2013年5月24日金曜日

雄大な伊吹山を・・・・・

暑いと言うよりは良きお天気で
と言うべきかな?
30度に達した温度
もう夏ですね
爽やかな初夏はいずこに?
昨日早朝からの旅 先ほど帰宅
いささか疲れています
たいして動きもせず・・だけど
この疲れ なんでしょう
学生時代の仲間と一年に一度の
逢瀬 
毎日のように顔を合わせていた
仲間10人 女ばかりの仲間
卒業と同時にそれぞれの道へ
それはない 淋しい 乙女心を
覗かせて 年に2回会う約束を
決してなくならない場所で
テレビ塔の下での逢瀬
卒業して何年かは続いたものの結婚して故郷を離れていく友が
或いは新しい世界での生活やがて訪れる子育て・・・・
暫く続いたが 何時の年からか集まる事が不可能に・・・・・
そして何年たったでしょうか
復活 年に二度は無理 では一回 もう子どもの手も離れたから
一泊で旅にと・・・・・・そして今日まで 天国へ旅立った友も
どこにいるのか行方知れずの友もいますが まあ〜よく続きます
お天気に恵まれ 新幹線は 田植えがすんだ田園地帯を気持ちよく
走り 故郷へ運んでくれます
懐かしい思いと一緒に・・・・・この風景 何回見ているのか
否 何回と言うものではなく数え切れない 
琵琶湖を過ぎたあたりから 名古屋までのこの沿線の風景
これといって特徴があるわけでもないけれど 大好きな景色
いろんな想いが積み込まれており 揖斐川 長良川 木曽川
大きな三本の川を越えると 我が故郷 名古屋
仰ぎ見る伊吹山 雪こそなく緑に輝いて どんと構えて平野に
座り込んでいる この伊吹 夏にも冬にもこよなく愛し 特に
銀世界で埋まった伊吹には 語り尽くせぬ想い出があり 燃えた
ぎった想いが 車窓から眺むる度に 思い起こされ 遠き日が
彷彿と甦る 懐かしい〜
田植えのすんだ水田 秋にはたわわに黄金の穂を垂らす
ヨーロッパの風景も心にしみ渡るが この日本の風景 田園風景の
情緒もなんとも言えず 心にじんわりと押し寄せてきます
6人の集まり 話しに花が咲きすぎて疲れたのかも・・・・夜も
遅くまで 寝る間も惜しんで おしゃべりして・・・・・
よく続きますね それでも老いの身 来年 再び逢うことが叶うのか
それを思いつつ 元気でいたい 元気でと別れて 各々の住処へ

0 件のコメント:

コメントを投稿