2013年5月12日日曜日

マザーズディー

昨日の雨が嘘のよう
青く高く澄み切って秋の空を
思わせる青空 快晴
雲一つなくまさに五月晴れ
気持ちのよい風に吹かれ
母の日の礼拝に・・・・・
つい何年か前 否 もう
かれこれ17〜8年前には
今年は感謝の気持ちを 何に
託そうかと思案したもの
その相手もいなくなって マザーズディーは縁のないものに・・・
淋しいんだか 哀しいんだか 不明のまま月日
遠く離れて暮らす息子達は 日々の生活に追われて 気にかけても
言葉かけぐらいで・・・・・それが 一昨年から 私にも母の日が
訪れるようになりました
矢っ張り嬉しいね 気にかけてもらえる それだけで 嬉しいもの
それも我が子ではなく お嫁さんから 余計に嬉しいもの
その時々で気を遣って その心根に 感謝 感謝
ましてや 今回は 自分のお母様を 天の国へ送り届けたばかり
まだ 一ヶ月も過ぎていないのに いろんなことで 大変なはず
その中での心遣い 優しさに 涙がこぼれます
有り難うだけではすまされないほど 息子をも含めて 家族が健康に
暮らせることを祈るだけしか 感謝の心が伝えられない
でもそれでいいんですよね
皆さんは 如何でしたか 気持ちを込めた人 気持ちをいただいた人
さまざまですが 昔 娘時代は とにかくカーネーション一色でした
他のものをプレゼントすると言うよりは 赤と白のカーネーション
だけだったような気がします
仲良しの友人が 白いカーネーションを 自分で買ってきたのと
3本 胸に抱きしめていました 彼女の母親は 早くに亡くなられて
いたので寂しい思いしていたことでしょう
彼女の前で カーネーションの話は やめましょうと言う話し合いを
した事もありました
懐かしい昔のことです あれから幾十年たち 世は代わって贈り物の
形も変わってきていますね それだけものが豊富になったのでしょう
花束をもらうのも嬉しいが 息子に たった1本 目の前にニューと
突き出されプレゼントされた時の感激は 今も胸に熱く残っています
何はともあれ天の国へ向かって 或いは周りの子ども達その家族達に
感謝 感謝あるのみ 

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