先日の寒さ 冷たさは 何処に
いよいよ春が・・・・・ と
思わせる暖かさ 心 弾みますね
この暖かさ 庭に降り立ちて
昨日求めたジュリアンの植え込み
など 手が加えたいと思えど
只今 ベランダの工事中
庭に 材料など置かれて 庭を
眺めるだけ・・・・・
それならば 家の中のことを
そう 今年は まだおひな様が
忘れていた・・・・・
一年に一回の逢瀬
忘れてたでは可哀相
急いで 箱から出して 春めいた
風の中に・・・・・
友人の彫った一刀彫りのお雛様
友人から 誕生日祝いに送られた
ガラスの小さな可愛い雛
奈良のガラス工房で作られた
るり雛・・・・・他にも
忘れられず良かったね と声を
かけながら テーブルの上に
ほっと一息 明日には桃の花を
活けて華を添ることにしましょう
毎日 お月様のカレンダーを配信
して貰っています
その暦のなかに 今日は何の日という項目があります あまりそこを意識してみることはないのですが 今日はと見ますと 万国郵便連合加盟記念の日 トークの日 とありますが それ以外に なんと「雛人形飾り付けの日」がありました
雛人形飾り付けの日があるなんて 始めて知りました
全くグット・タイミングに 飾ったものです 偶然ですが 嬉しくなりました
そんな日があることご存じでしたか? 私は 知りませんでした
一つ この年になって賢くなりました でも来年になったら 日付のことは忘れていることでしょう しかし その様な日があったことは 想い出すのでは・・・・・
いろんな日がありますね
暦の上で 雨水の日 この日のことは 知っていました
二十四節気の一つで 雪が雨に変わり 氷や雪が溶けて水になる頃 気候も不安定で 突然の大雪も見られ 南の方ではウグイスの鳴き声も 春一番もこの頃吹き始めるのでは
今朝の天声人語に いいことが 書いてありました
〜東京の暁雨の雨は早々に上がり 宵の空に山吹色の満月が浮かんだ もはや氷輪の面影はなく ほころんだ月光が高層ビルの林間にのぞく おぼろ夜と呼ぶには早いが 巡る季節を思わせる絵である きょうは二十四節気の雨水にあたる 「陽気地上に発し 雪氷とけて 雨水となればなり(暦便覧)〜 2・19朝日新聞 天声人語より
私の最近の思いと同じ 風を 植物を 月を それぞれの自然界を眺めて 感じていたことを
書かれている 私の感覚も 桁外れではなかった とちょっと嬉しい気持ちでした
夜空の月は 秋のように 真冬のように 凛とした透明感は失せて 山吹色 ほんのりと溶けるような黄色みを帯びた柔らかい月に変わってきていますもの
ちなみに今宵の月は 見た目にはまん丸に見えますが 十七夜・立待月です 月齢は16.02
明日になれば 月のかけ始めが解るのでは・・・・ 丸から欠け 又 丸へ復活 そして日は巡ってゆくのですね
あしたは日曜日 もう一週間が過ぎました 雪で始まり 春の匂いで 次の週への移行
日々 大切に暮らさねばと 痛感しています
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