2015年3月25日水曜日
木枯らし・・・???
今日も寒い と言うよりは 冷たいのかな
風は冷たさを一杯に含んで強く吹き巡っている
桜の便りも聞かれて 当地でも早いところでは 咲き始めているのに
なんという冷たさなのでしょうか
桜が開いて 本格的な春になれば 冷たい肌寒い日を花冷えというが
この2〜3日の寒さ冷たさは 花冷えとはほど遠い感じがする
お昼前 隣の駅まで・・・・・
電車を降りて驚いた事に 駅前で 落ち葉が舞い狂っている
そして舞い疲れては ひとかたまりに吹き寄せられて・・・・・
この景色 この風景 この落ち葉 かさこそと音を立てている木の葉
まるで冬のはじめではないか 秋が終わりに近づき 北風が吹き始め
命を終えた木の葉が 風に煽られて舞う
木枯らしが吹き巡っている
まるでその状況に驚く 季節がバックしている 後ずさりしている
桜も開きはじめ すみれがチューリップが咲く季節なのに・・・・
なんという気候なのでしょう
華やかな 若やいだ花の季節が巡り来ているのに・・・・・
今日はスーエデンでは「ワッフルの日」だそうです
3月25日はワッフルディー
昔からの習慣ではあるが 何故ワッフルを食べるようになったか諸説
があり よく言われる説は 元々3月25日はカトリックで言う聖母
マリアがキリストを身ごもった日(クリスマス(12月25日)の9
ヶ月前)「マリアの受胎告知の日」として知られている
この「マリア受胎告知の日」をスウエーデン語で「ヴォーフルーダー
ゲン」と呼ぶこの言葉をスエーデンの地方では「Vafferdagen ヴァッ
フエルダーゲン」とよぶところがあり ワッフルが「Vaffeldagen
(ヴォフルダーゲン)」と似た呼び方をすることから 自然にワッフ
ルを食べるようになり スエーデン全体で よく食べる日になったと
言われている(注:Vaffeldagen aの上に○がつきます)
ワッフルは ベルギーなどと違って 薄い生地で さくさく感が特徴
そしてクローバーの形になっており 切り分けるとハート型の形にな
るかわいらしい形をしており 薄く焼いたワッフルに 生クリームを
たっぷりのせてブルーベリー リンゴベリーのジャムをのせて食べる
のがスエーデン流
簡単にできるスエーデン流ワッフルの作り方
材料 (8枚分)
小麦粉 350cc ベーキングパウダー 小さじ2
牛乳 400cc 溶かしバター 100g
作り方
1 粉類に牛乳を入れてよく混ぜてから溶かしバターを入れて混ぜる
2 ワッフルメーカーを熱し 2/3程度を覆う位の生地を
注ぎ 蓋をして中火から弱火にかける
3 片面2分 ひっくり返して反対の面2分焼く
4 焼きたてにホップクリームとジャムをつけてどうぞ
この項目は スエーデン駐日大使のツイッターから拝借しました
尚 このレシピは FUKUYAのweb サイトで確認が出来ます
如何ですか
ワッフル焼いてみませんか 美味しそうですね
生のベリー類をのせてもいいそうですよ
なんだか 食べたくなってきました 作ってみようかな
ハート型のワッフルメーカーはないけれど・・・・・
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