2015年10月6日火曜日
今頃 咲くオキザリス
暑い夏の間 庭を放置 可哀相だと思いながらも 暑さと蚊のことを
思うと 庭に降り立って仕事する気分になれず 情けない
花たちが 可愛そうだと心痛めつつ 過ごしてきました
そんなことで 茗荷の葉が著しく伸びきって あまりにもひどいので
茗荷を根元から切りました
なんと荒れ果てた姿が見え 哀れで しかし 放置した罪と思い
涼しくなれば 手入れを・・・・と反省をしてます
その空間にちらちら見えるピンク色 なにが咲いているのか
植えた記憶がない花が咲いている
もしかして オキザリス?
でも待てよ 今頃 咲くの? 春に咲いて 増えて 暴れて困った
オキザリスは黄色い花のはず そして白もある
だけどピンク・・・・?
記憶が定かでないけれど とにかくピンクのオキザリスが咲いてます
茗荷を始末しなかったら気が付かなかった花が・・・・・
そう今頃咲く花もあるそうで いろんな時期に咲くんですって
それだけ種類があると言うことでしょう
秋から冬にかけて咲くから 今時 咲き始めるのでしょう
可愛いですね
オキザリスは ギリシャ語で「すっぱい」ですって
葉や茎に酸味があるそうで 花言葉がいいですよ
「母親の優しさ」「輝く心」です
庭を年間通してみていると 様々ですね
植物一つ一つに それぞれの生き方があって・・・・そして
その生き様をしっかりと守って生きている
或る意味人間と一緒かも 命あるものですから
でも同じ生きものでも しゃべらないから いらぬことを言わない
いいなあ〜と思う 最もおしゃべりしているのかも
花どうし 葉っぱどうし 人に聞こえないだけなのかな
でも植物は 人間の言葉がわかるよね 解っていると思うけど・・
生きているんだもの 命があるから・・・・・お見通しなのでは・・
可愛い花を見つけて嬉しい事
どうしてそこに咲いているのか不明だけれど・・・・
きっと 神様がプレゼントしてくださったのでしょう
感謝しています
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