2011年2月17日木曜日

また仲間が増えました

なんて暖かいのでしょう
まるで いっきに春が来た と
思わせるほど・・・・・
なんでも気温15度とか
月曜日バレンタインの日は お昼頃から雪が舞い たちまち一面 白く化粧されたのに 気温の変化が激しすぎ 草花も花木も生きとし生けるものすべて 戸惑いますね
午後 薄陽の射すなか薔薇の剪定を 相棒が梯子をかけて・・・・・
わたしも 少しだけ手伝いました
もう枝には 新しい芽が かなり大きく膨らんでいました
この春 沢山の花が咲きますようにと 祈りを込めて・・・・・
またまた お友達が来ました 遙か彼方から 旅をして
二人は いずれも女の子です とてもいいお顔をして 一緒に連れ立って歩きたいような可愛さです
我が家に上手く住み着いてくれるでしょうか 前から住み着いている彼らと仲良く暮らしていけるかな と心配しています
まだ 彼女たちの安住の場所は決まってはいず いずこにしようかと思案中
彼女たちの故郷は 今頃はすっかり雪に覆われて 白夜の日々ではないでしょうか
旅をして辿り着いた我が家 デンマークの妖精ニッセ と荷札ではないけれど書かれていました まるでパディントンみたいに 暗黒のペルーから・・・・・みたいに
私は 当年とっていくつなのでしょう かなりの年寄りなのに 可愛いものには目が無く つい手元に置きたくなります いい年をしてと笑われそう
でもいいんです 傍に可愛いもの 優しいものを置いて 楽しめるのなら 部屋も明るくなります 無機質さは無くなり 活けた花の傍に彼女たちがいるのも悪くないですよ
でも 可愛いでしょう 抱きしめたくなるような可愛さ
なんとも言えない表情をしています
早く 居場所を決めてあげないと・・・・・いつも目に付くところがいいでしょう
何処かの隅っこではなく ふと目に入る場所が・・・・・・
ゆっくり考えます 探します 何処が一番ベターなのか
春のような陽気につられて 彼女たちもルンルンな気分に
雨が降り始めました 暖かい雨なのでしょうか それとも冷たい雨なのでしょうか
薔薇の芽が この雨で 一段と 伸びることでしょう
これからは 一雨ごとに 春が 近づき 希望が湧いてきますね

余談
何故 こんなに可愛い人形を 手元に・・・・・気が向くのでしょう
幼い頃から あまり人形で遊んだ記憶がありません
抱っこして いつも人形を持ち歩いていた記憶もありません
兄弟が多いせいもあって 母は そんなことにかまけていられなかったのかも と思います
明治生まれの母は 幼くして(小学生)母親の兄弟の処に養女に・・・・・
多分 人形で遊ぶ 何かで遊ぶ と言う子どもらしい遊びを 味わっていなかったのではと思われます
そんなことが 影響し また時代も時代でしたから 人形とか女の子らしいものが与えられた記憶がなく 唯 本だけは 母が好きだったこともあって 私のまわりには沢山の本がありました 
だから 郷愁を感じて 今頃・・・・・
人間ってすごいですね 幼き日々の生活が こんな大人になっても 年老いても影響しているのでしょうか 女の子らしい遊びをしたのは せいぜいおままごとぐらいかな?
男の子みたいだったのかも つまらない戯言でした

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