2010年11月27日土曜日

かほり〜シクラメン〜

作品展 無事に半分過ぎました
後3日 疲れがたまってきましたが
なんとか乗り切れそうです
毎日 お天気がいいのか
暖かいのか 寒いのか
お客さんの反応しか解らない
箱の中にいると 何か変ですね
毎日 ビルの中で仕事を
されている方に比べると
わずかな日だけですから 贅沢かも知れません
でも お仕事の方は 休憩などで外の空気を吸われる機会もあることでしょう
しかし 残念ながら 朝 中にはいると とっぷりと日が暮れるまで
一歩も外へ出ないと どんな風であろうとも どんな陽射しであろうと
とても恋しくなります
陽が射しているのか 曇っているのか 雨が降ってきたのか
何も解りませんが 会場へ来てくださった方のお話しなどで わずかに感ずるだけ
けれど 会場の雰囲気づくり お祝い などの心遣いを受けて
お花が・・・・・・会場に・・・・・嬉しいですね
全く人工的な中にいるだけに 花が 癒してくれ ほっとするのは不思議ですね
花屋さんの店頭では 見ていますが 今年 始めて対面するシクラメン
側へ寄ると なんとはなく 柔らかい匂いがします
まさに「シクラメンのかほり」です 
昔と違って 色もいろんな色があり 育てるのも 随分と育てやすくなりましたね
結婚した当初 シクラメンを求めたり いただいたりしましたが
今と違って 冬の季節のため 寒く 冷たい部屋では なかなか上手く育ちません
ガラス越しの陽に当てても 夜になると下がる気温に耐えられず
或いは 水やりが上手くいかず 傷めたことが多かったのに
今は 春先まで 生きながらえて 楽しませてくれます
品質改良がなされていることもあるのでしょうが
私たちの生活条件もよくなっているためでしょうね
おまけに 春が終わって すべてが枯れ行きても 秋になるとふたたび復活
今頃 蕾をつけ始めていたりします
庭に放り出しても 夏の暑さにも耐え 確りと花咲かせてくれます
花屋さんで売られているような大きくていい花ではありませんが・・・・・
でも でも 昔は考えられなかった
時代の進歩なのでしょうか 喜んでいいことなのでしょうか
いろんな事を考えると 時には 首を傾げますが・・・・・・
何はともあれ 嬉しい花です 幾ら白や紫の花が好きと言っても
シクラメンの色はまた格別 人を惹きつける要素を沢山持ち合わせているようです
シクラメンの花を 布絵で表現したいと この季節になると毎年のように
思いますが なかなか上手く絵が描けません
そのうち 挑戦します 乞う ご期待! と言います
自分自身に枷をかければ いつかはきっとするでしょう
その枷が 夢となって 実現できますように・・・・・
今日も 沢山の人が来てくださってありがとう!
リピーターが多く 驚き! 
心から感謝しています 

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