今年初の教会の婦人会へ
幾分 冷え込んではいたもののまだ本格的な冷たさはなく 陽ざしは
冬の陽ざしで ボンヤリというのかボ〜っとした陽の光り
冷え込むとの予報に 一枚余分に着込んで出かけるが 着込むほど
でもない感じ
礼拝を守り 昼食 いつもより少しだけ贅沢な食事 そしてお善哉を
いただき お互いに今年もよろしくと話を弾ませる
午後は新春恒例の今年の私の聖句を 各自一人ずつ発表
その時 発表した私の言葉です
わたしの聖句として 今まで毎年同じ聖句を取り上げてきました
私のひとつの信念になっています
皆さんはこの聖句でしたと申せば ああ〜聞いたとおっしゃるぐらい
毎年毎年同じ聖句でした
でも今年は 信念を変えたわけではなく 老いの坂道を転がるように
下っている現在を思って 次の聖句にしました
テサロニケの信徒への手紙Ⅰ5章16〜18
「いつも喜んでいなさい 絶えず祈りなさい
どんなことにも感謝しなさい」
です
今この歳になって よくぞ生きてこられたと思います
神様がここまでよく支えてくださったと思います
とてもこの歳まで生きられとは思いもしなかったけれど 回りの方達
の支えがあってこそだと思います
あとは残された人生 まだまだやりたいことやり残したことなどする
ことが山積みです
作品も新しい物をどんどんつくりたい
かれこれ40年近く前に開いた文庫 その記録をまとめたい
若いお母さん方に読んでもらいたいという願いもあります
そんな思いの中で 思い上がりで生きてゆくのではなく
いつも喜びを共に 祈り 感謝 することを心に刻んで 生活したい
先への希望を見いだして 少しでもその希望に向かって
歩んで行きたい
その願いはまずは感謝と祈りから始まると思います
そして何事にも喜びを見いだしたい 自分の希望ばかり言いましたが
社会への貢献も決して忘れてならない
これからは苦難も もっともっと多く訪れることでしょう
その時のこの聖句を 頭で心で体で噛みしめて 全て神にゆだね
いつも喜びでもって過ごし 祈り 感謝をしてこの一年過ごしたい
と思います
最後に私の聖句として今話しましたような言葉を選びましたが
皆さん お一人お一人 選んだ聖句をきき なるほどと思ったり
その方の決意と言うか思いを感じたりして いろいろ参考になります
自分の選んだ聖句を守り通すだけではなく ほかの方の言葉も心に
受け入れることが出来れば しっかと心に留め置きたいと思います
いつも喜んでいなさい 絶えず祈りなさい
どんなことにも感謝しなさい
この言葉 生活していく上で 人との交わりの中で 大切な言葉
つらくとも いやなことがあっても 祈り感謝する
そこに神はいる 存在する そう信じて過ごしたい 信じてます
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