2014年6月16日月曜日
天気予報
「天気予報記念日」の日
明治17(1884)年 日本で最初の天気予報が出されました
〜全国一般風ノ向キハ定リナシ天気ハ変リ易シ 但シ雨天勝チ〜
天気予報第1号です この時の予報があたったのでしょうか
昔から天気予報はあてにならないと言われていましたが 子どもの頃
ちょっと怪しげな食料を大丈夫かなと匂いをクンクンさせてかぎ ど
うなの?と その時 大人に 大丈夫よ 天気予報 天気予報と三回
唱えて食べれば当たらないから と冗談めいて言われてました
勿論 食べて駄目なものを言うのではなく そのことに敏感だった私
を安心させるためだったのでしょうが それほど天気予報はあたらな
かったのですね 冷蔵庫もろくにない時代 ちょっと大人が食べ物の
匂いをかいでいると もう食べるのがいやと拒否する程 敏感でした
今は気象衛星が発達して いろんなことが解るようになりました
すごい発展というか進歩ですね 気象衛星も観測レーダーもなかった
時 あの伊勢湾台風が あれほどの被害をもたらすことが予報出来な
かったのですから 台風の中心が通る時 高潮 強風 なにも解らず
大変な被害でしたから
子どもの頃 あーした てんきに なーあれ と履いてる下駄を空
高く蹴り上げて占ったのを思い出します
何度も何度もやった天気予報
おもては 晴れ うらは 雨 中途半端に 半分寝てるクツはくもり
楽しかったですね 高く飛ばすのが嬉しくて
今の子どもはそんな事しないですね そんな遊びをしているのをみま
せんから・・・・・
昨日 東京から帰る時 夕方の新幹線に乗車 18:40分発に
夕方ですから 暮れゆく街中を懐かしみながら眺めて 20分ぐらい
走行すると 突然 目の前に美しい夕焼けが・・・・・・
すごい夕焼け 燃えている 燃えたぎっている やがて落ちなんと
する火の玉 いずこに落ち行くのか 地獄かそれとも光り輝く地へか
涙がこぼれゆく程 心震わせた夕焼け 美しい なんて自然はかくも
美しいのか・・・・・
梅雨の晴れ間の夕焼けでしょうか・・・・
今年の梅雨は長いとか・・・じめじめした日がやがて・・・来るのか
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