのが大変 重い等の難点が
あって避けてしまう こんなこと言いながら 激しい嫌悪感に襲われ
る なんてみっともない自己弁護か・・・・・と
まあ〜 進歩も発展性もないけれど 心癒され 楽しく 我が家では
しばしの時を 家の中を華やかにしてくれる 最上の喜びでしょう
楽しい時を持ち 楽しい空間を得られ そして なによりも気分転換
できる そんな幸せはないでしょう
どんなアレンジの仕方 生け方をしようと 花に携わることの喜びは
大きな力となる 感謝せねば・・・・・
素敵な時をいただいて 時を賜って 神に感謝
レッスンへ
いつまでたっても上達のきざし
なく 否 進歩の形がみられず
情けないのひと言
それでもレッスンに通うのは
メリット?いや メリット云々
は考えてはいない
花に癒されている自分が厳然と
して存在するからでしょう
そして仲間との語らい 交流
若い方は 思い切ったアレンジ
をして それを見てハッとする
その思い切りがない
もう 感性が枯渇しているのか
情けない 感性を磨くためには
いかに・・・・・?と思えど
ままにはならず でも でも
いいわけではないが 器にも
問題点があると思うが・・・
何しろ電車に乗る 駅からの距離がかなりある その為に器は軽めに小さめにと・・・そう考えると 限られてくる
7月なのだからガラスの器と思えど 運ぶのが大変 重い等の難点が
あって避けてしまう こんなこと言いながら 激しい嫌悪感に襲われ
る なんてみっともない自己弁護か・・・・・と
まあ〜 進歩も発展性もないけれど 心癒され 楽しく 我が家では
しばしの時を 家の中を華やかにしてくれる 最上の喜びでしょう
楽しい時を持ち 楽しい空間を得られ そして なによりも気分転換
できる そんな幸せはないでしょう
どんなアレンジの仕方 生け方をしようと 花に携わることの喜びは
大きな力となる 感謝せねば・・・・・
素敵な時をいただいて 時を賜って 神に感謝
2012年7月3日火曜日
胡蝶蘭が咲きました
よく降りました きのうの晴天
から一転して 激しい雨降り
雨音を聞きながら 一日 家に
閉じこもり 久しぶりに朝から
作品作りに・・・・・
充実して・・・・・
雨の音は 時に激しく また
時には優しく 耳に響く
様々な思いを巡らせながらの
ひと針 ひと針
幼き日々の出来事が 鮮明に
甦る 楽しかった子どもの頃
でも 辛い子ども時代も・・・
娘時代の青春 恥じらう乙女心
喜びの中に哀しみも入り交じり
遠い昔のこと 苦しみも喜びも
全てがセピア色に代わり よき
思いが彷彿となって 心の中を
駆け巡る そんな思いをのせて
の作品は いかに出来上がるのか 静かに静かに過ごした一日
昨夏 知人から胡蝶蘭の株をいただきました クリニックオープンの
祝いの胡蝶蘭 全て花を切り取られた後の株を どうぞ・・・と
なんと5株もいただき 大切に鉢に植え 見守ってきました
我が家では冬の間 温室に入れるわけでもなく 上手く育つかどうか
心配でした それが なんと 花が咲き始めたではありませんか
5株の内 一株はすぐに枯れてしまいましたが・・・・・
手入れの方法も解らず 唯 時折 水分補給するだけの状態なのに
よく咲きました さすがに 花屋さんで求めるような花数は つきま
せんが 下さった方に 早速 報告しなければ 感謝の言葉を添えて
嬉しいことなんだけれど 沢山もらいすぎて 置き場所に困っている
の 助けて〜の言葉に甘えていただいた株 でも 今なお元気にこう
して花まで咲いて・・・・・嬉しいですね・・・・・・
花にも こちらの気持ちが通じるのでしょうか
寝室に置いていますが 朝起きたとき 毎朝 元気?と声かけを
忘れずにしています
静かな一日を 過ごした日にふさわしい花です
気持ちが豊かになります 感謝を込めて
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