2016年1月17日日曜日

コンサートへ



さすが冬 冷たいこと 風も夕方からきつく肌を刺す冷たさ
当たり前の寒さなのだが 今まで暖かかったこともあって 身に
こたえます
すっかり鈍った身体にはきつい寒さです
礼拝が終わった午後から 伊丹文化大ホールへ
第53回豊中市民管弦楽団 指揮 谷野里香 による定期演奏会へ
ここのところ何年も 毎回 招待状を戴きますので 事情が許す
限りは聴きに出かけています
今日の曲目は 
ストラヴィンスキー 管楽器の交響曲〜ドビュッシーの追憶に
R.シュトラウス      オーボエ協奏曲ニ長調AV.144
S. ラフマニノフ   交響曲第2番 ホ短調 作品27
どの曲も聴き応えがありました
最初の曲は管楽器奏者だけの演奏で 高らかに管の音色が響きわり
追悼曲とありますが元気が戴けるような演奏でした
始めにあった解説によれば 今日が 阪神大震災21回目の記念日
多くの人が亡くなり 苦しみ 今まだ苦しみや哀しみのなかにある
人にちなんで 追悼と元気づけをと選曲したとか・・・・
最後のシンホニーは曲自体随分長く 演奏者も指揮者も大変
1時間を悠に超えた演奏時間
演奏が終わって式台から降りた指揮者は ふらふらの様子
ちなみに 指揮者は女性 しかもよく知っている女性です
とりあえずは おめでとうのご挨拶を・・・・・
10回以降 棒を振り続けて毎回なさっている
すごいですね 驚きです
息子がピアノのレッスンに通っていた先生のお嬢さん
おまけに息子の聴音などの先生 二人でよくコンサートなどに
出かけていました
先生もかってはピアニストとして活躍 N響とも共演されている
方で 息子にとってはこの上ないよき指導者で 憧れの先生でした
終わった後 残念ながら 指揮者である彼女には 会えませんで
したがお母様である先生にはお会いでき 嬉しいひとときでした
次回の定期演奏会は6月とか 半年先ですが アッという間に押し
寄せてくることでしょう
次回も聴きに出かけたい 応援したいと思っています
元気で よい働きが出来ますように ありがとう
輝く人生を 輝く働きを・・・・・
よい音づくりを目指して 頑張って欲しい と願っています

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