2016年1月31日日曜日

トールの作品を・・・・



1月も今日で終わり 1年の12分の1が終わったと言うこと
そう思うと淋しいこと もはや1ヶ月が過ぎゆきたのかと・・・・
この1ヶ月 一体 何をしていたのでしょう
何もしないうちに過ぎゆきて 後悔の念が頭をもたげて ・・・
ここまでふと思うままに書いて ハッと気付く馬鹿さ加減
今年も又 今から愚痴を言うのかと ・・・・・
愚痴は言うまい と思ってましたのに 情けないですね
パソコンを新しくした OSが新しくなった それはいいことですが
今まで使っていた物との相性に不都合が多く 四苦八苦
慣れていないこともあって・・・
今までのが古いバージョンですから 全て新しくできませんから・・

夕方 片付けをしていましたら ひょんな処から 珍しいものが
出てきました
以前 トールの作品が・・今から何年前でしょうか
すっかり忘れていました 丁度 今の季節にふさわしいと しばらく
飾ることにしました
雪景色とクリスマスローズです 上手とは言いがたいのですが 
お稽古した成果です 素朴でいいでしょう 
春の日まで部屋に飾ることにします
トールのレッスンもこうしてみると随分通っているなあ〜と 今更
感心しています
クリスマスにピッタリですが 久しぶりに日の目を見ましたから
クリスマスローズにあやかって 目のつくところに・・・・・
庭のクリスマスローズも蕾が顔を出し始め 庭に出る楽しみが 増え
ましたが まだ寒いですね 
明日からまた寒くなるのですって いやあ〜ね 
でも2月 少しは春に近づくのではと 少しだけ夢ふくらませて・・
寒さもあと少しの辛抱と・・・・・

2016年1月30日土曜日

久し振りの夕空



夕方 ふと空を見上げると 心を打つ何かがある
心打ち震える何かがある
昨日 観たモランディの絵を彷彿とさせるものがある
サーモンピンクに染まり 夕方の空に浮かぶ雲が 昨日の絵を
思い起こさせる
色彩は違う シーンも違う が どこか通じるものが・・・・・
カメラを片手に急がなくてはと 近くの堤防まで走って・・・・・
心ときめきのシーンでした
残念ながら 手柄なコンパクトカメラですから 思うようには
観た現実が写し取れません 
ああ〜あの横に流れる厚い黒雲 夜の雲の向こうに 沈みはじめた
光りが僅かにこぼれている
太陽の最後の情熱がほとばしり出ている 漏れ出ている
もう少し早く 対面したかった 
おい〜 待ってよと 言えども待ってはくれず・・・
自然の色彩の美しさ 色の調和のすばらしさ 柔らかいトーン
このトーンが 昨日の絵を思い起こしたのかも・・・・
陽は落ちてどんどん暗くなる
枯れたすすきに 冷たい風が 体当たりして 通り過ぎてゆく
おお〜 冷たい 口から思わずこぼれる 
ほのかに残る陽の光りに別れを告げて・・・・・
堤防を転げ降りる 明日の光りを受け継いで・・・・・またあした

2016年1月29日金曜日

ジョルジュ・モランディ展へ



朝 起きてみれば 空は雨雲に覆われて 雫が垂れ下がっている
嫌なお天気 出かけるのに 晴れてくれないかなと 望みを持てど
儚い望み
天候の回復など 望めるはずもなく その雨の中 美術館へ

兵庫県立美術館へ ジョルジュ・モランディ〜終わりなき変奏〜展へ

名前をよく知らない ポスターを見て またチラシに書かれた言葉に
〜なぜふつうの壜に こんなにも心が震えるのだろう〜
心ひかれ 見てみたいと興味を持ち 友人と約束
だが生憎の天候 雨が降る 冷たい雨が・・・・観に行くだけの
魅力が・・・・・天秤に掛けかけました
だが 約束したことだし 心惹かれたものは 確かめなくては・と
帰り着いた今は どんな雨が降ろうとも槍が降ろうともいくべしだし
出かけてよかったと 充実感で 満杯
何でもない壺 壜 器 缶 が描かれている
淡々と描いているように見える 同じテーマをあくことなく繰り返し
繰り返し 視点を変え 構図を替え 色彩に変化をつけ だがなんと
奥の深いこと まさにそこには心震える何かがある
エッチングの繊細さ 色彩の見事さ 奥深さ 驚きでもって鑑賞し
どれもこれも気に入りました
決してできない儚い望みですが 飾れるものなら我が家の 自分の
部屋の壁に・・・と思うほど 最後に展示してあった 花の絵は
作家が心を込めて 花の詩情もくみ取って描いた 決して売らないで
誰かに差し上げていた 心を込めて・・・・・
どの花の絵も心和みました ふと 側にあればと思わせて 心が
染みこんできました
絵のことはよく解りません  名前も知らなかった
だけど一度でフアンになりました
同じモチーフ 同じ舞台 同じような色調 まさに終わりなきですが
それなのに惹きつけられる なんだ 又同じか と言う思いは ひと
かけらも生まれない そこがすごいですね
もうこの世には存在しない画家 イタリアのボローニャで生まれ育ち
日本では三度目 17年ぶりの個展だそうで 以前の事は 全然 
知りませんでした あまり話題にならなかったのでしょうか
何はともあれよい展覧会で満足 雨降りなどなんのそのでした
2月14日まで 開催されてます 
是非 ご覧になることをお薦めします
雨が降っていやな天気を打ち消すだけのよき日でした
感謝しています この恵みに預かれたことを・・・・・

2016年1月28日木曜日

アイシングケーキワークショップに参加して


寒さ緩む 先日来の寒さを思うと 急に春が来たような錯覚に・・・
まだまだ春遠からじなのに 
そのような錯覚に陥る いいことなのでは ホッとひと息できます
前前から 一度 参加してみたいと思っていたレッスン
アイシングクッキー ワークショップ やっと願いが叶って 今日
参加してきました

アイシングケーキ ワークショップ〜バレンタインのプレゼント〜

初めてすること 何もかも目新しく クッキーは 子ども小さい頃 
焼きましたが 飾り付けなんて何もしなかった
唯 焼くだけ おやつを作るだけの作業 今頃 クッキーを焼く
つもりはありませんが アイシングするということに興味を持ち
楽しそうだから ちょっと覗いてみたいと・・・・
クッキーはすでに焼かれたのが準備されて アイシングする
絵付けするだけのこと それが難しい
慣れないせいもあるのかも 思う様に線が描けない
苦労しました
如何でしょうか まずは コツをと思っても 思うようにはならず
四苦八苦の末の成果です
初めてにしては上出来としましょう 
来月もある様子 日時が合えば 参加してみようかな
気晴らしにといえば 指導してくださる先生に失礼かもしれませんが
私にとって 楽しい時間であり 息抜きであり 又別の世界を知る
或る意味 ひとつの勉強だと思います 学びでもあり 自分の針仕
事に 何かをもたらしてくれるのでは 意識しない中に 無意識に
何かが生まれるのかも・・・・・
バレンタインのプレゼントということでしたが そこまではまだまだ
完成品を相棒に食べて戴きます
ハイッと プレゼントできるようになるまではまだ遠い話なのでは
それでも豊かな時間が過ごせたことに感謝して・・・・・

2016年1月27日水曜日

ラベンダーが咲いてます


寒気がいずこにか去りゆきて 穏やかな陽ざしが 朝から燦燦と
降りそそぎ 思わず陽ざしにつられて 庭に降りてみると
きのうまでの寒さが嘘のよう あの冷気は何処へ 寒さはいずこに
春を思わせる陽ざし もうそこまで春が来ているのではと思わせる
が 油断は禁物 陽の射し込まない北側に行けば 矢張り 寒さは
留まって身震いをする
午後の柔らかな陽を浴びて ラベンダーが 僅かに吹き寄せる風に
揺れている
嬉しそうに 久し振りに水遣りをすると 雫をのせたまま 風に
揺れながら舞っている
ラベンダー 
冬には咲かないはずが 最近は 花屋さんで 花付きが販売して
いる 耐寒性がないのだから 軒下に置けばいいのかも・・・・
このラベンダーは 秋の終わりに求めて植え付けたもの
今も 蕾があがって咲き続けている
一昨日 氷が張り つららがぶら下がったすぐ側で 寒さはなんの
そのと平然と咲き 揺らめいている
嬉しいですね この時期 花があると言うことは・・・華やかで
ラベンダーは ラテン語の洗うから変化したそうで 古代ギリシャ
ローマで浴用剤として疲労回復に用いた による そうです
日本の土地では育てるのが難しいですね
梅雨時から 真夏にかけて 湿気が強く 蒸れるのですぐ駄目に
なります
耐寒性はないというが 今頃から蒸し蒸しする頃まで 咲いて
くれたら万々歳ではないでしょうか
毎年 春先に購入して植え込んでも夏が来ると駄目 アウトです
葉や茎が黒ずんで来てそのうち枯れ行きます
寒さに弱い 特にこのレースラベンダーは弱いにもかかわらず
見事でしょう この寒さ 乗り切ったんですもの
暖房もなく寒さよけ対策なしで 普通の地植えで・・・・・
嬉しい限り 暫く愛でます 楽しみます

2016年1月26日火曜日

哀れ冬枯れ




空気が冷たくて透き通っているからか 凜とした夜空に月が美しい事
昨夜は満月だったようで  今宵も美しい月
冷たい外気の中で浴びる冬の月もいいものです
昨日の太いつららは 今朝もしっかりと残り 朝の冷え込みが厳しく
それでも幾分やわらいだ寒さにつららも水鉢の氷も 見事に消えゆき
明日から暖かさが戻るのを知りえているようでした
けれど この寒さ 植物にはこたえたようで 哀れな姿をあちこちで
見せています
鉢植えのビオラやシクラメンは 水涸れのような姿です
事実 水不足だと思いますが 解っていても 土が 凍土になって
いますから 水をあげるわけにもいかず 可哀相だと思いながら
黙って見詰めるだけです
本来なら 葉を落としているはずなのに 暖かかったこともあって
葉を落とさずにいる花木や 冬でも元気なセージたちのハーブ系は 
まるでそこに幽霊でもいるのかと思わせる姿です
今朝 雨戸を開けてその姿に おやおやどうしたの 惨めよ
哀れよ と声を掛けてみましたが・・・返事もなく うなだれている
だけでした
まさに冬枯れです この冬枯れは 哀れそのものですが 
ふと 冬枯れを詠った歌があるのを思いだしました

〜冬がれの野辺とわが身を思ひせば
      もえても春を 待たましものを 〜
          古今和歌集 伊勢

この歌は恋の歌ですが 我が家の庭の花木や草花たちは
恋とは縁遠い処に・・・・・冬の冷気と戦っています
勝ち抜いたら恋が やって来るかもね
暖かい春風が吹き巡って 恋の匂いが立ち込めるかも・・・・・

2016年1月25日月曜日

氷が張りつららが・・・




よく冷えたようで・・・・明日の朝は冷え込みますとの天気予報通り
昨夜 布団に入っても寒くて 寒くて なかなか寝付けなかった
いつもの通りなのに 温度計見ると室温は20度 寒すぎることは
ないはず 外気温が下がり始めていたのでしょうか
それでもいつの間にか眠りにつき ぐっすり眠り 目覚めたのが朝も
遅い時間 太陽はすでに昇り 燦燦と陽が射し込んでいました
ああ〜 夕べ 根つきが悪かったせいなのか こんなに遅くまで
と思うほど時がすぎていました でも6時間半ほど熟睡
遅めの朝食すませ 小鳥に餌をやるべき庭に降り立つと なんと
なんと 水鉢は 見事に氷が張り つららが垂れ下がっています
おお〜寒かったはず 冷たかったはず
冷え込みかたが 尋常じゃなかったと言うことでしょう
このようにつららが出来たのは しかもかなり太いつららが
こんな太いつららは初めて・・ニョッキニョッキと足が生えたように
昼間は幾分気温も下がったようで 風もなく 穏やかな天候で
寒さも幾分楽になった様子 でも陽の光りは弱いのでしょう
つららに午後の陽ざしがあったって きらきら光っていました
それがとても美しかったのですが 溶けていく様子は感じられません
噴水の水が と言うのか循環式になっていますから 上から水が
したたり落ちるのですが つららに添って流れて行くだけ
夕方になってもしっかりと残っていましたから 矢張り寒いし冷たい
のでしょう
ふと暦を見ていましたら今日はなんの日の欄に 石ノ森修太郎
松本零士の生まれた日 全国の天満宮で初天神とあり その横に
「日本最低気温の日」と・・・・・・
偶然でしょうか 明治35年 北海道の旭川でマイナス41度と
いう日本の最低気温を記録  とありますが
更新したのではないでしょうか
それとも並んだか 何れかでしょう
夕刊を見ましたが 更新したような記事は出てませんでした
まあ〜いずれにしても 日本列島 全て 沖縄や南の島まで
すっぽりと冷凍庫に入ったよう・・・・
暖かさが 温もりが恋しいですね
風邪を引かないように気をつけたいもの

2016年1月24日日曜日

安納芋を・・・・


冷たい 寒い よく冷えています
他に言葉がないの? と言いたくなります
日曜日 主日礼拝に 空は碧く澄み切って 雲ひとつなく 
清純そのもの 陽は優しく射し込んでいる
けれども空気は 凜と張り詰めて 冴えきっている
おお〜冷たい なんて冷たいんだ
そう〜吹き付ける風は 山から下ってきたのか
真っ白に染まった上を走り降りてきたのか
雪の香りがする 山から雪の上を滑り降りてきた匂いがする
雪の冷たさが 身に染み渡る

礼拝へ行く道中 あまりの冷たさに ブツブツ愚痴めいて
電車に乗れば 暖かさが身を包む
その時自 然に流れ出る鼻水に慌てふためき 
手袋のまま拭い拭き取る
風邪を引いたわけでもないのに 冷たさの中から急に暖かい処に
その気温の変化に驚いて反応する身
我が身は生身なんだと 思いしる

安納芋を戴きました 美味しいお芋だと言うことはかねがね承知おき
くださった友人は調理方法まで説明をしてくれました
ご親切は嬉しい そして心に留めてくださったことには深い感謝を
でも どうしていただこうかな
焼き芋 いいですね こんな冷たい時 あつあつの焼き芋
あつつ・・・・と言ってほおばるのもグーですよね
お〜リンゴあるから お芋と一緒にバターなど加えて調理しようかな
美味しいおやつになるはず
いかにしていただこうかと 思案するまでが楽しいのかも
勿論 戴いて美味しいには違いがないけれど・・・・・
明日は 外出の予定なし 昼間 調理します 
3時のおやつに 間に合うように
ありがとう 感謝しています

2016年1月23日土曜日

クリスマスローズ・オンパレード


相変わらず冷たいこと でも当たり前 冬ですもの 
否 当たり前へより軽い冬の寒さ
けれど明日はすごい寒波が襲来 しかも日本列島全てを包み込む
各地で雪が・・・・近畿地方でも積雪の予報が 40cmだとか
当地では 明日の夕方から雪の予報
寒いから今日は外出しないで デスクワークを と予定して 朝から
手仕事始めたのに ちょっとたらない物が出来 仕事を続けてする
には 探しに行かねば・・・・・
気持ち的にもすごく乗っているので その熱意を失っては・・・・
明日 日曜日 礼拝に出かけて帰りにでも と思ったが それでは
気持ちがそがれるのではと お昼をすませるとすぐに 探しに出かけ
求めて来ました
その時 私の好きな花屋さんのウインドーが気にかかり 一週間前に
見た時とは 変わっているはず バレンタインの飾りかもと 寄り道
してみてきました
バレンタインにはまだ早いようで なんとクリスマスローズ 一辺倒
でした
大好きな花 クリスマスローズ
すごい豪華 新しい品種ばかり 圧倒されました でも素敵です
レイアウトがいいですね
キャンペーンをしているのでしょう 珍しいローズばかり ああ〜
ため息がこぼれるほど見事で・・・見たことのない種類が並んでいます
いいな〜 我が家にも欲しいなあ〜
ちなみに 値札がぶら下がっていましたので見ると なんと なんと
いくら好き 欲しいと申したところで 手に負えません
1万5〜6千円 の札が見えました もっとお高いのもあるのでは
見るだけよ とわが心に言い聞かせて・・・・・
でも見事です そして飾り付けも抜群 いいですね〜
手がでない花ですが 売れるのですね・・・さすが さすが・・・・
探し物は 見つかって手に入ったし いいものを見たし よき外出で
した
帰り着くとすぐデスクに向かう自分が なんだかとてもいじらしく
感じました
今 多分 心が 燃えているのだと思います
雪を溶かすほどの情熱が たぎっているのでしょう

2016年1月22日金曜日

凍てる冬・・・・とか

                                凍てる冬ー雪 ゆき ユキー

    雪がしんしんと降る
    昨日も今日もー
    北国の果てから祈りにも似た
    声なき声をこだまさせて
    ゆきが舞う  くるくると舞う
    森に 山に 野に
       そして私の心に・・・・
       ユキが舞う



相変わらず寒い けれど日毎に寒さがやわらいでいる
そんな感じがして嬉しい が いつまで続くのか
2〜3日前 強烈に寒かったことから比べると ましですから
庭の小鳥の飛来が激しいのは 少しは暖かみを増したからなのか
メジロ ジョウビタキ シジュウガラ スズメなど
賑やかで見ていて なんとなくホッとします
けれども 束の間の夢なんでしょう
ついに明日の天気予報で 大阪も雪マークが付きました
今まで以上に厳しい寒波 到来 ですって
週末は大変らしいです 
でも なんだかユキが降った 大雪です と騒ぎすぎているような
気がします 確かに 雪の降りよう 風の吹きようは 異常らしい
が・・・・・
子どの頃はよくユキが降りました 世の中そんなに騒ぎもしなかった
今とは世の中の仕組みが違うのでしょう
交通麻痺とか けが人続出とか・・・・・大騒ぎですが・・・・
娘時代 年末年始にかけて 新潟へスキーに出かけました
さんざん楽しんでの帰り 明日から仕事・・・・・雪が降り始め
駅に着いたときは びっしりと降る 隙間なく降る みるみるうちに
リュックが 肩が 帽子が 真っ白になるという状態でした
ホームでは 列車を待つに人が ボンヤリとしか見えない
少し離れた人はもう解らない それ程 降りしきった雪 ゆき ユキ
遅れてきた列車に乗るには乗りましたが それが最後で後は運転中止
次の日の朝 まだ街は眠りの中 帰宅
少しだけまどろんで 会社へ・・・・・・
雪が降りしきる話題が出ると この時のホームに 大勢の人が立ち
尽くし 雪だるまのようになりながら 列車を待ったことを思い
だしますし そのシーンが目の前に広がります
何はともあれ 覚悟はしなければ 冷え込むことに・・・・・
うっすらと積もる雪が欲しい ロマンチックな気分に・・・・・
こんな事をのたまうと ユキで苦しんでいる方達に対して 不謹慎で
すが・・・・・ごめんなさい
 

2016年1月21日木曜日

大寒の日


大寒の日 一年で一番 寒さの厳しい頃  
それでも寒さは 風が 昨日のような強く吹いていないだけ ああ〜
寒いね 冬だものね これぐらい当たり前ね と言う感じ
少しだけ 寒さが柔らいだと でも冷えてます
庭に降り立って 花殻摘みをほんの少しに時間しただけでも 手先の
冷たいこと 体が慣れてきたのでしょうか 以前ほど おお〜寒いと
思わなくなったようです
この時期を通り過ぎれば 暖かくなるのでしょう
大寒らしい寒さかな と言いたいけれど 雪が舞うわけでもなく 
氷が張るわけでもなく むしろ過ごしやすい大寒では・・・・
北国は大変らしいけれど・・・・
日がしだいに長くなり 春へ向かう時期でもある・・・・・
ツイッターで 上の写真を見つけましたので拝借しました
この写真の下に書かれている言葉に引かれました 

〜〜フィンランド最北の地 
今日 約2ヶ月続いた極夜(太陽が地平線より高く昇らない期間)が
 終わり 太陽が顔をだします
 今日の日の出  12:18
    日の入り 12:43

北の端では極夜があり それが終わって太陽が顔を見せるのはほんの
ごく僅かな時間 これから次第に長くなって行くのでしょうが
全く太陽が上がらない 顔を見せない どんな生活なんでしょう
暗い 寒い つらい日々でしょう じ〜っと堪え忍ぶのでしょうか
そう考えると 少々の寒さ 辛さを口にするのは贅沢なのかも
下の写真は 同じくフィンランドの風景 2015/01/20に掲載



写真は全てフィンランド政府観光局から発信(1月17日)
されたツイッターから拝借しました
明日からは少しだけ寒さが緩み 又日曜 月曜と厳しい寒さだとか
用心 用心 
寒さ対策として まずは 着ダルマになります
ぶくぶくに 一杯 着込んで デスクワークします

2016年1月20日水曜日

初仕事スタート


二十日正月 こんな言葉 ご存知ですか 
お正月も今日でお終い 
昔はお正月の祝い納めとして 仕事を休み 遊び楽しむ習慣があった
そうです
又 暮れから新年にかけて働きづめだった主婦が この日 里帰りし
て休む風習もあったとか
小正月に飾った餅花などはこの日に取り外す 
こんな風習は 山村へ行けば残っているでしょうが もう都会では
どこかに消えていると思われます
学校も始まり 社会は動き回り 人は忙しく立ち働いています
そんなことをいっている場合か と言われそうです
よくよく考えてみると 新しい年が明けて もう すでに20日経ち
ました ふと我にかえってみれば なにもしていない
なにも動いていない 社会的な行事やお付き合いはしているものの
自らの仕事はなにも手をつけていない
時間の合間を見つけて 編み物はしていますが 本格的には なにも
手をつけず・・・・・・
これはいけない はたと気付き 納めるのではなく この機を出発点
にと 奮い立って・・・・・・
リバティクロスを使って ステンドグラスキルトをしようと・・・・
さあ〜 いつ出来上がるでしょうか 
布を図案通りに切り その周りを黒いバイヤステープでまつりつけ
全体に出来あがれば 裏布とキルト綿をかさねてキルトをします
最後に回りを整えて完成  最も回りはいかにするか決めてません
ボーダー布で額縁仕上げするか バイヤステープでパイピングするか
出来あがった暁には 披露したいと思っています
いつのことになるか 春までには仕上げたいと目標をたてています

挙も冷たい風が吹き荒れました ちょっとだけ外出しましたが
西に向かって歩く往路は つらくて 手も冷たくて冬はなんで・・
と恨み言を言いつつ歩きましたが 復路は なんと追い風 後から
どんどん押されて自然に早足になって・・・・
ちょっと待ってよ もう少しゆっくり歩きたいのよ
押し寄せる風に あがきながらこれまた文句を・・・・・
三寒四温と言いいます もう暖かくなるのでは・・・・・

2016年1月19日火曜日

寒くて丸くなってます





昨夜半からの強い風に 目覚めて何事かと・・・・・
雨戸を揺さぶる音がガタゴトと うるさいと思いつつまどろみが
いつの間にか 子守歌に変わりゆき 深い眠りに落ち行く
朝 目覚めれて窓を開け放てば 冷たい風が吹き込んで 思わず
身震いを・・・・・
なんと冷たい朝なのか 一瞬にして温まった体が 冷えてゆく
日本列島 全て寒いようですね 北の国の果てでは 強い風に全ての
機能が麻痺して ただただ 時の流れを待つだけに・・・・・
この近辺は雪こそ舞いもせず 陽の光りも燦燦と降りそそぎ 窓辺で
丸くなってまどろみたい気分
窓の外を眺めると小鳥たちも寒そう でもよほど寒いのか 餌を
啄みては ひと休み
その姿 体を丸めて 羽根を膨らませて じ〜っと堪え忍んでいる
小さな体を 精一杯 膨らませて 寒さを 風をよけている
それでも元気なメジロは 水鉢で水浴びをしてゆく
その横で 体を丸めるスズメ
様々な姿 人間が寒いように 小鳥たちも寒かろう
夜になれば ねぐらで体を寄せ合って眠りにつくのであろう
もう2〜3日の辛抱 暖かくなるそうですよ 
それまでガンバレと 声を掛けたくなる
それにしても寒いです
今までが暖かかったこともあって身体が追いつきません
置きごたつの中に潜り込みたい気分です
あいにく置きごたつは出してはいません 床暖房ですが いつもなら
床にへたり込むとお尻が熱いぐらいですが 外気が低いのでしょう
暖かいなあ〜と言うほど温まりません
今は寒い時 21日は大寒ですから 当然の寒さ
まあ〜風邪を引かないように気をつけるだけ
春の風が恋しいですね

2016年1月18日月曜日

ポーチなど・・・・・


思いもよらずに東京は雪が舞い 大変な様子
都会の交通機関の弱さが暴露され 寒くて 冷たくて 雪が雨に
変わったなか 電車に乗るのに何時間も待たされるなんて・・・・・
そのことを考えると この地域は 生活するのにとてっも過ごしやす
いそんな思いがします
外出はしなかったけれど 外気が冷え込めば 当然 室内も寒いはず
いつもの暖房でも寒い もっと温度を上げたいと思いますが 今日は
そのようなことを感じる事もなく暖房のしてない部屋に入っても
身震いすることもなく 思ったよりは暖かかったのかも・・・・・

昨年の冬の初め頃から始めた セカンドバッグとポーチが縫い上がり
一丁仕上がりという感じです
セカンドバッグは ナインパッチを中心に それを取り囲むラテスに
一工夫です
随分前 何年も前に 友人からレシピなど戴いて 縫わなければと
思いつつ放置してあったのを 昨年 部屋の片付けをした時 ひょっ
こりと顔を見せ いい機会だと縫いはじめたものです
つくりあげたからすぐ使うというわけではありません
又このように 縫いたい つくりたいと その時 準備したけれど
機会が無くそのままになっているのが随分あります
それを少しずつ 始末していかねばと思っています
始末すると言うけれど 矢張り針を持ってちくちくするのは楽しく
頭ではいろんな想いを巡らせて 至福の時ではないかと 思います
このように時間を使う 贅沢ですね なんて恵まれているのでしょう
この恵み 神様から与えられたもの感謝してもしきれません
ありがとう
あすは強いしかも冷たい風が吹くとか 雪もちらつくかもとの予報
でも あちこち北国に出ているような大雪予報でないだけに助かり
ますが 一面の雪景色も見てみたい なんと贅沢なことを・・・・
とりあえずは風邪を引かないように 用心しなくては・・・

2016年1月17日日曜日

コンサートへ



さすが冬 冷たいこと 風も夕方からきつく肌を刺す冷たさ
当たり前の寒さなのだが 今まで暖かかったこともあって 身に
こたえます
すっかり鈍った身体にはきつい寒さです
礼拝が終わった午後から 伊丹文化大ホールへ
第53回豊中市民管弦楽団 指揮 谷野里香 による定期演奏会へ
ここのところ何年も 毎回 招待状を戴きますので 事情が許す
限りは聴きに出かけています
今日の曲目は 
ストラヴィンスキー 管楽器の交響曲〜ドビュッシーの追憶に
R.シュトラウス      オーボエ協奏曲ニ長調AV.144
S. ラフマニノフ   交響曲第2番 ホ短調 作品27
どの曲も聴き応えがありました
最初の曲は管楽器奏者だけの演奏で 高らかに管の音色が響きわり
追悼曲とありますが元気が戴けるような演奏でした
始めにあった解説によれば 今日が 阪神大震災21回目の記念日
多くの人が亡くなり 苦しみ 今まだ苦しみや哀しみのなかにある
人にちなんで 追悼と元気づけをと選曲したとか・・・・
最後のシンホニーは曲自体随分長く 演奏者も指揮者も大変
1時間を悠に超えた演奏時間
演奏が終わって式台から降りた指揮者は ふらふらの様子
ちなみに 指揮者は女性 しかもよく知っている女性です
とりあえずは おめでとうのご挨拶を・・・・・
10回以降 棒を振り続けて毎回なさっている
すごいですね 驚きです
息子がピアノのレッスンに通っていた先生のお嬢さん
おまけに息子の聴音などの先生 二人でよくコンサートなどに
出かけていました
先生もかってはピアニストとして活躍 N響とも共演されている
方で 息子にとってはこの上ないよき指導者で 憧れの先生でした
終わった後 残念ながら 指揮者である彼女には 会えませんで
したがお母様である先生にはお会いでき 嬉しいひとときでした
次回の定期演奏会は6月とか 半年先ですが アッという間に押し
寄せてくることでしょう
次回も聴きに出かけたい 応援したいと思っています
元気で よい働きが出来ますように ありがとう
輝く人生を 輝く働きを・・・・・
よい音づくりを目指して 頑張って欲しい と願っています

2016年1月16日土曜日

花屋さんのウインドー



この2〜3日の寒さ 冷え込みで ペンタスの花が 一気に霜枯れ
年の暮れまでもつ花 不思議に年が明けるとダウンしていた花
今年は 年が明けても元気で美し色合いの花を咲かせていたので 
これは持つかなと思っていましたが 矢張り駄目
花は正直です 花の色も褪せて葉は 霜枯れのようにしおれてくすみ
哀れそのものです
2〜3日前 阪急三番街のお花屋さんの前を通りますと・・・・・
さすが 高級花屋さんだけあって ウインドーのレイアウトが素敵
目を奪われました
いいですね 私の部屋も 否 リビングもこのような雰囲気があれば
と・・・・・思わず空想してしまいました
しばし眺めながら 夢を見ました 幻想かな・・・・・?
この通りにするのではなく 緑があって 柔らかい光 香り豊かな
紅茶でも 素敵な器で・・・・・心 癒されます
しばらくの時を 楽しんで 現実にかえりゆきて 重い荷物を持って
電車にゆられて我が家へ
我が家にたどり着けば 厳しい現実が 休むまもなく夕餉の仕度
ゆっくりとした気分でお茶を味わうまもなく・・・・・・

いつ見てもここのウインドーは素敵 心ひかれます
レイアウトというのか飾り付けが素晴らしい 
よほど急ぎ足の時は もくもくと通り抜けますが ゆとりのある時は
ゆっくり眺めることにしています
色彩 レイアウト いろんなことが学べる気がしています
学びの場へ足を運ぶことが出来ない現実は 街中に数多くの学びの
場があると思っています
世の中の時の流れもわかりますよね
この花屋さん 高級すぎて花や植木は買えませんが 緑のあしらいが
抜群だと思います
もうすぐこのウインドー バレンタインの様相に変わると思います
どんな飾り付けをされるのかな 楽しみ

2016年1月15日金曜日

仲良しメジロが〜



昨夜半は冷え込みが厳しく 明日も寒いのではと懸念していた が
思ったより寒さが少しだけ緩んだ様子で 庭に降り立っても 身震い
するほどでもなく お湿りが最近ないだけに 久し振りに水遣りを
おお〜冷た〜い そんな感覚もなく 大助かり
緩やかな陽ざしの中 朝から 小鳥たちが賑やか
スズメ メジロ ジョウビタキと入れ替わり立ち替わりに飛来して
見る目を楽しませてくれています
それにしてもヒヨドリが来ないのが不思議です
毎年 我が物顔にやって来て おれの餌だとばかりに メジロや雀を
追い払い餌を独り占め それでも雀たちが側に来ると 追い払うのに
懸命で追いかけて そのすきに他の鳥が餌を食べて・・・・・
面白いですよ その追いかけっこが・・・・・
仲良く食べればいいのに 欲張りです ヒヨドリさんは・・・・・・
今日は メジロが二羽揃って仲良く餌を啄んで 去りゆく時も一緒に
飛び立って・・・何処へ行くのか 仲のよいこと
野良猫は どうしているのかと思いきや リビングの出入り口にごろ
んとしているのにびっくり
庭に出るため窓を開け 履き物を履こうと足を出した途端 野良さん
が動いたので こちらがびっくり まさにびっくりぽん
なにもされないと思っているのか 安心からか 慌てて逃げることも
なく少し離れたところに立ち止まって 大きな目を見開いてこちらを
じ〜っと見て・・・・・
見詰められて 恥ずかしいほど 長いこと目をそらすことなく見詰め
てくる こちらが思わず目をそらしてしまいました
するとのその後 お尻を見せてどこかへ・・・・・
メジロはあまり啼きません 例え啼いたとしても 聞き惚れるほど
美しい鳴き声ではないはずです
でも庭に小鳥がやって来る あちらこちら木の枝葉の間を飛び交う
そんな情景を 窓越しに眺める とてもいいものです
気持ちが安らかになります
猫も鳥も人間も全て うまく共存して暮らしたいと
いつも願っています


2016年1月14日木曜日

祝 白寿


相変わらず冷たいこと 寒の最中 来週は大寒 
暦の上での立春までは寒の最中として 最も寒い時期
現実には2月が一番寒いようですが・・・・・
この寒さにも負けず 凜として・・・・・この笑顔 
思わずこちらもほころびます 素敵な笑顔でしょう
白寿を迎えた姉妹です
教会の地区の集まりで白寿の祝いをしました 
花束贈呈 大きな白寿おめでとうと記されたケーキ
そのケーキを切り分けて みんなで祝いの歌を合唱 その生命力を
賛美して 喜びを お裾分けしてもらいました
素晴らしい 99歳 この歳までいろんな事があったことでしょう
お幸せな時期も多々あったことでしょうが 苦難の道も歩まれて
いらしたと思います
でも今 全て悟りの世界なのでしょうか なんの苦しみも 悩みも
感じさせない 幸せに溢れたいいお顔をして・・・・・
何はともあれおめでとう
お一人で歩くには足下が危ないようですが 毎週 娘さんの付き添い
で教会へ 
礼拝を守って 祈り 讃美の歌も歌い 笑顔で過ごされている
すごいですね そしてそれにもましてこの美しい笑顔
つらい時もあったのでしょうが お幸せなんですね
そうさせる暮らしをしながら 身も心も磨きをかけられたのでしょう
心の持ちようで 幸せにも不幸にもなれると言いますが 素晴らしい
この世の終わりが来るまで 無事に過ごされますように 祈ります
憧れの思いで見詰め 見習いたいと思います
もし 生きられるとして同じこの歳になった時に この笑顔
天真爛漫の笑顔 柔和な優しいお顔になれるのか
果たしてと 疑問が湧きます
心がけないといけませんね 
つくり笑顔ではなく 自然に生まれるこの笑顔 見習わないと・・・
日頃の心の持ちようでしょうね ああ〜精進しないと・・・・・
この達観した笑顔になるために・・・・・
目の前で いい勉強をさせて貰いました
花束とケーキ 歌で お祝いをさせて貰っただけなのに 帰り際
ご丁寧におかえしまで戴き 今頃 ハッと気付く ぼんくらでした


帰り道 細い月が煌々と輝いていました
冷えて来た夜気にきりりとして冴え 身が引き締まる思いでした


2016年1月13日水曜日

針仕事展を見て


冷たい風 寒い 手が冷たい
お昼過ぎ 神戸三宮そごうへ
毎年 年明け早々に開かれる「私の針仕事展」へ
家を出る時は 寒い 冷たい けれど柔らかい陽ざしが射し込み
冬にしてはまあまあの日和
だが電車に30分近く乗り 目的駅へ降り立つと なんと冷たい雨が
キルト展 最終日のせいなのか かなりの混雑
トップキルター48人の作品 アンティークキルト 小物などの展示
ここ何年か 毎年見る機会があってみているが 今年が一番 つまら
なかった
個人個人の作品を見れば よきも悪しきも様々だが 全体的には
心うつ 心ひかれる作品がなく とても残念に感じた
この感想は 見る側の勝手な思い いろいろ好みもある中で 自分に
ピッタと来るものがなかったのかも
全部ではないが 一点一点 それぞれの作品の持つイメージが湧かな
いものが多く 折角の大作が惜しい気がした
勿論 中にはすごい と心惹かれるものもありましたが・・・・・
なんだかとても残念に感じました
トップキルターとありますが 存じ上げている方で素晴らしい作品を
創っておられる方もいらっしゃるが 出品はされていない
出品者はどんのように選ばれるにでしょうか
48人の限定の仕方 たまたま48人なのか 選定されているのか
なにを持ってトップキルターというのでしょうか
唯 これはと思う作品が殆どなかっただけに そんな疑問を
感じました 作業ももう一つと思うものもあって・・・・・
色彩感覚がもう一つだったように感じました
配色が もうちょっと洗練された美がと言うか美的感覚があっても
いいのでは
美しいと感嘆する作品が少なかったように感じた 
ごちゃごちゃした色 配色より すっきりした色彩 調和のとれた
作品が見たかった
偉そうなことを言いますが 素直に思いました

2016年1月12日火曜日

ボンボンのマフラー


今朝は今冬一番の冷え込みの様子
霜が降りたのでしょうか なんとなく土がうっすらと白味を帯びてい
たので 多分 霜だろうと・・・・・
レッスンに出かけた帰り道は 夕方近くなったこともあって 風が
冷たく 身震いしました
おお〜さむ〜 おお〜つめたい〜と声が出るほど
当然のことなれど 今までが暖かったので ちょっとの冷え込みでも
身に響くのでしょう
マフラーをしっかと首に巻き 手袋をして来てよかったなんて思い
つつ暮れ泥み始めた空を眺めつつ家路に・・・・・
この暮れから マフラーをまたまた編みはじめました
マフラーがどうしても欲しいわけではなく ちょっとの手空きに何か
をしていたいのでしょう
難しいことを考えることなく デスクワークするほどでもなく 唯
手を動かすだけの動作を・・・・・したいのかも
今 流行りだしたボンボンを使ってのマフラー
プチボンボンを編み込みながらガーター編みのマフラー
一定の段数が来たらボンボンを編み込んで行く
ガーター編みですからいつも表編み 目数の増減もなく楽な編み物
ボールを編み込む時だけちょっと手間がかかりますが・・・・・
ボールは FELT BALLでかなり硬いので 毛糸を潜らせる作業が
ちょっと手間と言うだけ
さあ〜いつ編み上がるでしょうか ボールは4色 黒 白 ぐれー
濃淡 でバランスを考えながら 編み込んで行きます
土台の色が黒ですから 写真に撮ると黒いボールが はっきり見え
ませんね
暮れから編み始めてここまで もう少し頑張らないと冬が終わるよ
と言われそう
秋の夜長ではありませんが冬の夜長にぼつぼつ編みます
内田光子さんのピアノで モーツアルトのピアノコンチェルトを
聴きながら・・・・・針を動かすことに・・・・・

2016年1月11日月曜日

多肉植物も紅葉です




朝はかなり冷え込むようですが 昼間は 昨日より暖か
風がないせいか 身を縮めなくてもすむだけ助かってます
11日 鏡開きの日 思いだします 若き頃を・・・・・
お鏡さんを 母や時には父が 苦労して割っていました
今と違って昔は寒く底冷えがして 床に飾ってある鏡餅は 乾燥して
ひびが入り 切るのが大変 木槌で割っていましたね
そんな光景を見ながら 小さく割れた端くれを 火鉢の上の金網に
のせて焼き 食べたものです
おやつのない時代でしたから それでも焼き上がるのが楽しみでした
だれがか怒ってほっぺたを膨らませたようにふくらんできて お餅の
焼けるなんとも言えない匂いがあたりに立ちこめて お醤油をつけた
り のり巻きにしたり 時にはお砂糖をつけて戴きました
あの時のお餅の味は 今 焼き餅にして食べる味とは違います
同じお餅なのにどう違うのでしょう 
そして今日は成人の日 各地で成人式がおこなわれたとニュースで
最も昨日式を執りおこなったところもあるようで・・・・・
私たちの時代の成人式 
今のような派手さはなく 少しだけお洒落した程度でした
髪を結う 衣装をカリてまできると言うことはありませんでした
一応 着物は着せてくれましたが 借り衣装してまで着るのではなく
少しよそ行きのという程度でした
高度成長期に入っていたもののまだまだ一般庶民にはほど遠い頃で
あまり記憶がないのも 地域の体育館に集まって お祝いをもらった
だけ 飲み食いなどありませんでした

先日 カランコエが美しく紅葉していると書きましたが そのカラン
コエの隣で矢張り見事に紅葉している多肉植物です
名前はあるのでしょうが わかりません ひょっとしたら火祭りかも
それも何故 存在するのかすら解りません 
いつからそこにいるの?
どこから来たの?
植物に聞きたい思いです 自ら求めたものなら 記憶の端にあると
思いますが 全くわかりません
作品展でよくお花を戴きますが 多肉植物だけを戴いたことは
ありません
何かに付いてきたのでしょうか ここ2〜3年は 寄せ植えを
戴きますが 以前はそのようなこともありません
ましてや今でこそ 多肉物が流行りですが・・・・・
不思議です もう随分前から存在しています
それなのに今年初めてこのように紅葉しました
見つけた時 茎が伸びている先が紅いので まるで花が咲いたように
見え おお〜花が咲いたのかと 駆けよって見つけた次第です
見事でしょう このように美しく変化してくれると嬉しいものです
急に愛でる心が湧いてきます
人間 なんでげんきんなのでしょう
可愛かったり 珍しかったりと急に愛でる心が湧き なんでもない
ごく普通ですと なんだ〜 とあからさまの態度をとり・・・・
どちらの状態でも生きている同じ植物なのに
人間勝手がいいですね
野の花ですら 神様の配慮があるのに・・・・・・
先日のカランコエは あの時のまま 赤い葉です

2016年1月10日日曜日

カンボジアのお土産を・・・・・


 寒くなります その予報通り寒くなりました 
寒くなったと言うよりは冷たい 空気が冷たい そんな感じ
寒くてたまらないのではなく 冷たい〜
午後 冷たさの空気感の中にも 冬の柔らかな陽ざしを受けて
雲がゆったりと流れる空を見る限り 冬のさなか 寒中とは思えない
穏やかさが漂っていました
矢張り冬の光りは 柔らかいのでしょう 
柔らかいというのではなく 弱々しいのかも
久し振りに大空を仰ぎ見ました


今日 珍しいものをいただきました
カンボジアに行って来ました お土産です と
ええ〜っ 二つも くださった彼女の言葉が微笑ましいくて・・・・
クッキーは旦那さんに チョコレートは 奥様にと・・・・
友人でカンボジアを訪ねた人がいないので この国のお土産を戴く
のは初めて アンコールワットに出かけた様子で 旅のお話を聞く
時間がなく なにも聞いてはいませんが 近々お話を聞こうと思って
います この年末年始に旅されたのでしょうか
暮れにお会いした時は なにも言われてなかったので まさか旅をと
まだ中味を味わってはいませんが 大きな箱 持って帰るのも大変
律儀なことで しかも夫婦にひとつでいいのに 思わぬ気遣いをさせ
嬉しい事です
旅先で私たち二人を思い起こしてくださっただけでも感謝なのに
ティータイムの楽しみが出来ました
美味しい紅茶を入れて味わうことにします
目下 美味しい紅茶がありますので ノーベル賞授賞式の晩餐会に
出される紅茶があります 
ストックホルムスペシャルティーが・・・
ノーベル賞には ほど遠い遥か彼方の世界のことですが 今年も
日本人が戴きましたから 拍手喝采をしながらいただいています
そして晩餐会に素敵なドレスを着て出席していることに想いを馳せて
夢の話ですが その紅茶と一緒に戴きます
どんな味なのでしょうね カンボジアのお菓子を食べたことがない
だけに とても楽しみです
お心遣いありがとう 感謝しています
お話しをたっぷりお暇な時 聞きませてもらいます
冷たい日曜日でしたが 心温まるサンディーでした

2016年1月9日土曜日

大きな大きなレモンが今年も・・・・




この大きな果実 なんでしょう
毎年 シーズンになると書き記しています
初めてこの果実に気付いたのは2009年の9月のある日
もう7年も見詰めてきました 
初めて出会った時は驚きました 
空から降ってきたようにブランブランとぶら下がった柑橘系の実が
目に飛び込んで来て ええっ〜 これなに〜? と・・・・
友人宅へ レッスンに 或いは他の用事で もう何年も通う道なのに
今まで 一度もこのような光景に出会ったことがない
毎年 この季節に稔っているのだろうか それとも今年初めてなのか
樹木はかなり大きく 枝の広がりも豊か なのに出会っていないとは
多分 春先には花が・・・・・
なにもかもが疑問でした しかも初めて見た時は濃いグリーンでした
やがて黄色く染まりゆくのか いつ頃になれば色が変わるのかと
この道を通る楽しみも出来て あれから毎年見ています
花の咲く頃には気が付かないのか忘れているのか まだ出会っ
たことはないけれど 黄色く染まった実が 枝にぶら下がって揺れて
いるのは 毎年見てきました
そしてこの実がレモンだということも解りました
大きな大きなレモンです 驚く程の大きさです 
(毎年12月頃 ここに書いています)
今年もすでに何度かこの道を通り 木の葉の影から見えるのを見て
なんだかとても懐かしい思いを持っていました
懐かしい 一年ぶりの出会い なんだか久し振りに友に出会った
そんな心根がして わくわく ああ〜今年もお目にかかれて嬉しい
僅かな風にも揺れて 心和みます
やっと写真をとるチャンスが・・・・・・
初めて見た青い実の時 否気付いた時は 4箇 稔っていましたが
もう今は数え切れないほどです 木も成長したのでしょうか
どんなお味なのでしょう 矢張り酸っぱいのかな
ハチミツに漬けていただいてもいいのに・・・・・
誰もレモンだと信じないみたいです 信じがたい気もしますが・・
でも一つをゆっくり眺めると フォルムは確かにレモンの形です
ここの家の方はいかになさっているのでしょう
いろいろお聞きしたいのですが 家の方を存じ上げてません
また親戚の方を知っていたのですが 四年ほど前に天の国旅立たれ
たので レモンとお聞きしただけで 仔細を聞く機会を無くして
残念です
たまたま ここの実を一つ持っていた友人に 写真をとらせて
もらいました 友人も名前は知らないと・・・・・


2016年1月8日金曜日

私の聖句 



今年初の教会の婦人会へ
幾分 冷え込んではいたもののまだ本格的な冷たさはなく 陽ざしは
冬の陽ざしで ボンヤリというのかボ〜っとした陽の光り
冷え込むとの予報に 一枚余分に着込んで出かけるが 着込むほど
でもない感じ
礼拝を守り 昼食 いつもより少しだけ贅沢な食事 そしてお善哉を
いただき お互いに今年もよろしくと話を弾ませる
午後は新春恒例の今年の私の聖句を 各自一人ずつ発表
その時 発表した私の言葉です

わたしの聖句として 今まで毎年同じ聖句を取り上げてきました
私のひとつの信念になっています 
皆さんはこの聖句でしたと申せば ああ〜聞いたとおっしゃるぐらい
毎年毎年同じ聖句でした
でも今年は 信念を変えたわけではなく 老いの坂道を転がるように
下っている現在を思って 次の聖句にしました
テサロニケの信徒への手紙5章16〜18
「いつも喜んでいなさい 絶えず祈りなさい 
どんなことにも感謝しなさい」
です
今この歳になって よくぞ生きてこられたと思います 
神様がここまでよく支えてくださったと思います 
とてもこの歳まで生きられとは思いもしなかったけれど 回りの方達
の支えがあってこそだと思います
あとは残された人生 まだまだやりたいことやり残したことなどする
ことが山積みです 
作品も新しい物をどんどんつくりたい 
かれこれ40年近く前に開いた文庫 その記録をまとめたい 
若いお母さん方に読んでもらいたいという願いもあります 
そんな思いの中で 思い上がりで生きてゆくのではなく 
いつも喜びを共に 祈り 感謝 することを心に刻んで 生活したい
先への希望を見いだして 少しでもその希望に向かって
歩んで行きたい
その願いはまずは感謝と祈りから始まると思います
そして何事にも喜びを見いだしたい 自分の希望ばかり言いましたが
社会への貢献も決して忘れてならない 
これからは苦難も もっともっと多く訪れることでしょう
その時のこの聖句を 頭で心で体で噛みしめて 全て神にゆだね 
いつも喜びでもって過ごし 祈り 感謝をしてこの一年過ごしたい
と思います
最後に私の聖句として今話しましたような言葉を選びましたが 
皆さん お一人お一人 選んだ聖句をきき なるほどと思ったり 
その方の決意と言うか思いを感じたりして いろいろ参考になります

自分の選んだ聖句を守り通すだけではなく ほかの方の言葉も心に
受け入れることが出来れば しっかと心に留め置きたいと思います

いつも喜んでいなさい 絶えず祈りなさい
どんなことにも感謝しなさい
この言葉 生活していく上で 人との交わりの中で 大切な言葉
つらくとも いやなことがあっても 祈り感謝する
そこに神はいる 存在する そう信じて過ごしたい 信じてます

2016年1月7日木曜日

メジロが・・・・





北の国では雪が降った様子 やっと本物の雪でスキーが出来ると喜び
に湧く方たちのニュースが テレビの画面に映し出されていました
ああ〜よかったと思わず胸をなで下ろしました
若き日に雪が降らなくてヤキモキしたことを思いだしました
それでも充分な降りようではないようで・・・・・
寒くなると言うけれど昼間は暖かな日和です
裏の家の庭は広いけれど 回りに木が植えてあるだけで あとは放置
草が生え放題 その草が枯れて・・・陽が射し込むととても暖かな
雰囲気です 風もあまり吹き付けないし 陽は殆ど一日射し込むし 
だから野良猫さんの格好の遊び場であり 昼寝の場所になっています
草むらにごろんと寝そべっている野良猫さんが 我が家から見えます
庭に降り立つこともしないし 洗濯物を干されることもないから 
猫にとっては天国です
そのせいで 小鳥がやってこなくなりました 昨年まではいろいろな
鳥が来ていましたのに・・・・・・
冬に入って蜜柑を置いても パン屑を置いても小鳥は来ません
それが年が明けてから まずはジョウビタキが飛来 ついに昨日から
メジロが・・・・・野良猫がどこかへ行ったのでしょうか
もう飛んではこないと諦めていただけに ミカンを食べたあとがある
ので 期待していますと ジョウビタキは勿論ですが メジロが 
つがいで飛来 あくことなく一日中 なにかを啄んでいました
すると不思議ですね 話しをするのでしょうか 情報交換するの?
と言いたいほど雀が飛んできました
餌場の小さな争いもあって 急に賑やかになりました
昨日まで いっぱいあった餌が 夕方には見事に消えていました
急いで追加しておきましたが・・・・・・
矢張り 嬉しいですね 庭を小鳥が行き交う こころ和みます
豊かな感情に包まれます
じ〜っと眺めていると なんだか 心が解きほだされていく感覚に
なります
猫も好きですから 無理して追い払いたくはないけれど 小鳥も
いい どちらも上手く共存できるといいのに でも無理な話・・・
きっと野良猫は 今頃 旅に出ているのでは・・・・・
帰宅したらまた小鳥は 去りゆくのかな???
淋しいね〜まあ〜暫く様子を見ます

2016年1月6日水曜日

花レッスン〜1月〜


今日から寒くなるとかの予報 しかし その予報とは裏腹に暖かな
陽ざしが射し込んで・・・暦の上では小寒
寒の入り これから寒さが極まりますと言う前ぶれみたいな日
これから立春なになる寒の明けまでの期間
でも今日のように暖かい日だと寒の入りも どこへ・・・・
暖かいのは 生活するには助かりますが 冬野菜はどうなるので
しょう
厳しい冬に耐えた野菜は実も引き締まって美味しいし 同じように
魚類も同じことが言えるのでしょう
1月 睦月が明けて6日か目
お花のレッスン 初レッスンです もうなにもかも始動はじめた
ようで 子ども達の学校だけは あと少しあるようですが 塾は
もう活発化しているとか 受験シーズンですものね
花のレッスンは 少しは春めいた花材かなと思い それに似つかわ
しい花器をと思いきや 大王松に葉ボタン ある種お正月花でした
最も旧正月がありますから まだ雰囲気的には構わないのですが
さあ〜これから一年 どんな風にアレンジしていきましょうか
少しは斬新に活けることができるといいのに
もうおつむもだいぶ弱って 否 だいぶ処かアウト寸前では 働き
が鈍って 全然 働いていないのでは・・・と思う時がたびたび
自らの感性をもっと磨かなければ よい発想は生まれない
発想の転換が必要 いつまでも同じスタイルでは マンネリ化も
酷いもの 
まあ|感性を磨くように 努力すべきことでしょう
なんにでも目を向けて 私には関係ないのではなく・・・・・
美的感覚も養いつつ 新しい物に目配りして 敏感に すべての
物にアンテナを広角に張り巡らせて・・・・・
なんだか欲張りですね 
でもこれらのものはいつも心に忍ばせて生活を 
日々暮らす事に 心がけて・・・・・

2016年1月5日火曜日

新しいマックで・・・・・



朝からどんよりとした空模様 もう少し晴れるのかと期待したが
陽ざしが弱々しい いつもの年ならば 寒いと嘆く天候なのに暖かい
日本列島 北海道を除いて春の気候 20度近い温度のところも
東北では早くも梅が咲き始めたとか
おいおい待ってくれよと叫びたい どうして・・・・・
でも明日からは多少気温が下がるとか 明日は 小寒ですもの
寒くて当たり前のはず
今日で5日か目 なにも進めないでいます
とにかく 昼間にお正月の後片づけを予定 その手始めにテーブルの
片付けをとおもむろに取りかかったのはよかったのですが その
テーブルでつまずき 一歩も前に進むことが出来ず 明後日まで
お預け というのはテーブルを 10月の時 集まりがあり 食事会
をしましたので 長くしました それからクリスマス会 お正月と
人数が多いのでそのまま使っていました
相棒と二人暮らしには リビングのテーブルとしては大きいので
まずは元に戻して小さく と取りかかったのに 動きません
縮まりせん どんなに努力しても小さくなりません
少しは小さくなったのですが 途中からびくとも動かず仕方がない
ので 知り合いの工務店の方にSOS
夕方 来てもらい見た結果 少し分解をしないとと言うことに
それで木曜日までお預け 結局それ以後でないとなにも出来ないと
いう始末 使うことも出来ない無様なテーブルが リビングに
で〜んと構えています
年の初めからつまずきかな と思えるけれど 急ぐなと言うこと
なんだと 物事よきに解釈して 木曜日まで待ちます
そのかわり木曜日の予定はゼロにしないと・・・・・

暮れの30日にパソコンを求めました と言うよりは 買い換え
さあ〜大変です  新しいPCになれるのに四苦八苦
今まで何度も買い換えをして 新しい物に移行してきました
こんなに手間取ることもなかったのに トホホ〜涙 涙です
データーが移行しても 開かないものもあって どうするの?と
新しくバージョンアップされた物に替えればいいのですが 
それにはそれなりのお金がいりますし 今すぐ役にたちませんし
新しくなって嬉しいのですが それにはそれなりの苦労が伴って
いやはや大変です
ちなみにデスクトップの iMacです
便利になっている分 使いこなすまでが大変 
早く自分の物にしないと・・・・・頑張ります
こうして新しく出来る 贅沢ですね 感謝しています
でも私の貯金が減りました 当たり前ですが・・・・・

2016年1月4日月曜日

初仕事は・・・・・?


正月三日は早くも過ぎ去り 今日は仕事始め 世の中 まだ
おやすみのところがあるものの 2016年 活動開始
新しい年の本格的なスタート
帰省していた息子達も 自分たちの住処へ戻って行きました
こちらも始動開始の予定でしたが 朝からお葬式が入り 見送りに
参列のため 一日遅れで明日から・・・・・
まずは掃除からと言うのかお正月の後始末を・・・・・
掃除も出来なかったので まずはお天気がよければ 布団干しから
一年の計は元旦にというものの なにも考えない内に日は過ぎて
しかしこうしたいという思いは胸の内にあり 早く 自らの仕事に
とりかかりたい・・・・・が主婦はそうは参りません
大空へ飛び立つように手仕事がしたい思いが強いものの
主婦の仕事も大切にしたいから・・・・・
なかなか思うようには行きませんね
初仕事はなにをしましょうか
頭を柔らかくするためにごく普通のパッチワークをするつもり
針を運ばせながら 頭の中でじっくり布絵の構図を思考するつもり
もうすでに絵柄は頭にありますから そこから色 と構図を考えて
と机上のプランはしっかと出来ています
思うように進められるかどうかわかりませんが・・・・・
でも暮れ12月から針が持てませんでしたから ちょっとムズムズ
今の状態が長く続くと 気が抜けてしまいそうなので 早めに
作業台の前に座りたい・・・・・・
                    写真 布絵 「鼓翼」 

2016年1月3日日曜日

ラナンキュラスの白さ



朝 目覚めて カーテンの隙間から射し込む陽ざしを受けて
思わず “春” かと思い惑う暖かさに 嬉しいような いやいや
冬はまだ始まったばかり これから厳しいはず 春なんて・・・・
と打ち消す心とない交ぜになり しばし布団の中で呆然とする
それほど穏やかな朝
年が明けて初めての日曜日礼拝へ急ぎ足で歩くと汗が滲む
いいお正月でした 暖かく お天気にも恵まれて・・・・・
ちょっとだけ鼻風邪を引いた模様で 体がだるい感じがして そして
眠くて どこでもいいからごろんと横になれば 眠りの国へ行ける
どうしてこんなに眠いのか 体を引きずる程 眠い
新年の挨拶も するにはするが気持ちよく話に乗れない
体が重い 都心まで買い物に行かねば 求めなければ プリンターが
使えない けれど 電車に乗る頃は 行く自信もなくし 家に・・・
家でうたた寝 思い切って布団にと思えどそれも出来ず でも少し
ぼんやりと時をやり過ごすと 元気が戻って・・・
暮れから新年に欠けての睡眠不足の為らしく 日毎4時間の睡眠では
眠いはず
先程までNHKの時代劇を見てましたが 1時間半のドラマ その間
何度 居眠りしたことでしょう 滅多に居眠りしないのに・・・・
人間 寝ないと駄目ですね 矢張り 睡眠は大切です

暮れ近く 冬の初めに求めたラナンキュラスが 咲き出して美しさを
競っています
可憐ですね 清純で なんとなくお正月の花に似つかわしい
ふさわしい感じがします  いいでしょう
この一年こんな風に清純生きてゆかれたらいいですね
心清らかに・・・・なんの混じりっけもなく・・・無垢に・・・
無理な話ですが・・・・・

明日は お昼前に葬儀式があり教会まで出かけます
親しくしていた方が天の国へ旅立たれて・・・平安を祈ります
お会いすると いつもコロッケの話がでます
私が好きだからと言うわけではなく あそこのお店のコロッケ
美味しいよと 見つけてきたコロッケ屋さんの話を して
くださったのが 懐かしい思い出です
これ奥さんの分も買ってきたと いつの時も ニコニコと満面の
笑みで いつも奥様の買い物までして・・・リタイヤーされ 悠々
自適の生活していらしたのに 淋しいこと・・・・・
もうコロッケ情報がいただけません ご自分はコロッケがお好き
だったのでしょうね