2014年6月17日火曜日

江戸切子展をみて・・・・


 東京へ二日間の旅 最も主なる
目的は報告しましたとおり
息子のライブコンサートを
聴きに行くことでした が
ついでにどこかへと・・・・
あれが観たい これも あそこ
にも行きたいと欲の突っ張り
でも思ったほど動けませんでし
た なにしろ東京は広い
移動が大変 一苦労
その中でひとつ「江戸切子若手
16人展」を見に行きました
一人一点の出品 数は少ないけ
れど どの作品も丁寧に観るこ
とができ その美しさと青の
色にあっとうされました
すごい!
江戸時代に ここ東京で花
開いた江戸切子 その芸術性 伝統工芸 デザイン 職人芸に
ただただ感嘆 
伝統 技術が 途絶えることなく 脈々と受け継がれて継承されなが
ら新しい表現を試みていく 
精巧なカット 自然の草花や生きものをかたどった独自の紋様
そこに生み出された江戸切子の美しさ 人々の生活に根付き 暮らし
の中に彩りを添えられて・・・・・・
いいものを観てきました 素晴らしい その言葉しかないと言うほど
心がなごみ 青の美しさ 目が眩むほどの細かいカット 体の中に
溶け込んで 一瞬 夢の世界を彷徨うが如く 堪能し 満ち満ちた
心にされて 会場を後にしました
伊藤忠青山アートスクエア で展示 7月7日まで 入場無料
近くの方は是非 とおすすめします

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