おーなり由子さんのひらがな暦
を開いてはじめて知りました
「夏氷の日」とあります
今まで耳にしたことがなかった
ので いろんな日があるものと
けれど先日の暑さが身に染みて
いるのでしょうか 思ったより
過ごしやすい様に感じています
夏氷とは かき氷のこと
7・2・5の語呂合わせ
面白いですね
昭和8年のこの日に
日本最高気温40・8度が山形市で記録されたことから かき氷を食べるにふさわしい日として 夏氷の日となったそうです(おーなり由子著ひらがな暦より)
かき氷は 若き日に食べた思い出があります 子どもの時は かき氷という幟がひらめいている店先て 透明な氷を機械でくるくる削って 器にいっぱいになると 赤いイチゴのシロップをかけ 美味しそうに食べている姿を見ると ああ〜 食べたいといつも思いました けれど母親は許しくれませんでした お腹を壊すと言い 渋々諦めていました さすが娘の頃になると 親はそこまで申しませんから食べました イチゴシロップをかけて食べると口の中が赤くなって でも 美味しく感じたのは最初の方だけ 私はすぐに 頭の芯がき〜んと痛くなってなかなか全部食べられず 残せばいいものを 我慢をして最後まで口にした記憶が甦って来ます 今は 食べたいとも思いませんし 食べている若い人を見ると ああ〜若いということはいいなあ〜 とある意味 羨ましい気持です
夏氷の日にふさわしく 真夏の花 のうぜんかつらがご近所で見事に咲き誇っています
暑さも何のそのと言う顔をして 自分の住処からはみ出して と言うより勢い余ってとなりの駐車場や道路へ 突き出ています 元気がいいですね 羨ましいほど
あちらこちらで夏の花が元気よく咲いていますね それと同時に草も凄い勢いで育っています
いくら元気のいい草花を見て 気持明るくなっても 草の勢いは ちょっと困りますね
草抜きが大変 たいへん 夕方になって涼しい風が吹き巡っています
明日もほどほどの暑さでありますように
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