待ち望んだ春の月が・・・・・
弥生 三月 雛の月
女の子にとっては嬉しい月
でもまだまだ寒さは厳しい日が
三月の声を聞いたからと言って
急に暖かくなるわけでもなく
寒さと暖かさがせめぎ合い
少しずつ近づく春
しかし 新しい年が明けて
はや二ヶ月が 過ぎ去ってゆき
日の過ぎゆく速さ
この二ヶ月 何をして暮らして
いたのか
仕事も本格的には出来ず 心に
焦りだけが過ぎってい行く
そう思うとなにか寂しく思い
失った時が悔やまれる
勿論 日々充実し 恵まれ
幸せな時が多かったけれど
もう一つなにか心残りで
焦燥感が漂う
思うように手仕事が出来ない
からか
本格的に取り組んでいない為か
勿論 遊びほうけているわけで
はなく 今も手仕事はしている
が 秋に向けての仕事ではなく
自分の楽しみのために・・・
もう三月 そろそろエンジンを
かけないと 大変なことになる
人間だらしがないもの 解っていても思うように事が進められない
進められる環境にありながらも 上手くいかない
庭で花をぼんやり眺めたり 小鳥のバトルを眺めたり・・・・
でもそれは それで心の栄養になればと思うが・・・難しいね
この火曜日に報告しました クリスマスローズ(一番下の写真)
今日 再び眺めれば 開いています
花びらの縁の色が邪魔にもならず 気品も失わずほんのり咲いて
わずかな日でもこんなに進んでいます 着実に 少しずつ・・・
見習えと言うことでしょう 焦らず 少しずつでも 前に進むこと
その大切さ 忘れていました
焦燥感なんて馬鹿なこと言わないで ぼちぼち進みます
このクリスマスローズ 去年と今年が違うことを書きましたが
鉢にラベルが挿してありましたから 改めてみますと 緑色系と
書かれ 写真の花も緑色です でもこれは ぱっと開くのではなく
カップ咲きですね 緑色の雰囲気もない どうしてこうなったのか
不思議です 最後まで よく観察することにします
専門書を見ると このような色合いの花に色々あって名前がついて
いますが 果たして一緒なのか どれと一緒なのか解りかねます
名前云々よりも咲いてくれたことで充分 大きな喜びです
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