2016年1月13日水曜日
針仕事展を見て
冷たい風 寒い 手が冷たい
お昼過ぎ 神戸三宮そごうへ
毎年 年明け早々に開かれる「私の針仕事展」へ
家を出る時は 寒い 冷たい けれど柔らかい陽ざしが射し込み
冬にしてはまあまあの日和
だが電車に30分近く乗り 目的駅へ降り立つと なんと冷たい雨が
キルト展 最終日のせいなのか かなりの混雑
トップキルター48人の作品 アンティークキルト 小物などの展示
ここ何年か 毎年見る機会があってみているが 今年が一番 つまら
なかった
個人個人の作品を見れば よきも悪しきも様々だが 全体的には
心うつ 心ひかれる作品がなく とても残念に感じた
この感想は 見る側の勝手な思い いろいろ好みもある中で 自分に
ピッタと来るものがなかったのかも
全部ではないが 一点一点 それぞれの作品の持つイメージが湧かな
いものが多く 折角の大作が惜しい気がした
勿論 中にはすごい と心惹かれるものもありましたが・・・・・
なんだかとても残念に感じました
トップキルターとありますが 存じ上げている方で素晴らしい作品を
創っておられる方もいらっしゃるが 出品はされていない
出品者はどんのように選ばれるにでしょうか
48人の限定の仕方 たまたま48人なのか 選定されているのか
なにを持ってトップキルターというのでしょうか
唯 これはと思う作品が殆どなかっただけに そんな疑問を
感じました 作業ももう一つと思うものもあって・・・・・
色彩感覚がもう一つだったように感じました
配色が もうちょっと洗練された美がと言うか美的感覚があっても
いいのでは
美しいと感嘆する作品が少なかったように感じた
ごちゃごちゃした色 配色より すっきりした色彩 調和のとれた
作品が見たかった
偉そうなことを言いますが 素直に思いました
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