2011年7月26日火曜日

幽霊は〜いる?

今日は 幽霊の日 いかが?
暑さ凌ぎに 昔は 怖いお話を
よく聞きました
今の子どもたちは 幽霊の話
お化けの話なんて どう思って
いるのでしょう
文政八年(1825)に江戸の
中村座で 「東海道四谷怪談」が 初演された日にちなんで
幽霊の日と決められたそうです 
おーなりさんの本にも書いてありますし 私も聞いた話です
が 京都東山の松原通にある飴屋さんに伝わる幽霊の話 
〜昔 むかし 身ごもったまま亡くなった母親が 幽霊になっても子どもを育てる為に 夜な夜なお店に飴を買いに来たという〜幽霊子育飴
その飴は 甘くてとても美味しいとか 麦芽糖の飴 今も みなとや幽霊子育飴本舗で作られているそうです 子育ての頃 なめてみたかったですね 滋養になったことでしょう
少しばかり夏らしく む〜っとした気温になった午後 天気予報は雨のはずでしたのに 晴天
暑い日には 原色に近い色の花々が 夏らしい雰囲気だと 昨日 書きましたけれど 我が家の玄関先 門柱の脇に掛けられた花は 白い色の花 白い花もいいのでは ある意味では 夏らしいのでは 衣類にしても 真っ白なワンピースなんて 気持いいですよね 涼しげで・・真っ白な花は 清楚で爽やかでいいなあ〜と 自ら植えて 自ら悦に入っております
暑いといいながら 外出から帰宅して 門扉をあける時 白い花は涼しげに目に映え 緩やかな たとえ熱気を含んだ風であっても その風にゆらゆら揺らめいている姿を見るとほっとしますもの 白のワンピースの裾が 風にひらめいていると 感覚的にああ〜涼しそうに見えますもの 麦わら帽でもかぶっていれば 典型的な ロマンチックな乙女の姿ですね
岩崎ちひろの絵に出て来そうですね 

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