空気が冷たく 身に応えます
家の前の舗道 その植え込みの
樹の間から オシロイバナが
逞しく顔を出し 植えてある木
の枝葉をかきわけいつのまにか
花が咲き始めました
随分大きくなっています
図々しいというのでしょうか
それとも逞しいと言うのでしょ
うか 強い花ですね
お隣の方が 何年か前に もう
数え切れないほど前に 玄関先
の小さな花壇に オシロイバナ
を植えて 楽しんでいらしたの
を記憶しています 我が家との
境界はネットフェンスですから
よく見えました
その種子が 旅をしているらし
く あちらこちらから芽を出し
て 濃いピンクの花を咲かせて
います と言って毎年 その花
を植えられているわけではなく その年だけでした
強すぎるといっても過言ではない程で 我が家の隣との境の通路が
コンクリートであるに関わらず 僅かな隙間からでも芽を出して
育ちます 我が家では 裏へ回る通り道なので 邪魔になり抜いて
います 可哀相だと思いますが 踏みつけるのも嫌なもので・・・
それが今年は表通りの歩道の植え込みの中で生き延びています
あまりの強さに圧倒されます
子どもの頃 このオシロイバナでママゴトをした記憶がありますが
可愛い愛らしい花だと思っていましたが やたらに顔を出すのには
驚きです
なんでも この花は 微かな芳香とともに夕方から花開くそうで
和名・夕化粧ですって 路上では冬に地上部が枯れても 地下部が
生き残り 次の年に根から芽を出す 種子である黒い固い実をつぶ
すと 白粉のような白い粉が出てくるからオシロイバナ と名前の
由来が書いてありました
明日 早朝から旅に出掛けますので 暫くお休みします
上手く繋がれば文章だけでも送れるのでしょうが 多分 その様な
暇はないと思います 逐次 書けるといいのですが 一緒に旅の気
分を味わっていただいて・・・なんてことは無理でしょう
フランス南西部 パリ〜ボルドー〜サンテミリヨン(中世の街並み
を残す美しい町)〜アングレームなどなど 巡って11月4日の朝
戻ってきます しばらくの間 お休みします よろしく
戻ればまた何か報告します 忘れないで見てくださいね
2012年10月25日木曜日
2012年10月24日水曜日
秀明菊が〜 姫林檎が〜
ひんやりとして おお寒い
きのうは二十四節気の一つ霜降
秋も終わりに近づき 寒い地方
では霜が降りる季節
「つゆが陰気にむすぼれて霜と
なりふるゆへなり」(天明7年
暦便覧)
寒いはずですね 空気が冷たい
随分昔の更に遠い昔 中学生の
時 11月1日が遠足でした
その日の冷え込み方が尋常では
なく 初霜の降りた日でした
足が冷たくて 冷たくて 泣き
べその遠足だったように記憶し
ています 何処へ行ったのか地
名の記憶はありませんが やけ
に黄葉の木々が印象に残ってい
ます
秋も深まりつつある中 秀明菊
が咲き始めました 真っ白な色
合いが気に入って 植えたものの 最初はなかなか咲いてはくれずに葉だけが茂る状態でしたが 最近はこちらの心配をよそに 律儀に花を見せてくれます
そしてもう一つ 秋の深まりを報告 否まだありますが 今回はもう
一つだけ 姫林檎です 姫林檎の花がたくさん咲いたのに 実に結実
せず 一つだけ ぶら下がっていますと 先月ここに記しました
しかしあれからよく見ますと 嬉しいかなもうひとつ実がありました
小さな樹です 盆栽仕立てでしたから それでも溢れんばかりに花が
咲きましたが 実ることはなく たったの二つ 二つでも実になった
だけでも 丸裸より嬉しきこと 最初 我が家に来た時は 鈴なりに
実が稔りを見せていましたのに どうしよう ジャムに? 林檎酒に
なんて思った程でした 花が咲いた時 交配をさせないと駄目なの
でしょうか 都合良く虫でもいれば・・・・・それとも1本だけでは
無理なのでしょうか
それはともかくも こんなに赤くなってきました
美しい林檎の赤です なんだかわくわくしてきます
先日 デッサンに行き 林檎を描きましたが この姫を見て 枝もろ
とも描きたくなりました
鉢ごと持ち込んで にらっめこして描きたい思いに駆られています
でも 今は諦めて・・・・明後日から 旅に出掛けます
10日間のフランスのポワトウ・シャラント ロマネスクの旅に行き
ます 帰ってくるまで 待っててねとお願いはしましたが・・・
果たして・・・・誰かが 小鳥が 悪戯しない限りは大丈夫でしょう
あちらにもこちらにも 庭は秋最盛期です
ホトトギスが咲き オリーブが グリーンから濃紫に・・そして秋の
薔薇が復活の花開き・・・・・やたらと嬉しいこと
恵みの季節です そしてそれぞれに長い冬へ向かって準備をはじめて
いるようです その報告はまた・・・・・
すべてのものの恵みに感謝して
きのうは二十四節気の一つ霜降
秋も終わりに近づき 寒い地方
では霜が降りる季節
「つゆが陰気にむすぼれて霜と
なりふるゆへなり」(天明7年
暦便覧)
寒いはずですね 空気が冷たい
随分昔の更に遠い昔 中学生の
時 11月1日が遠足でした
その日の冷え込み方が尋常では
なく 初霜の降りた日でした
足が冷たくて 冷たくて 泣き
べその遠足だったように記憶し
ています 何処へ行ったのか地
名の記憶はありませんが やけ
に黄葉の木々が印象に残ってい
ます
秋も深まりつつある中 秀明菊
が咲き始めました 真っ白な色
合いが気に入って 植えたものの 最初はなかなか咲いてはくれずに葉だけが茂る状態でしたが 最近はこちらの心配をよそに 律儀に花を見せてくれます
そしてもう一つ 秋の深まりを報告 否まだありますが 今回はもう
一つだけ 姫林檎です 姫林檎の花がたくさん咲いたのに 実に結実
せず 一つだけ ぶら下がっていますと 先月ここに記しました
しかしあれからよく見ますと 嬉しいかなもうひとつ実がありました
小さな樹です 盆栽仕立てでしたから それでも溢れんばかりに花が
咲きましたが 実ることはなく たったの二つ 二つでも実になった
だけでも 丸裸より嬉しきこと 最初 我が家に来た時は 鈴なりに
実が稔りを見せていましたのに どうしよう ジャムに? 林檎酒に
なんて思った程でした 花が咲いた時 交配をさせないと駄目なの
でしょうか 都合良く虫でもいれば・・・・・それとも1本だけでは
無理なのでしょうか
それはともかくも こんなに赤くなってきました
美しい林檎の赤です なんだかわくわくしてきます
先日 デッサンに行き 林檎を描きましたが この姫を見て 枝もろ
とも描きたくなりました
鉢ごと持ち込んで にらっめこして描きたい思いに駆られています
でも 今は諦めて・・・・明後日から 旅に出掛けます
10日間のフランスのポワトウ・シャラント ロマネスクの旅に行き
ます 帰ってくるまで 待っててねとお願いはしましたが・・・
果たして・・・・誰かが 小鳥が 悪戯しない限りは大丈夫でしょう
あちらにもこちらにも 庭は秋最盛期です
ホトトギスが咲き オリーブが グリーンから濃紫に・・そして秋の
薔薇が復活の花開き・・・・・やたらと嬉しいこと
恵みの季節です そしてそれぞれに長い冬へ向かって準備をはじめて
いるようです その報告はまた・・・・・
すべてのものの恵みに感謝して
2012年10月23日火曜日
秋に穴が・・・・
昨夜半以来の雨
激しく降り 肌寒い一日
思わずセーターを着込みました
雨の中 買い物にでかけると
降りしきる雨の中 木の葉が
ヒラヒラ舞いながら地上に降り
雨の雫に打たれる姿を見せてい
いました もう赤く染まった
葉もみられ 秋の風情をあたり
にまき散らし 心なしか寂しげ
でした
その秋の風情とは また違った
秋が 我が家の庭で展開してい
るものの なんとこの時が旬と
咲き誇るコスモスの花びらを穴
を開けているわるがまだいます
もう柔らかい茎や葉がないので
しょうか 花びらを食い尽くす
とは 秋の綺麗なお洋服を
虫食い状態にしています
まさに虫食いなのですが
セーターに小さな穴が開いて
どうしようと思案する
それどころではないほど大きな
穴が ぽっかりと 恥ずかしく
て これではおしゃれをして
出かけることも叶いません
よくよく見れば バッタの悪戯
です あちらにもこちらにも
このような花まで食べるとは そしてもう肌寒く 夏の盛りは
過ぎたはずなのに いつまで滞在する気なの もう いい加減
にしてよと 叫びたい
野山へ 原っぱへ 秋を楽しみに出かけることが出来ず せめて
と 植えて楽しんでいるコスモスを 食い荒らすとは・・・・・
哀しいよ バッタくん 少しはこちらの身になって考えてよ
君にも頭脳はあるはず 何処に美味しいものがあるのか 考える
でしょう こちらの心の癒やしまで 食べないで・・・考えてみて
一生懸命に咲いている花びらに穴を開けるとは 不届き千万と
叫びたい・・・・・
ねっ 仲良く共存していこうよ だからほどほどにね お願いよ
2012年10月22日月曜日
白い藤袴が・・・・
朝から快晴 気持ちがいい
思い切り天に向かって背伸びを
湿気の少ない風が頬をかすめ
金木犀の香り 甘いお菓子を
何処かで焼いているそんな匂い
が漂ってきて・・・・
金木犀 しっとりと暮れた夜風
が吹き 月明かりの中での香り
はもっと甘い
昔 一昔前でしょうか 庄司薫
さんの本を読んだ時 どの本
だったか忘れましたが 話の
始めの方に 夜道で 金木犀の
匂いを感じることが書かれてい
たのを思い出しますが・・・・
秋は深まりつつあるのでしょう
我が家のフジバカマが咲き始め
ました 白い花です
薄紫というか 赤紫というか
一般的な色の花もありますが まだ花芽が上がってきていません
白いフジバカマは あまり見ることなく珍しいと思って 出会いを
きっかけに 庭の片隅に植え付けました その白い方が早く咲いて
赤紫も美しいけれど 白も可憐でいいですね ぱっとあたりを明る
くしてくれます
花の側へ寄ってよくよく見るとなんだか髭がもじゃもじゃと生えて
いるようですが それはそれなりに可憐で 可愛いものです
藤袴は秋の七草の一つ 昔から歌にも詠まれている古典的な花の一つ
源氏物語の夕霧に 源実朝 与謝野晶子と・・・・
この花は 乾燥すると茎や葉に含まれているクマリン配糖体が 加水
分解されて オルト・クマリン酸が生じ 桜餅の葉のような匂いを
放つそうです 一般的には全体に桜餅のような香りがすると言われて
います 文献によると 平安時代の女性は これを干した茎や葉っぱ
を水につけて髪を洗ったそうです 防虫剤 芳香剤 お茶にも利用
と書かれてありました
白は 赤紫とは 全く違った様相を見せて 秋の七草の風情はないよ
うな気がします
明日 藤袴に 匂いがするか どうなのか 寄り添ってみます
「藤袴 きて脱ぎかけし 主や誰 問へどこたへず 野辺の秋風」
金槐和歌集 源実朝
思い切り天に向かって背伸びを
湿気の少ない風が頬をかすめ
金木犀の香り 甘いお菓子を
何処かで焼いているそんな匂い
が漂ってきて・・・・
金木犀 しっとりと暮れた夜風
が吹き 月明かりの中での香り
はもっと甘い
昔 一昔前でしょうか 庄司薫
さんの本を読んだ時 どの本
だったか忘れましたが 話の
始めの方に 夜道で 金木犀の
匂いを感じることが書かれてい
たのを思い出しますが・・・・
秋は深まりつつあるのでしょう
我が家のフジバカマが咲き始め
ました 白い花です
薄紫というか 赤紫というか
一般的な色の花もありますが まだ花芽が上がってきていません
白いフジバカマは あまり見ることなく珍しいと思って 出会いを
きっかけに 庭の片隅に植え付けました その白い方が早く咲いて
赤紫も美しいけれど 白も可憐でいいですね ぱっとあたりを明る
くしてくれます
花の側へ寄ってよくよく見るとなんだか髭がもじゃもじゃと生えて
いるようですが それはそれなりに可憐で 可愛いものです
藤袴は秋の七草の一つ 昔から歌にも詠まれている古典的な花の一つ
源氏物語の夕霧に 源実朝 与謝野晶子と・・・・
この花は 乾燥すると茎や葉に含まれているクマリン配糖体が 加水
分解されて オルト・クマリン酸が生じ 桜餅の葉のような匂いを
放つそうです 一般的には全体に桜餅のような香りがすると言われて
います 文献によると 平安時代の女性は これを干した茎や葉っぱ
を水につけて髪を洗ったそうです 防虫剤 芳香剤 お茶にも利用
と書かれてありました
白は 赤紫とは 全く違った様相を見せて 秋の七草の風情はないよ
うな気がします
明日 藤袴に 匂いがするか どうなのか 寄り添ってみます
「藤袴 きて脱ぎかけし 主や誰 問へどこたへず 野辺の秋風」
金槐和歌集 源実朝
2012年10月21日日曜日
この木なあ〜に
日曜日 眠くてもしんどくても
礼拝に出かけます
足の爪を痛め 歩くのが辛い中
でも足は教会へ向かいます
祈りと讃美のひととき・・・・
心に充実したものが生まれゆく
その喜びと共にこの一週間を
落ち着いた豊かな時が 過ごす
その願いの中 一つの心の傷を
背負いながらの帰途に・・・・
道を歩きながら ふとこぼれ落
ちる涙
時には 否定される人間性
阻害され 無視され 拒絶され
・・・・・・・・・・・・・・
それでも笑うしかない
笑う道しかない
夕方 暮れ泥みはじめ あたりが夕餉の忙しさに賑わう時に
どこからともなく漂ってくる金
木犀の香り 甘い匂いが鼻先をかすめてゆく
何処の金木犀か 何処にもそれらしき木は見当たらず 香りだけがあたりをのさばる 風が強い その風の悪戯か 花の妖精がなせる業か
歩道にはみ出した植木鉢 おやおや飛び出していますねと
よくよく見ると なんと緑の葉をたわわに茂らした木 その中で
一部の枝が赤く染まっている 珍しいと立ち止まりカメラに・・・・
なんという木なのでしょう ハゼノキかな? 葉がよく似ている
でもハゼノキはうるしの仲間 葉に触るだけでかぶれる人もいる
こんな処に植えるのだろうかとふと疑問に感じたけれど しかも
店舗の前です 人の出入りする処です
ではなんでしょう でも 秋らしい 美しい 緑と赤のコントラスト
がいい まるでクリスマスのよう
今にどの葉も色がついてくるのでしょうか 緑の葉の枝をよく見ると
軸は赤味を帯びています 全部の葉が染まればさぞかし美しいことで
しょう ここ暫く楽しみに気をつけて目を向けたいと思いました
ただ 風が強く吹き 風が止み葉が静まった時にシャッターをと願い
ましたが なかなか吹き止まず 少々ぶれていますが 雰囲気は出て
いると・・・・・
良いお天気でしたから 空には夕焼け雲が流れて その横でお月様が
昼間の月が 誰かに囓られた姿でぽっかり浮かんでいました
三日月が見えませんね 写真が小さくて 写真の上をクリックして下
さい きっと姿が見えるはず・・・私の涙を吸い取ってくれているよ
うで 月は微笑みを送ってくれているようでした
もう我が家は目の前 月が雫を掬ってくれたのだから 明るい気持ち
で・・・・・またあした
礼拝に出かけます
足の爪を痛め 歩くのが辛い中
でも足は教会へ向かいます
祈りと讃美のひととき・・・・
心に充実したものが生まれゆく
その喜びと共にこの一週間を
落ち着いた豊かな時が 過ごす
その願いの中 一つの心の傷を
背負いながらの帰途に・・・・
道を歩きながら ふとこぼれ落
ちる涙
時には 否定される人間性
阻害され 無視され 拒絶され
・・・・・・・・・・・・・・
それでも笑うしかない
笑う道しかない
夕方 暮れ泥みはじめ あたりが夕餉の忙しさに賑わう時に
どこからともなく漂ってくる金
木犀の香り 甘い匂いが鼻先をかすめてゆく
何処の金木犀か 何処にもそれらしき木は見当たらず 香りだけがあたりをのさばる 風が強い その風の悪戯か 花の妖精がなせる業か
歩道にはみ出した植木鉢 おやおや飛び出していますねと
よくよく見ると なんと緑の葉をたわわに茂らした木 その中で
一部の枝が赤く染まっている 珍しいと立ち止まりカメラに・・・・
なんという木なのでしょう ハゼノキかな? 葉がよく似ている
でもハゼノキはうるしの仲間 葉に触るだけでかぶれる人もいる
こんな処に植えるのだろうかとふと疑問に感じたけれど しかも
店舗の前です 人の出入りする処です
ではなんでしょう でも 秋らしい 美しい 緑と赤のコントラスト
がいい まるでクリスマスのよう
今にどの葉も色がついてくるのでしょうか 緑の葉の枝をよく見ると
軸は赤味を帯びています 全部の葉が染まればさぞかし美しいことで
しょう ここ暫く楽しみに気をつけて目を向けたいと思いました
ただ 風が強く吹き 風が止み葉が静まった時にシャッターをと願い
ましたが なかなか吹き止まず 少々ぶれていますが 雰囲気は出て
いると・・・・・
良いお天気でしたから 空には夕焼け雲が流れて その横でお月様が
昼間の月が 誰かに囓られた姿でぽっかり浮かんでいました
三日月が見えませんね 写真が小さくて 写真の上をクリックして下
さい きっと姿が見えるはず・・・私の涙を吸い取ってくれているよ
うで 月は微笑みを送ってくれているようでした
もう我が家は目の前 月が雫を掬ってくれたのだから 明るい気持ち
で・・・・・またあした
2012年10月20日土曜日
コスモス〜秋です〜
今朝はかなり冷え 明け方
思わず掛け布団を抱きしめ
ました
秋の土用入り この日から
次の立冬の直前までが「土用」
の期間 あまり聞きませんね
秋の土用なんて こんな事を
以前にも書いた記憶があります
定かではありませんが・・・
今日は 頭髪の日 リサイク
ルの日とか 「10」「20」
を「頭(とう)」「髪(は
つ)」とかけているそうです
おまけに毎月18日も頭髪の日
リサイクルの日は「10」
「20」を一回り二回りとかけ
てだそうです 上手く考える事
昨夜は 月が綺麗でした
三日月・・六日月で上弦の月で
した 夜空にくっきりと浮かん
でといいたいけれど かなり赤い月でした 次の国への旅立ちに
忙しいのか かなり急降下で だんだん下へ落ちていきました
見た時はかなり上空でしたが 1時間後ぐらいは 場所によっては
家々の屋根が 邪魔して見えにくい状態でした
下弦の月か上弦の月かは 月が沈む時に 弦がはっている側が
上か下で決まるそうです
秋たけなわ 我が家のコスモス 上品に咲いています
きのう報告しました 門扉脇のコスモスとはまた違って 鉢にまとめ
て植えて 矢張り玄関先に置いています
コスモスの苗は 何処へ行っても 何処のお店でも 混色の苗ばかり
白だけ ピンクだけという苗はなく 入り交じっています
種もそうなんでしょうか 最もいくら白が好きと言っても 真っ白な
コスモスが群生している風景は 寂しいのではないでしょうか
矢張り ピンクというかコスモスカラーであってこそ コスモスの
花自体が生きてきますよね
細い茎から 幾つもの花を咲かせ 秋風になびく姿は なんとも言え
ません 心を捉えて 離れません
子どもの時から このコスモスが大好き どんなに愛でてきたことか
コスモスの作品も何点か作りました
何処か遠くのコスモス畑に行ってみたい 行けるのなら今すぐにでも
旅立ちたい思いに駆られます
今から17年前に コスモス場かけへ行きたい夢を叶えることが出来
ました 山の斜面のコスモス・・・・・冷たい空気 染みいる森の
木々の香り そして揺らぐコスモス あの時の思いは忘れられません
ああ〜秋ですね 大切にしたい季節です
日のある秋の日もいいものですが 秋の夜長も楽しみたいですね
思わず掛け布団を抱きしめ
ました
秋の土用入り この日から
次の立冬の直前までが「土用」
の期間 あまり聞きませんね
秋の土用なんて こんな事を
以前にも書いた記憶があります
定かではありませんが・・・
今日は 頭髪の日 リサイク
ルの日とか 「10」「20」
を「頭(とう)」「髪(は
つ)」とかけているそうです
おまけに毎月18日も頭髪の日
リサイクルの日は「10」
「20」を一回り二回りとかけ
てだそうです 上手く考える事
昨夜は 月が綺麗でした
三日月・・六日月で上弦の月で
した 夜空にくっきりと浮かん
でといいたいけれど かなり赤い月でした 次の国への旅立ちに
忙しいのか かなり急降下で だんだん下へ落ちていきました
見た時はかなり上空でしたが 1時間後ぐらいは 場所によっては
家々の屋根が 邪魔して見えにくい状態でした
下弦の月か上弦の月かは 月が沈む時に 弦がはっている側が
上か下で決まるそうです
秋たけなわ 我が家のコスモス 上品に咲いています
きのう報告しました 門扉脇のコスモスとはまた違って 鉢にまとめ
て植えて 矢張り玄関先に置いています
コスモスの苗は 何処へ行っても 何処のお店でも 混色の苗ばかり
白だけ ピンクだけという苗はなく 入り交じっています
種もそうなんでしょうか 最もいくら白が好きと言っても 真っ白な
コスモスが群生している風景は 寂しいのではないでしょうか
矢張り ピンクというかコスモスカラーであってこそ コスモスの
花自体が生きてきますよね
細い茎から 幾つもの花を咲かせ 秋風になびく姿は なんとも言え
ません 心を捉えて 離れません
子どもの時から このコスモスが大好き どんなに愛でてきたことか
コスモスの作品も何点か作りました
何処か遠くのコスモス畑に行ってみたい 行けるのなら今すぐにでも
旅立ちたい思いに駆られます
今から17年前に コスモス場かけへ行きたい夢を叶えることが出来
ました 山の斜面のコスモス・・・・・冷たい空気 染みいる森の
木々の香り そして揺らぐコスモス あの時の思いは忘れられません
ああ〜秋ですね 大切にしたい季節です
日のある秋の日もいいものですが 秋の夜長も楽しみたいですね
2012年10月19日金曜日
秋 あき たっぷりと・・・・
秋 秋です 秋たけなわ
この青空 見てください
澄み切っています
果てしなく広がる青い空に
雲だけが浮かび
地上の塵芥をくみ取ってるかに
お昼下がりの空
何もかもが透き通り
川面に映るススキの穂
強い風にあちこちとなびいて
かなりの強い陽射しなれど
あたりを暖かく丸く包み込んで
それにつられての庭仕事
そんな事している暇なぞ
あろうはずがない中で
秋が欲しくて
秋の風を呼び込みたくて
門扉の前に コスモスを・・・
道行く人にも 秋の匂いを
感じて欲しく・・・
秋の香りを味わいに行けなくとも ほんの少しでも
ああ〜秋なんだ そんな思いが 一瞬でも湧き出ずれば
なんとはなしに感じる幸せ感を 心にとめれば 豊かな日が巡る
門扉の両端に小さなコスモスを
コスモス畑のような広大さはなくとも ここには小さな幸せがある
昨日 雨がそぼ降るなかを歩いてみると
何処かからか 金木犀の香りが漂って いよいよ秋が深まった
そんな実感が 心にしみ渡り その秋とはまた違った味わいが
青空に 浮かぶ雲に 土手のススキに 玄関先のコスモスに
たっぷりと深まり行く秋を感じた日
2012年10月18日木曜日
ドハデな看板・・・?
きのうからの雨 降り止まず
気温もぐ〜んと下がった様子で
なんとはなしに薄ら寒く
訪ねて来た友人が 寒いよと
何か温かいものにすがりたい
そんな気がする一日でした
やっと夜に入って上がった雨
明日は晴天とか きっと明け方
は冷えるのでは・・・・・
暖かくして眠りにつかないと
風邪を引きそう 用心 用心
駅前にある銀行のこのドハデな
看板 いかに思われますか
最近といっても2〜3年でしょ
うか 改装されて美しくなった
銀行です 以前はこの銀行の前
に溢れるほど自転車が並んでい
ました 整列して並んでいるの
ではなく お行儀悪くあっちを
向いたりこっちを向いたり 気まま勝手に並び なかには二重に
止めてあったりして 舗道を歩くのも 危なかしい状態でした
最近では 各駅の近辺では 駐輪機が取り付けられて かなり整備
されてきました
ここでは我が敷地内の駐輪お断りの様相を見せて しっかと縄張りが
してあり 一台の自転車も止めてはありませんでした
しかし銀行の前 銀行に用があってきた人はいかにするのでしょう
近所の或いは隣のビルの前に止めるのでしょうか それとも営業時間
はOKなのでしょうか たまたま私が目にした時は 営業時間は過ぎ
てしっかりとシャッターが下りていました しかし 入り口一カ所は
ATMのために開いていました
これを見て皆さんは どう思われますか?
銀行だって好きこのんで 実行に移しているわけではないでしょう
町の美観は? 個々の人間が守るべきルールを守れば こんな看板?
は不必要でしょうね
何処でも止める自転車 我れ便利で使う 何処へ止めようと勝手だよ
自転車を利用する それならそれなりのルールは守りたいですね
植木も施され玄関先が 美しく整備され 機能美を発揮してる銀行
前を通りがかっても 気持ちがいいですよ
この大きなドハデなものがなければ もっと素敵な建物であり 印象
も良くなるのに残念です
でも この状態 つい先日までは見られませんでしたから きっと
思案に思案を重ねて 実行に移されたのでしょう
公共の場所 お互いルールを守って生活したいですね ちょっとした
心遣いなんでしょうが・・・
気温もぐ〜んと下がった様子で
なんとはなしに薄ら寒く
訪ねて来た友人が 寒いよと
何か温かいものにすがりたい
そんな気がする一日でした
やっと夜に入って上がった雨
明日は晴天とか きっと明け方
は冷えるのでは・・・・・
暖かくして眠りにつかないと
風邪を引きそう 用心 用心
駅前にある銀行のこのドハデな
看板 いかに思われますか
最近といっても2〜3年でしょ
うか 改装されて美しくなった
銀行です 以前はこの銀行の前
に溢れるほど自転車が並んでい
ました 整列して並んでいるの
ではなく お行儀悪くあっちを
向いたりこっちを向いたり 気まま勝手に並び なかには二重に
止めてあったりして 舗道を歩くのも 危なかしい状態でした
最近では 各駅の近辺では 駐輪機が取り付けられて かなり整備
されてきました
ここでは我が敷地内の駐輪お断りの様相を見せて しっかと縄張りが
してあり 一台の自転車も止めてはありませんでした
しかし銀行の前 銀行に用があってきた人はいかにするのでしょう
近所の或いは隣のビルの前に止めるのでしょうか それとも営業時間
はOKなのでしょうか たまたま私が目にした時は 営業時間は過ぎ
てしっかりとシャッターが下りていました しかし 入り口一カ所は
ATMのために開いていました
これを見て皆さんは どう思われますか?
銀行だって好きこのんで 実行に移しているわけではないでしょう
町の美観は? 個々の人間が守るべきルールを守れば こんな看板?
は不必要でしょうね
何処でも止める自転車 我れ便利で使う 何処へ止めようと勝手だよ
自転車を利用する それならそれなりのルールは守りたいですね
植木も施され玄関先が 美しく整備され 機能美を発揮してる銀行
前を通りがかっても 気持ちがいいですよ
この大きなドハデなものがなければ もっと素敵な建物であり 印象
も良くなるのに残念です
でも この状態 つい先日までは見られませんでしたから きっと
思案に思案を重ねて 実行に移されたのでしょう
公共の場所 お互いルールを守って生活したいですね ちょっとした
心遣いなんでしょうが・・・
2012年10月17日水曜日
花 レッスン〜10月
月に一度の花のレッスン日
今月末のハローインに因んで
南瓜がついて・・・・・
成果は如何でしょう
と言えるほどの作品にはほど
遠く 花材を眺めた時から
イメージが湧かず 四苦八苦
菊 キウイのつる 風船唐綿
アマリリス カーネーション
薔薇など さてはていかに
それでもなんとかまとめての
有様
いつの時も持ち帰るのが大変
歩く距離が長いだけに大変
先月は 暑い暑いとブチブチ
言いながら 帰途についたが
今回は雨 しかもかなり激しい
雨花は少々濡れても構わないけ
れど 持って歩くのが一苦労
やっとの思いで持ち帰れば
姿が 変化している 激し雨 傘をさして花を持ち バックも持って
の有り様では 花があっちを向いたり こっちを向いたり 表情が
変わっているの当たり前のこと
手直しをして 玄関に飾りました 我が家にあったハローイングッズ
をプラスして・・・・・
活け直す それ自体は勉強になると思います しかし オアシスに
挿していますから 活け直すのは無理なこと 向きを変えるか 新し
い場所を見つけるかしか出来ません でもなんとかまとまったようで
上の写真と下のと比べてみて下さい 同じ花材でも表情が違います
いつまで経っても進歩はなく といって若い人のように思い切りよく
大胆に 前衛的にも活けられず マンネリ的な感覚から抜け出せない
自分に時には いらいらします
若い人の大胆な 発想を毎回見ているのですが 自分に取り入れるこ
とは難しいですね いつの時も 今度こそ 私もあの様にと思えど
頭で今日は頑張ってと思っても 手は 自動的にいつもの活け方に
いつもの発想に・・・情けないと思いつつ しかもこりもせずに毎回
レッスンに通っています
花のレッスンの後は 楽しい交わりの時 今回は 旅に出掛けた人が
多く その話も耳にして世界の広さを感じ入りました
なかでもベトナムにボランティアで出かけた人の話は いろんな事が
参考になり有意義なひと時を持てて 感謝
雨さえ降っていなかったら もっとルンルンかな でも恵みの雨です
文句は言いますまい・・・・
何はともあれ 一日 豊かに過ごせたことに 神に感謝
今月末のハローインに因んで
南瓜がついて・・・・・
成果は如何でしょう
と言えるほどの作品にはほど
遠く 花材を眺めた時から
イメージが湧かず 四苦八苦
菊 キウイのつる 風船唐綿
アマリリス カーネーション
薔薇など さてはていかに
それでもなんとかまとめての
有様
いつの時も持ち帰るのが大変
歩く距離が長いだけに大変
先月は 暑い暑いとブチブチ
言いながら 帰途についたが
今回は雨 しかもかなり激しい
雨花は少々濡れても構わないけ
れど 持って歩くのが一苦労
やっとの思いで持ち帰れば
姿が 変化している 激し雨 傘をさして花を持ち バックも持って
の有り様では 花があっちを向いたり こっちを向いたり 表情が
変わっているの当たり前のこと
手直しをして 玄関に飾りました 我が家にあったハローイングッズ
をプラスして・・・・・
活け直す それ自体は勉強になると思います しかし オアシスに
挿していますから 活け直すのは無理なこと 向きを変えるか 新し
い場所を見つけるかしか出来ません でもなんとかまとまったようで
上の写真と下のと比べてみて下さい 同じ花材でも表情が違います
いつまで経っても進歩はなく といって若い人のように思い切りよく
大胆に 前衛的にも活けられず マンネリ的な感覚から抜け出せない
自分に時には いらいらします
若い人の大胆な 発想を毎回見ているのですが 自分に取り入れるこ
とは難しいですね いつの時も 今度こそ 私もあの様にと思えど
頭で今日は頑張ってと思っても 手は 自動的にいつもの活け方に
いつもの発想に・・・情けないと思いつつ しかもこりもせずに毎回
レッスンに通っています
花のレッスンの後は 楽しい交わりの時 今回は 旅に出掛けた人が
多く その話も耳にして世界の広さを感じ入りました
なかでもベトナムにボランティアで出かけた人の話は いろんな事が
参考になり有意義なひと時を持てて 感謝
雨さえ降っていなかったら もっとルンルンかな でも恵みの雨です
文句は言いますまい・・・・
何はともあれ 一日 豊かに過ごせたことに 神に感謝
2012年10月16日火曜日
ちょっと一休み・・・
このところ 朝夕の気温が下がり 思わず一枚羽織る
日中は まだ夏日だとはいえ 湿度が低いからか 体が 軽く感じる
この季節が 長く続くと身軽に活動できそう でも 調子に乗って
あれもこれもと 一度に働くと 普段の怠け癖が たたって一気に
疲れが押し寄せてきそう まあ〜 適当に休みながら 気持ちよく
働くべきなのでしょう
人間に休みが必要なように 動物というか鳥にも必要なんでしょうね
ある昼下がり 駅のプラットホームで
何気なく見上げた空 遠くの空を 雲の流れを見たくて
滅多に見ないプラットホームの向こう側
外の世界 ああ〜 ビルが アンテナが
何処のビルなのか そのむこに見える雲は 青い空は・・・
その視線を 横切る電線が・・・・・
その電線に 何と鳥が お行儀良く並んでいる
目の中に飛び込んできた時は もっと多くの鳥が 並んでいる
隙間のないほどに 一列に並んでいる
カラスかな?という思惑から すぐに鳩だと認知でき
こんな処に鳩が・・・・疑いの目で見直し改めて鳩だと・・・・・
その瞬間 写真を・・・とバッグからカメラを
その間に鳩達は 休憩が終わったのか 写されるのが嫌なのか
何羽かが 飛び立っていく
電線の上で一休み 鳩も休むんだ
休みながら 情報交換してるのか
お行儀良く並んだ鳥を いろんなところで見てきた
海辺で カモメたちが 或いは山里で
けれど 鳩が こんなに並んでいるところは初めて見る
鳩は きっと 疑問に 答えてくれたのでは
そうよ 生きてるんだもの 飛んでばかりではつかれるのよ
時々は おしゃべりも楽しまなくてはね 元気だった
あなたの子どもどう? 元気に巣立ったの
あそこへ行くといつも美味しいものがあるわよ
この駅のすぐ横で いつも休んでいるのだろうか
今まで この地に住み始めて以来 駅を利用しているのに
気付かなかったとは まさか あの日だけ・・・・・
そんなことはないでしょう
これから きをつけることに
日常何気なく生活しているその生活圏で様々なことが行われている
今更のように気付かされた思いがする
人間は人間の 鳥は鳥の生活の中で 様々な出来事が 起きている
喜びのこと 楽しきこと 悲しみのこと 寂しきこと 悔しいこと
いたたまれない出来事 それぞれの思いの中で・・・・
そんな中で 愛だけは忘れないで 生活したいなあ〜 と
最近の生活の中で つくづく感じた
鳩が 並んでいたように 交わっていたように
喧嘩しようと どんな時にも 愛ある生活がしたいもの
唯 ただ ひたすら願ってやまない
2012年10月15日月曜日
待望のマンホール
陽が短くなったこと
お昼ご飯をいただいてちょっと
休憩 それからおもむろに何か
をはじめて 暫くすると もう
ティータイム ゆっくりお茶を
楽しんでいると なんとなんと
夕方の気配が あたりに忍び
寄ってきている まだ早い と
思いきや あっという間に陽は
落ちて 夕闇があたりを包み込
んでいく
あれよあれよと思うまに一日が 駆け足で過ぎてゆく
ちょっと早過ぎませんか と文句が言いたいけれど 何処へ苦情を
言えばいいのでしょう
大阪は隣の市 しかも慣れ親しんでいる町 買い物と言えば大阪へ
飛んでいく 百貨店にしても 同様のこと だけど二日前の土曜に
はじめて目にしたマンホール 大阪の町は随分歩いていますのに
今まで目につかなかったとは 不思議な思いがします
矢張り シンボルが刻まれていますね 大阪城が そしてさくらの
花でしょうか 造幣局の通り抜けの桜が 有名ですから その桜を
と勝手に想像しています
本当に今まで気付かなかったとは 摩訶不思議です 何処を歩いて
いても ここ7〜8年前からマンホールに興味を持ちだして以来
すぐ目につきますのに やっと巡り会えました
長く逢えなかった恋人に 再会した時の喜びに等しいほどの嬉しさ
土曜日の午後 しかも若者達で 賑わう町 NU茶町のビルとビルに
挟まれた道で 止めどもなく通る人通り ぞろぞろと若者達が行き
交う その道の真ん中で 立ち止まってカメラを向ける勇気
邪魔だよという表情を見せて通り過ぎる若き人
まあ〜 どう思われようと 変なやつと思われようと こちらはやっ
とゲットできたのですから・・・マンホールのコレクションBOXに
収めることが出来ました 大きな市 きっとこの図柄以外に 違う蓋
もあるのではと 儚い期待と希望を持っています
上手く出会いますように・・・・・
お昼ご飯をいただいてちょっと
休憩 それからおもむろに何か
をはじめて 暫くすると もう
ティータイム ゆっくりお茶を
楽しんでいると なんとなんと
夕方の気配が あたりに忍び
寄ってきている まだ早い と
思いきや あっという間に陽は
落ちて 夕闇があたりを包み込
んでいく
あれよあれよと思うまに一日が 駆け足で過ぎてゆく
ちょっと早過ぎませんか と文句が言いたいけれど 何処へ苦情を
言えばいいのでしょう
大阪は隣の市 しかも慣れ親しんでいる町 買い物と言えば大阪へ
飛んでいく 百貨店にしても 同様のこと だけど二日前の土曜に
はじめて目にしたマンホール 大阪の町は随分歩いていますのに
今まで目につかなかったとは 不思議な思いがします
矢張り シンボルが刻まれていますね 大阪城が そしてさくらの
花でしょうか 造幣局の通り抜けの桜が 有名ですから その桜を
と勝手に想像しています
本当に今まで気付かなかったとは 摩訶不思議です 何処を歩いて
いても ここ7〜8年前からマンホールに興味を持ちだして以来
すぐ目につきますのに やっと巡り会えました
長く逢えなかった恋人に 再会した時の喜びに等しいほどの嬉しさ
土曜日の午後 しかも若者達で 賑わう町 NU茶町のビルとビルに
挟まれた道で 止めどもなく通る人通り ぞろぞろと若者達が行き
交う その道の真ん中で 立ち止まってカメラを向ける勇気
邪魔だよという表情を見せて通り過ぎる若き人
まあ〜 どう思われようと 変なやつと思われようと こちらはやっ
とゲットできたのですから・・・マンホールのコレクションBOXに
収めることが出来ました 大きな市 きっとこの図柄以外に 違う蓋
もあるのではと 儚い期待と希望を持っています
上手く出会いますように・・・・・
2012年10月14日日曜日
ザクロが・・・・・
朝夕の空気が冷たい
思わず寒いとの言葉が口から
飛び出してくる
朝の気候で外出すれば 日中は
暑いし 昼間の気温で出かけれ
ば 肌寒く 風邪を引きそう
難しい季節 けれども一番
過ごしやすい季節かも・・・・
いつも行くおそば屋さんで
豊穣のシンボル秋の味覚に出
会い 嬉しくなってカメラに
昨年 少し運動をせねばと
歩こうと思い立って 近所の
土手を歩きはじめた時
たわわに実る石榴に出会った
昨秋 10・1付けで報告し
ました あの時は陽が 沈む
頃で 空気が澄み 冷たい
風が吹き 土手のすすきが風に
揺らいでいました
あれから1年 残念ながら歩くその事は 見事に挫折
今日 おそば屋さんで 石榴に出会い思い出しました
情けない決心だったと後悔し あの時 屋敷から乗り出して実って
いた石榴は 今年も健在なのだろうかと・・・枯れることはあるま
い きっと稔り豊かであろう 明日にでもご挨拶に行ってみようか
と・・・・・
昨年も書きましたが 石榴は今でこそそのものを直に口にすること
は少なくなりましたが 薬効としていろんな処で使われていますね
ザクロ酒とか・・・・・また紅一点は この石榴を中国の王安石が
石榴の林の中に咲く花を詠んだ詩から出た言葉とか 王冠を抱く果実
として権威の象徴にもなった とかソロモン王の宮殿の柱頭には
このザクロがデザインされているとか・・・昔からいろんないわれが
あるようですね
薬効としても陰干しした花や実は煎じて飲むと下痢止めになり 煎じ
た液でうがいすると扁桃腺炎に効くらしいです
でも 果実として面白いし形ですし このスタイルがいいですね
花も赤いと言うかオレンジぽい色で可愛いですもの
子どもの頃はおやつが豊富にはなく この実を口にほうばったもので
す 懐かしいですね 最近はあまり見かけませんが・・・・
おそば屋さんも ご近所の方が 持ってきてくださるそうで 花瓶に
挿してあったり 籠に入れたりして飾ってありました
おそば屋さんで思わぬ秋の稔りを感じ お蕎麦も一段と美味しくいた
だけました ちょっとした配慮で 雰囲気が良くなり このお店の
ママさんのセンスの良さがうかがわれ 僅かな時間でしたが秋を
楽しみました
思わず寒いとの言葉が口から
飛び出してくる
朝の気候で外出すれば 日中は
暑いし 昼間の気温で出かけれ
ば 肌寒く 風邪を引きそう
難しい季節 けれども一番
過ごしやすい季節かも・・・・
いつも行くおそば屋さんで
豊穣のシンボル秋の味覚に出
会い 嬉しくなってカメラに
昨年 少し運動をせねばと
歩こうと思い立って 近所の
土手を歩きはじめた時
たわわに実る石榴に出会った
昨秋 10・1付けで報告し
ました あの時は陽が 沈む
頃で 空気が澄み 冷たい
風が吹き 土手のすすきが風に
揺らいでいました
あれから1年 残念ながら歩くその事は 見事に挫折
今日 おそば屋さんで 石榴に出会い思い出しました
情けない決心だったと後悔し あの時 屋敷から乗り出して実って
いた石榴は 今年も健在なのだろうかと・・・枯れることはあるま
い きっと稔り豊かであろう 明日にでもご挨拶に行ってみようか
と・・・・・
昨年も書きましたが 石榴は今でこそそのものを直に口にすること
は少なくなりましたが 薬効としていろんな処で使われていますね
ザクロ酒とか・・・・・また紅一点は この石榴を中国の王安石が
石榴の林の中に咲く花を詠んだ詩から出た言葉とか 王冠を抱く果実
として権威の象徴にもなった とかソロモン王の宮殿の柱頭には
このザクロがデザインされているとか・・・昔からいろんないわれが
あるようですね
薬効としても陰干しした花や実は煎じて飲むと下痢止めになり 煎じ
た液でうがいすると扁桃腺炎に効くらしいです
でも 果実として面白いし形ですし このスタイルがいいですね
花も赤いと言うかオレンジぽい色で可愛いですもの
子どもの頃はおやつが豊富にはなく この実を口にほうばったもので
す 懐かしいですね 最近はあまり見かけませんが・・・・
おそば屋さんも ご近所の方が 持ってきてくださるそうで 花瓶に
挿してあったり 籠に入れたりして飾ってありました
おそば屋さんで思わぬ秋の稔りを感じ お蕎麦も一段と美味しくいた
だけました ちょっとした配慮で 雰囲気が良くなり このお店の
ママさんのセンスの良さがうかがわれ 僅かな時間でしたが秋を
楽しみました
2012年10月13日土曜日
幾つになっても手習い?〜2〜
先週から始まった大学での公開
講座 今回で二回目 夏のはじ
めに受講したのと同じ ただ
前回よりは受講回数が多いだけ
に 期間も長く 来春まで続く
受けようか やめようかと
迷ったけれど 前回は楽しかっ
たし 勉強にもなったので最後
まで続けられるかどうか不安感
はあるものの受講することに決
め 今日いそいそと出かける
校門をくぐって緑豊かな校内を
歩くと 一度に若返ったような
気分に・・・私学生よ ああ〜
懐かしい 若人たちが闊歩する
なか 自分も同じような気構え
で いいね〜え 門をくぐった
たったそれだけで 学生気分が
味わえるなんて・・・・・
丸い形を描く 林檎に挑戦 この出来映え 見てやってください
決して 上手いとは言えません でも2時間びっしりと集中して
描きました 鉛筆一本で 林檎の形のみならず 林檎の持つ赤味
傷 光 影 全てを表すのは大変です 至難の業です
でも楽しいのです うまく描けた 上手でしょう そんなことでは
ないのです いかにしてその味を出すか それに挑戦する 思うよう
に鉛筆は動かず 苦しみ放しの中に 他のことも 何も考えず 集中
出来る喜びが生まれて あっという間に2時間過ぎゆきます
終わって ふと見上げた空の雲 今日も大漁でしょうか
鱗雲が流れて 昨夜からの冷たさを 撥ねのけかのように 浮かんで
いました
そう 夕べは寒かったですね いつのまにか涼しいから 寒いに変化
おお〜駆け足で やって来る 冬が押し寄せてくる 秋が何処かに
追いやられていく ちょっと待ってよ つい先日まで 暑いの 言葉
が飛び交ったのに もう寒かったね 秋を まだ楽しんでいませんよ
秋を楽しみたいのに その暇すらなく 日は暮れゆく
そんな追われる日々の中 年寄りの手習いをスタートさせました
さあ〜 いつまで続くでしょう
講座 今回で二回目 夏のはじ
めに受講したのと同じ ただ
前回よりは受講回数が多いだけ
に 期間も長く 来春まで続く
受けようか やめようかと
迷ったけれど 前回は楽しかっ
たし 勉強にもなったので最後
まで続けられるかどうか不安感
はあるものの受講することに決
め 今日いそいそと出かける
校門をくぐって緑豊かな校内を
歩くと 一度に若返ったような
気分に・・・私学生よ ああ〜
懐かしい 若人たちが闊歩する
なか 自分も同じような気構え
で いいね〜え 門をくぐった
たったそれだけで 学生気分が
味わえるなんて・・・・・
丸い形を描く 林檎に挑戦 この出来映え 見てやってください
決して 上手いとは言えません でも2時間びっしりと集中して
描きました 鉛筆一本で 林檎の形のみならず 林檎の持つ赤味
傷 光 影 全てを表すのは大変です 至難の業です
でも楽しいのです うまく描けた 上手でしょう そんなことでは
ないのです いかにしてその味を出すか それに挑戦する 思うよう
に鉛筆は動かず 苦しみ放しの中に 他のことも 何も考えず 集中
出来る喜びが生まれて あっという間に2時間過ぎゆきます
終わって ふと見上げた空の雲 今日も大漁でしょうか
鱗雲が流れて 昨夜からの冷たさを 撥ねのけかのように 浮かんで
いました
そう 夕べは寒かったですね いつのまにか涼しいから 寒いに変化
おお〜駆け足で やって来る 冬が押し寄せてくる 秋が何処かに
追いやられていく ちょっと待ってよ つい先日まで 暑いの 言葉
が飛び交ったのに もう寒かったね 秋を まだ楽しんでいませんよ
秋を楽しみたいのに その暇すらなく 日は暮れゆく
そんな追われる日々の中 年寄りの手習いをスタートさせました
さあ〜 いつまで続くでしょう
2012年10月12日金曜日
秋の雲
朝から風が 冷たい
半袖で歩いている人もいるけれ
ど セーターを 羽織りたい
強い風が吹き巡る
今日は 楽しい話を・・・と
決めていたけれど 今は 頭が
真っ白で 何を報告しようかと
迷い迷って キーを叩きます
どんな言葉が生まれ 報告した
いことが 山ほどあれど さて
はて いかに進むか・・・・
朝から夙川へ 帰路 懐かしい
知人にあい〜その後 園芸店へ
可愛らしい苗を幾種類か求めて
帰宅 再び外出 箕面へ
その道すがらの並木は 僅かに
葉が色づき始め やがて染まり
行く姿を 思い起こさせる
なかには 強い風に煽られて
すでに舞い踊っている木の葉も
ある 走りゆく車の間をかいくぐって 道を横切る葉
駆け足で この季節が通り過ぎてゆく・・・そんな風が・・・
箕面から帰宅 そして またまた外出 もう夕方に近い
風は 僅かながら静けさを取り戻している
そして 見上げた空 ああ〜 秋の雲が 流れている
鱗雲 鰯雲 まさに大漁雲 この雲が現れると 鰯が大漁になるとか
でも この巻積雲が現れるのは低気圧が近づく時だそうですが さあ
あしたの天気は? 風まかせと言いたい
でも 素敵な雲でした 久しぶりに見る雲の流れ 広がりを見せて
魚の鱗をちりばめたように・・・・・そしてこの雲を眺めた一時間後
には もう空は 茜色に染まって 山の彼方に 陽が落ちる処でした
燃えたぎったエネルギーを 姿こそ隠したものの 未だまき散らして
いる ほんの僅かな時間に この空の変わりよう・・・
花のこと 箕面へ出かけたこと それらにまつわることを 報告した
いと 頭の片隅にあれど いつのまにか天空のことに
空は いつ見てもその表情が 同じ日はない 同じ時もない
飽きのこない空 何かを語りかけてくる
おいおい そんなに悩むなよ 涙なんか流すなよ いいこともあるよ
君は幸せだよ もっともっと悲しんでいる人がいるよ・・・・・
自分の好きなことが出来る それは幸せだよ・・・・
今を大切にして 自分の出来ることを やるだけだよ 肩肘はらずに
素直にね・・・・・ あしたの空はどんな空なのかな
ギラギラ輝いて山の端に姿を隠した 火の玉は 今はいずこを旅して
いるのでしょう 見知らぬ国に 光をもたらして恵みを 降り注いで
いるのかな
今日 秋の花を求めましたから また報告します
半袖で歩いている人もいるけれ
ど セーターを 羽織りたい
強い風が吹き巡る
今日は 楽しい話を・・・と
決めていたけれど 今は 頭が
真っ白で 何を報告しようかと
迷い迷って キーを叩きます
どんな言葉が生まれ 報告した
いことが 山ほどあれど さて
はて いかに進むか・・・・
朝から夙川へ 帰路 懐かしい
知人にあい〜その後 園芸店へ
可愛らしい苗を幾種類か求めて
帰宅 再び外出 箕面へ
その道すがらの並木は 僅かに
葉が色づき始め やがて染まり
行く姿を 思い起こさせる
なかには 強い風に煽られて
すでに舞い踊っている木の葉も
ある 走りゆく車の間をかいくぐって 道を横切る葉
駆け足で この季節が通り過ぎてゆく・・・そんな風が・・・
箕面から帰宅 そして またまた外出 もう夕方に近い
風は 僅かながら静けさを取り戻している
そして 見上げた空 ああ〜 秋の雲が 流れている
鱗雲 鰯雲 まさに大漁雲 この雲が現れると 鰯が大漁になるとか
でも この巻積雲が現れるのは低気圧が近づく時だそうですが さあ
あしたの天気は? 風まかせと言いたい
でも 素敵な雲でした 久しぶりに見る雲の流れ 広がりを見せて
魚の鱗をちりばめたように・・・・・そしてこの雲を眺めた一時間後
には もう空は 茜色に染まって 山の彼方に 陽が落ちる処でした
燃えたぎったエネルギーを 姿こそ隠したものの 未だまき散らして
いる ほんの僅かな時間に この空の変わりよう・・・
花のこと 箕面へ出かけたこと それらにまつわることを 報告した
いと 頭の片隅にあれど いつのまにか天空のことに
空は いつ見てもその表情が 同じ日はない 同じ時もない
飽きのこない空 何かを語りかけてくる
おいおい そんなに悩むなよ 涙なんか流すなよ いいこともあるよ
君は幸せだよ もっともっと悲しんでいる人がいるよ・・・・・
自分の好きなことが出来る それは幸せだよ・・・・
今を大切にして 自分の出来ることを やるだけだよ 肩肘はらずに
素直にね・・・・・ あしたの空はどんな空なのかな
ギラギラ輝いて山の端に姿を隠した 火の玉は 今はいずこを旅して
いるのでしょう 見知らぬ国に 光をもたらして恵みを 降り注いで
いるのかな
今日 秋の花を求めましたから また報告します
2012年10月11日木曜日
秋模様に〜
月一回 執り行われる教会の
地区の集まりに・・・・・
讃美の歌を歌い 聖書から学び
の言葉を聞き 地区の皆さんと
祈りと交わりのひとときを持つ
有意義な時間を共に過ごし 心
安らかに 穏やかになって
それぞれの持ち場へ帰り行く
けれども 私にとって 心安ら
かに 穏やかに 至福の時を
抱きとめて 家路にたどり着くことが 出来なかった哀しさが
今 尚つきまとい ここに言葉のキーを叩きながらも 静まらず
何がそうさせるのか 私の我が儘か 掃き出した言葉がいけないのか
どうしても そのことは理不尽と思えて・・・・・
まあ〜 ここで愚痴を並べたところで 全てが解決して 心晴れる
はずはなく・・・・・悲しいね 心 痛いね
その集まりのお宅の庭は いつのまにか秋模様 すっきりして気持ち
がいい この間まで 夏の暑さで やや荒れ模様だったのに 新し
季節の花 コスモス 秀明菊などが彩りを添え で〜んと控える大き
な花木 白花のハギの木が 見事に舞っている 枝葉を自由自在 し
かも四方八方に 思いっきり伸ばして 花を咲かせている
ああ〜 この花のように 思いっきり手足を伸ばして 心の鬱憤を
晴らせたならば どんなにか どんなにかと・・・思い煩う
夕方から 雨がとの予報に 空を見上げれば いつのまにか厚い黒雲
が忍び寄ってきている 家に帰るまで 降らないでとの願いを込めて
帰途に・・・・・この心の上に 雫がかかろうものなら 全てが濡れ
そぼつ 哀しすぎます 涙 なみだ・・・・・
ここには 泣き言 愚痴は 一切 書くまいとブログを始めた時から
決めていたことを ついに禁を破り 我ながら情けないと思いました
でも こんな情けない人間だということも解ってもらった方がいいの
ではと 削除のボタンを何回も押しかけましたが・・・あえて・・・
このままに・・・・・ 明日からは 明るい話題で・・・
何を書きましょう 想いは馳せてコスモス? いい想い出があるのよ
ご披露しましょうか それとも箕面に行く予定だから その事でも
またあした
赤い如雨露 素敵でしょう 素敵なレイアウトですね
2012年10月10日水曜日
マユハケオモト 今年も咲き始めました
朝から外出 その帰路 電車の
窓から見えた空 入道雲を思わ
せる白い厚い雲 気にかかり
降り立った駅のプラットホーム
そのホームの先端で 眺めた空
高く澄む青い空に むくむくと
沸き立つ雲 雄大な流れ
今頃の雲なのでしょうか
夏雲?と感じるほどの厚い雲
この空は 秋空と呼ぶにふさわ
しいのか 白い雲なれど 雨露
を含み 雫をもたらす雲なのか
それにしても 美しい流れを
見せて浮かび しばしその姿に
見とれて 立ち尽くす
青い空に浮かぶ雲を眺めて
ふと思う 一体 何を思い煩う
のか 些細な事を 悩むのか
煩うのか 笑って済まされぬの
か と我 自らに問うが・・・
雲が応えてくれるわけでもなし 我が身を 見つめ直して思いなおす
べきなのかと・・・いいね〜雲は 呑気そう 何を考えているの?と
思いたくなる
一昨年 見かけた珍しい花を 手許にいただいて 何という名の花な
のか・・・・調べて解った名前が マユハケオモト その事は一昨年
の今頃 記しました 花の咲いている状態でいただき どう扱ってい
いのか解らぬままに 日が過ぎゆき 昨年 放置していたに関わらず
見事に花が咲きました(放置したと言うよりは 置き場所も 肥料等
全てが解らないだけ) そして脇に 子どもまで誕生して 更にどう
していいのか・・・・下手に株分けして 駄目にしてしまったら・・
命絶えてしまうようなことが起きては・・・と思案が駆け巡るだけ
そんな迷いなか あっという間に日が過ぎて・・・・・ふと 涼しく
なったからと庭に立てば 何と いつのまにか 花が・・・・・
今年も無事に咲き始めました これから長い期間 楽しめること
でしょう まだ開き始め 刷毛の状態にはなっていません
花 開いていただいたのは 11月も末のことでしたから・・・・・
これからが楽しみです 今年は 子どももかなり大きくなっています
から 子どもを独立させなければ・・・いつまでも親に依存していて
は 独立させて 花咲かせなければ・・・今のこの花が 終わった時
に作業をすべきでしょうか それとも長い冬を越して 暖かくなった
春がいいのでしょうか
いずれにしても 放置状態のなかからでも 花が咲きました
懸命です 私は生きていますと 一生懸命だったのでしょう
嬉しいことです ありがとう 心から お礼を言います 私の不実を
なじることなく 喜びをもたらしてくれたのですから 感謝します
窓から見えた空 入道雲を思わ
せる白い厚い雲 気にかかり
降り立った駅のプラットホーム
そのホームの先端で 眺めた空
高く澄む青い空に むくむくと
沸き立つ雲 雄大な流れ
今頃の雲なのでしょうか
夏雲?と感じるほどの厚い雲
この空は 秋空と呼ぶにふさわ
しいのか 白い雲なれど 雨露
を含み 雫をもたらす雲なのか
それにしても 美しい流れを
見せて浮かび しばしその姿に
見とれて 立ち尽くす
青い空に浮かぶ雲を眺めて
ふと思う 一体 何を思い煩う
のか 些細な事を 悩むのか
煩うのか 笑って済まされぬの
か と我 自らに問うが・・・
雲が応えてくれるわけでもなし 我が身を 見つめ直して思いなおす
べきなのかと・・・いいね〜雲は 呑気そう 何を考えているの?と
思いたくなる
一昨年 見かけた珍しい花を 手許にいただいて 何という名の花な
のか・・・・調べて解った名前が マユハケオモト その事は一昨年
の今頃 記しました 花の咲いている状態でいただき どう扱ってい
いのか解らぬままに 日が過ぎゆき 昨年 放置していたに関わらず
見事に花が咲きました(放置したと言うよりは 置き場所も 肥料等
全てが解らないだけ) そして脇に 子どもまで誕生して 更にどう
していいのか・・・・下手に株分けして 駄目にしてしまったら・・
命絶えてしまうようなことが起きては・・・と思案が駆け巡るだけ
そんな迷いなか あっという間に日が過ぎて・・・・・ふと 涼しく
なったからと庭に立てば 何と いつのまにか 花が・・・・・
今年も無事に咲き始めました これから長い期間 楽しめること
でしょう まだ開き始め 刷毛の状態にはなっていません
花 開いていただいたのは 11月も末のことでしたから・・・・・
これからが楽しみです 今年は 子どももかなり大きくなっています
から 子どもを独立させなければ・・・いつまでも親に依存していて
は 独立させて 花咲かせなければ・・・今のこの花が 終わった時
に作業をすべきでしょうか それとも長い冬を越して 暖かくなった
春がいいのでしょうか
いずれにしても 放置状態のなかからでも 花が咲きました
懸命です 私は生きていますと 一生懸命だったのでしょう
嬉しいことです ありがとう 心から お礼を言います 私の不実を
なじることなく 喜びをもたらしてくれたのですから 感謝します
2012年10月9日火曜日
元気を取り戻しました
朝夕 随分と肌寒く感じる日々
昨夜は 夜半に寒くて目が覚め
掛け布団を掻き抱く始末
いよいよ冬の支度が必要な様子
今日 皆さんの処にお手紙が
届きましたか
最近は紙の手紙から電子メール
に移り変わり 私信を受けとる
回数が減りましたね
手紙はもらって嬉しいもの
なかには嫌な手紙もありますが 郵便受けから郵便を取り出す時は
なんとはなしに心ときめき わくわくします
でもだんだん歳をとるに従って わくわく感が薄らいで行くように
感じます そんな事ありませんか 私だけでしょうか
若き日は どんな思いで 便りを待ち望んだか 恋でもしていよう
ものなら 余計ですね 今のように電子メールも携帯もない時代で
すもの 思いを込めて書いて赤いポストに入れてからは その返信
が届くまでの時間の長さ 今日あたりは と思うと何度も郵便受け
を覗きに行き 配達夫の自転車の音に 郵便受けに手紙が入る
コトンという音に どれだけ耳を澄ましていたか・・・
今日は 世界郵便の日です ふと遙か昔のせつない思いが 甦って
来ました
夏の暑さで 息も絶え絶えでしたインパチェンスが 今頃 元気を
取り戻してきました 表通りに面した場所に置かれた鉢植えは 午後
からの強い陽射しを浴びて可哀想でした この花だけは バッタに攻
められることはなかったようですが 花開く元気さはなかったようで
今頃になって少し気温が下がり始めるとどんどん蕾をつけてきました
ああ〜私の季節が来ました と言わんばかりに・・・・・
赤い花 真紅です 我が家にしては珍しい色合いです でも 表通り
に置きたかったので 一点だけと真紅の花を求めました
でもいいでしょう 元気がもらえますよ 真夏に咲く真っ赤もいいか
もしれませんが 少し透明感が出てきた空気のなか 赤もいいですね
沢山あるとうるさいのかも知れませんが・・・・
今日 お昼過ぎの空の雲 夏雲? 秋雲? いずれでしょう
いろんな雲が 雄大に流れ 漂っていました
2012年10月8日月曜日
稲穂とバッタ
二十四節気の一つ 寒露
寒露は野草に宿る冷たい露の事
少しずつ肌寒さを感じる季節
今朝も寒かったですね 思わず
掛け布団を引き寄せ抱え込みま
した
美味しい新米が出回る時期
食欲の秋です
田園地帯は 今 黄金色の稲穂
が見事ですね
ある地方の田園風景の写真を友人が送ってくれました
もうすぐ刈り入れの時を迎え暮れゆくなか 夕日を一杯に浴びて
まさに黄金に輝いています 目にすれば すごいでしょうね
黄金の田園地帯 唯々 こがねに染まったその雰囲気を 何枚か
送っていただきました
その黄金の稲穂の手前のススキ なんと夕日に染まって 赤味を
見せている それが美しく 思わずカメラのシャッターを切った
とコメントが付けられていました この道 山へ向かってか
山里に向かってか 一本の道 歩いてみたい 夕日を溢れるほど
浴びて・・・・ すでに山は鈍色に 穏やかな田園風景・・・・
いよいよ秋 深し その季節に狂ったのか 夜 雨戸を立てる時に
飛び込んできたのでしょうか いざ休みましょうと 電灯を消そう
と思った時に 床にバッタが一匹 可哀想に・・・・・迷い込んで
きたのでしょう 明日の朝 外へ出してあげるから 一晩 ここで
我慢してね お休み とそのままにして 寝室へ・・・・・
朝 起きてきてみると 昨夜と同じ場所にいました でも でも
動きません 命絶えていました 可哀想に 夕べ 外へ出してあげ
れば良かったかもね 君の寿命だったのかも知れないけれど せめて
夜露を口にすることが出来たのでは・・・・・ごめんね
動かなくなったバッタ まるで標本のように 綺麗なスタイルですね
きちんと姿勢を正して あの世に旅立っています
もう 夏は終わりですからね また次の年に会いましょう
写真を送って下さった友人に感謝 いいものを見せていただき 刺激
を受けています イメージが沸々と湧いて 作品が作りたいと 脳が
舞っています ありがとう
2012年10月7日日曜日
今年も・・・・
神無月に入って初めての日曜日
礼拝に・・・朝方の寒かった事
季節は巡りゆきますね つい
先日まで やっと涼しくなった
なんて挨拶を交わしていたのに
最早 寒かったねとの言葉が・
駆け足で季節は巡りくるのか
ほんの僅か前まで 夕方の残照
がきつかったのに ハッと気付
くと もうとっぷりと日が暮れ
ている 暮れ泥む空を楽しむ間
もなく 陽は駆け足で旅立ち行
く 慌てて時計を見れば まだ
ほんの夕方の入り口 否 夏は
夕方の入り口でも これからは
夜の入り口でしょう
長い夜がやって来ています
読書を楽しむ 音楽を聴く
秋の夜長は・・・いろいろ楽し
めて・・・だけど虫たちの命はもう終わったのでしょうか
つい先日まで うるさいほどの虫の合唱が ここのところ何も聞こえ
てきません ちょっと寂しいですね
日曜日 教会で一日 過ごす中 久し振りに中庭に出てみました
ここのところ何かと忙しくざわついていた教会の雰囲気も落ちつかず
中庭に出て花々や木々を眺める余裕もありませんでした
本当に久し振りと挨拶しながら出てみると いつのまにかジンジャー
の花が終わりかけています 先週の台風の影響でしょうか 倒れか
かかっている花もありました ああ〜 今年も元気に咲いたのね
だけど 残念 一番 華やかな時を見逃したようで・・・
もう終わりなのね でもよく見ると奥の方に 建物の壁に寄り添って
蕾が・・・・
昨年も一昨年もこの花のことを書きました 今頃の季節に・・・
ジンジャー花生姜 白い花がベーシックなんですって そこから背の
高いオレンジや黄色などの花ものが改良して作られたそうです
ジンジャーは白い花と思っていましたが オレンジや黄色があるとは
お目にかかっていないような気がします それとも気付かなかったの
かも でもいい花ですね ユリの花のようで そして白には甘い香り
があって 生姜の花 生姜と思うと似つかわしくない香りですね
しかも甘いなんて・・・想像できませんね
前々から思っていますが 我が家も庭の片隅にあればと願うけれど
苗や球根に巡り会っていません 縁のものですからその内に願いは
叶うかも
冷たい風に揺らいで 爽やかで 残り花なのに結構 気品があり
ちょっと立ち止まりたくなる花でした
礼拝に・・・朝方の寒かった事
季節は巡りゆきますね つい
先日まで やっと涼しくなった
なんて挨拶を交わしていたのに
最早 寒かったねとの言葉が・
駆け足で季節は巡りくるのか
ほんの僅か前まで 夕方の残照
がきつかったのに ハッと気付
くと もうとっぷりと日が暮れ
ている 暮れ泥む空を楽しむ間
もなく 陽は駆け足で旅立ち行
く 慌てて時計を見れば まだ
ほんの夕方の入り口 否 夏は
夕方の入り口でも これからは
夜の入り口でしょう
長い夜がやって来ています
読書を楽しむ 音楽を聴く
秋の夜長は・・・いろいろ楽し
めて・・・だけど虫たちの命はもう終わったのでしょうか
つい先日まで うるさいほどの虫の合唱が ここのところ何も聞こえ
てきません ちょっと寂しいですね
日曜日 教会で一日 過ごす中 久し振りに中庭に出てみました
ここのところ何かと忙しくざわついていた教会の雰囲気も落ちつかず
中庭に出て花々や木々を眺める余裕もありませんでした
本当に久し振りと挨拶しながら出てみると いつのまにかジンジャー
の花が終わりかけています 先週の台風の影響でしょうか 倒れか
かかっている花もありました ああ〜 今年も元気に咲いたのね
だけど 残念 一番 華やかな時を見逃したようで・・・
もう終わりなのね でもよく見ると奥の方に 建物の壁に寄り添って
蕾が・・・・
昨年も一昨年もこの花のことを書きました 今頃の季節に・・・
ジンジャー花生姜 白い花がベーシックなんですって そこから背の
高いオレンジや黄色などの花ものが改良して作られたそうです
ジンジャーは白い花と思っていましたが オレンジや黄色があるとは
お目にかかっていないような気がします それとも気付かなかったの
かも でもいい花ですね ユリの花のようで そして白には甘い香り
があって 生姜の花 生姜と思うと似つかわしくない香りですね
しかも甘いなんて・・・想像できませんね
前々から思っていますが 我が家も庭の片隅にあればと願うけれど
苗や球根に巡り会っていません 縁のものですからその内に願いは
叶うかも
冷たい風に揺らいで 爽やかで 残り花なのに結構 気品があり
ちょっと立ち止まりたくなる花でした
2012年10月6日土曜日
レモンの日
秋の日にしては強い陽射し
気持ちよく晴れていたお昼前
けれど午後には陰りを見せ始め
秋なのに花曇りのような空模様
蒸し蒸しした一日でした
午後 久し振りにコンサートへ
ヴァイオリンコンサート
教会の礼拝堂での演奏会
小さな演奏会 それでもかなり
の人が集まり 和やかな雰囲気
の中で始まり ブラームス ヘンデル ベートーヴェンなど
ヴァイオリンの音色を楽しみました ピアノの伴奏でヴァイオリンが
奏でる名曲を聴くのも心がしっとりしていいものですね
秋は芸術を楽しむには良き季節 でも 今日は少し暑くその分だけ
残念でした
これからが アートを楽しむ本番 美術展も各地で目白押し あれも
これも観たい 音楽も聴きたい そんな事を思うと目が回りそう
家の中も 夏から秋へ冬へのバージョンに 庭も同様 山ほどする
ことがありますね
きのうの事ですが 5日はレモンの日 一日遅れですが レモンと
言えば 梶井基次郎の小説「檸檬」が思い浮かびます 若き日に読み
ました 高校生の頃でしょうか 一時 文学に憧れを感じ 名作と
言われる本を 手当たり次第読みあさった時代があります
今この檸檬 思い出しても中味は余り記憶が定かではありません
肺を病み 憂鬱に心を潰されそうになりながら京都の街を彷徨って
いた私は 果物屋で目にとまった檸檬を買う その冷たさと香りに
幸福感を感じて・・・・・心の中を語った話だったようですが
大阪の常国寺に梶井のお墓があります 何年か前に行ってきました
檸檬の日というので思い出しただけで レモンの日を設定した
のは 別の事柄からです 昨年の10月5日に その事について
ブログに書いています 高村光太郎の妻 智恵子さんが 死の直前
にレモンを噛んだと言われる日だそうです
レモンの冷たい感触 なんとも言えない香り それに触れて幸福感を
味わった梶井基次郎 憂鬱な気分は少しは晴れたのでしょうか
昔 読んだ本 覚えていません 読み直し?・・・今 その暇はなし
残念ですが・・・・そんな幸福感とは違うかも知れませんが 美しい
音色を聞き たっぷり幸福感を味わいました ありがとう!
気持ちよく晴れていたお昼前
けれど午後には陰りを見せ始め
秋なのに花曇りのような空模様
蒸し蒸しした一日でした
午後 久し振りにコンサートへ
ヴァイオリンコンサート
教会の礼拝堂での演奏会
小さな演奏会 それでもかなり
の人が集まり 和やかな雰囲気
の中で始まり ブラームス ヘンデル ベートーヴェンなど
ヴァイオリンの音色を楽しみました ピアノの伴奏でヴァイオリンが
奏でる名曲を聴くのも心がしっとりしていいものですね
秋は芸術を楽しむには良き季節 でも 今日は少し暑くその分だけ
残念でした
これからが アートを楽しむ本番 美術展も各地で目白押し あれも
これも観たい 音楽も聴きたい そんな事を思うと目が回りそう
家の中も 夏から秋へ冬へのバージョンに 庭も同様 山ほどする
ことがありますね
きのうの事ですが 5日はレモンの日 一日遅れですが レモンと
言えば 梶井基次郎の小説「檸檬」が思い浮かびます 若き日に読み
ました 高校生の頃でしょうか 一時 文学に憧れを感じ 名作と
言われる本を 手当たり次第読みあさった時代があります
今この檸檬 思い出しても中味は余り記憶が定かではありません
肺を病み 憂鬱に心を潰されそうになりながら京都の街を彷徨って
いた私は 果物屋で目にとまった檸檬を買う その冷たさと香りに
幸福感を感じて・・・・・心の中を語った話だったようですが
大阪の常国寺に梶井のお墓があります 何年か前に行ってきました
檸檬の日というので思い出しただけで レモンの日を設定した
のは 別の事柄からです 昨年の10月5日に その事について
ブログに書いています 高村光太郎の妻 智恵子さんが 死の直前
にレモンを噛んだと言われる日だそうです
レモンの冷たい感触 なんとも言えない香り それに触れて幸福感を
味わった梶井基次郎 憂鬱な気分は少しは晴れたのでしょうか
昔 読んだ本 覚えていません 読み直し?・・・今 その暇はなし
残念ですが・・・・そんな幸福感とは違うかも知れませんが 美しい
音色を聞き たっぷり幸福感を味わいました ありがとう!
2012年10月5日金曜日
キバナコスモス
久し振りに出かけた園芸店
秋の花を・・・春の苗を植える
までの息継ぎにと 見に・・・
秋の花と言うよりは 夏の名残
の花が新しい苗と一緒に並んで
いました ニチニチソウ 鶏頭
インパチェンスなど 売れ残り
ではなく 春先に目にするよう
な形で 新たに種まきした苗で
しょう でも 入り口には
黄花コスモスやシクラメンそし
てビオラ達が 季節の味わいを
出していました
夏の花と春の花 それに季節の
花コスモスなどが 入り乱れて
並びちょっと戸惑います
花の性質 その花の事などを
よくご存知の方は ともかく
何も知らない方や 植えて見て
楽しみたいという方には ちょっと大変ではと他人事ながら思いました
ペンタスも インパチェンスもニチニチソウも あと僅かな命ですも
の 冷たい風が吹き 気温が下がると 一気に精気をなくしますから
それでも僅かな期間でも楽しめて 癒やしになれば それはそれで
良きことでしょう 私なんかがとやかく思うことではありますまい
秋の日にしては強い陽射しの中 キバナコスモスが煌めいていました
秋桜も以前は 一重の花 ピンクや白 赤ぽい色で 風に儚く揺らぐ
そんな姿を思いますが 今は こんなキバナコスモスやチョコレート
コスモスがあり 進歩なのか 人間の探究心で生まれたのでしょうか
優しい色合いで儚げに 秋風に揺らめく 姿が大好きです
17年前の秋の日に 高山よりもっと奥の朴の木平(岐阜県)という
処へ コスモスを見に行ったことが懐かしく甦ります 冬はスキー場
になる斜面にコスモスが満開で 花の横に寝転び 青い空に浮かぶ雲
を眺めたひととき少女のような心で過ごしたその時・・・・・山々は
ナナカマドが 赤く染まり始め 冷たい空気が頬をかすめて・・・・
キバナコスモスが どんな綺麗でも コスモスそのものに思いが強く
求める気にはなれませんでした 元気がいただける黄色 元気を差し
上げますよと そんな顔をして笑っている花 園芸店の店頭だけで
充分 元気をいただきました ありがとう でもお友達になれなくて
ごめんね
秋の花を・・・春の苗を植える
までの息継ぎにと 見に・・・
秋の花と言うよりは 夏の名残
の花が新しい苗と一緒に並んで
いました ニチニチソウ 鶏頭
インパチェンスなど 売れ残り
ではなく 春先に目にするよう
な形で 新たに種まきした苗で
しょう でも 入り口には
黄花コスモスやシクラメンそし
てビオラ達が 季節の味わいを
出していました
夏の花と春の花 それに季節の
花コスモスなどが 入り乱れて
並びちょっと戸惑います
花の性質 その花の事などを
よくご存知の方は ともかく
何も知らない方や 植えて見て
楽しみたいという方には ちょっと大変ではと他人事ながら思いました
ペンタスも インパチェンスもニチニチソウも あと僅かな命ですも
の 冷たい風が吹き 気温が下がると 一気に精気をなくしますから
それでも僅かな期間でも楽しめて 癒やしになれば それはそれで
良きことでしょう 私なんかがとやかく思うことではありますまい
秋の日にしては強い陽射しの中 キバナコスモスが煌めいていました
秋桜も以前は 一重の花 ピンクや白 赤ぽい色で 風に儚く揺らぐ
そんな姿を思いますが 今は こんなキバナコスモスやチョコレート
コスモスがあり 進歩なのか 人間の探究心で生まれたのでしょうか
優しい色合いで儚げに 秋風に揺らめく 姿が大好きです
17年前の秋の日に 高山よりもっと奥の朴の木平(岐阜県)という
処へ コスモスを見に行ったことが懐かしく甦ります 冬はスキー場
になる斜面にコスモスが満開で 花の横に寝転び 青い空に浮かぶ雲
を眺めたひととき少女のような心で過ごしたその時・・・・・山々は
ナナカマドが 赤く染まり始め 冷たい空気が頬をかすめて・・・・
キバナコスモスが どんな綺麗でも コスモスそのものに思いが強く
求める気にはなれませんでした 元気がいただける黄色 元気を差し
上げますよと そんな顔をして笑っている花 園芸店の店頭だけで
充分 元気をいただきました ありがとう でもお友達になれなくて
ごめんね
2012年10月4日木曜日
復活・・・しはじめました
この夏 お盆の頃からやたらに
多く現れた小さなバッタ
そのバッタが 花という花を食
べインパチェンスなど 茎だけ
の状態に・・・まさに丸坊主
8月のある日に ここに報告し
ました 折角楽しむために植え
たのに 夏の盛りには 花を
見ることもなく 哀しい思いを
しました そしてバッタは硬い
紫陽花の葉にまで手を伸ばし
片っ端から穴を開けていました
呆れてものが申せぬほどの喰い
荒らしようで 本当に情けない
と 庭を眺める度に 心 痛め
ていました
けれど 見てください
9月に入って 幾分 陽射しが
柔らかくなってきた途端 めき
めきと 丸裸の茎から芽吹き
葉を茂らせ 花をついに咲かせ
始めました
なんという生命力 すごい
きっと坊主にされたすぐにでも
復活したかったのだと思います
しかし 余りの暑さに 気力も
萎えたのでしょう でも少しは
体が楽になったのでしょう
ピンクのインパチェンスは
まだ充分に葉が茂っていません 風通しの良いままの状態ですが
先には 優しいピンクの花が 恥ずかしそうに微笑んでいます
少し涼しくなってきたら 庭の手入れを・・・その時 抜き去ろうか
と思ってました 花付きは決して良くありません 仕方がないこと
でしょう でも でも よく痛みに耐えて 復活してくれました
これで 秋の終わりに 春の花たちを植え付けるまで しばし楽しま
せてもらえます
ありがとう よくぞカムバックしてくれたものです
えらい! 命ってすごいですよね 命が宿るありとあらゆる全てのも
のの命を大切にせねば・・・かみして思います
写真で見れば みっともない姿かも知れません でも 丸坊主 丸裸
が ここまで復活したのです 一緒に喜んでください
今日は 宇宙開発記念日 そして語呂合わせで 天使の日 もう一つ
スヌーピーの誕生日 お祝いしてあげてください
天使の日だとは テン(10)シ(4)ですって
明日は 天使のお話しでも・・・否 明日は明日の風が吹くでしょう
感謝を込めて!!
多く現れた小さなバッタ
そのバッタが 花という花を食
べインパチェンスなど 茎だけ
の状態に・・・まさに丸坊主
8月のある日に ここに報告し
ました 折角楽しむために植え
たのに 夏の盛りには 花を
見ることもなく 哀しい思いを
しました そしてバッタは硬い
紫陽花の葉にまで手を伸ばし
片っ端から穴を開けていました
呆れてものが申せぬほどの喰い
荒らしようで 本当に情けない
と 庭を眺める度に 心 痛め
ていました
けれど 見てください
9月に入って 幾分 陽射しが
柔らかくなってきた途端 めき
めきと 丸裸の茎から芽吹き
葉を茂らせ 花をついに咲かせ
始めました
なんという生命力 すごい
きっと坊主にされたすぐにでも
復活したかったのだと思います
しかし 余りの暑さに 気力も
萎えたのでしょう でも少しは
体が楽になったのでしょう
ピンクのインパチェンスは
まだ充分に葉が茂っていません 風通しの良いままの状態ですが
先には 優しいピンクの花が 恥ずかしそうに微笑んでいます
少し涼しくなってきたら 庭の手入れを・・・その時 抜き去ろうか
と思ってました 花付きは決して良くありません 仕方がないこと
でしょう でも でも よく痛みに耐えて 復活してくれました
これで 秋の終わりに 春の花たちを植え付けるまで しばし楽しま
せてもらえます
ありがとう よくぞカムバックしてくれたものです
えらい! 命ってすごいですよね 命が宿るありとあらゆる全てのも
のの命を大切にせねば・・・かみして思います
写真で見れば みっともない姿かも知れません でも 丸坊主 丸裸
が ここまで復活したのです 一緒に喜んでください
今日は 宇宙開発記念日 そして語呂合わせで 天使の日 もう一つ
スヌーピーの誕生日 お祝いしてあげてください
天使の日だとは テン(10)シ(4)ですって
明日は 天使のお話しでも・・・否 明日は明日の風が吹くでしょう
感謝を込めて!!
2012年10月3日水曜日
揺らめくシオンの花
秋の陽射しなれど昼間は暑い
10月 衣替えの季節
昔は 学生服は長袖の上着着用
セーラ服も半袖から長袖に・・
今の学校の体制は存じませんが
単衣から合わせに・・・今は
衣更えが消えていったように
思います 白の半袖のセーラー
服が 一日を堺に一斉に紺の
長袖に着替え 教室へ入れば
右見ても左見ても黒っぽく色変
わりしました 親も明日から衣
変えと前日に用意をしてくれま
した 衣更え 夏服から冬服
もしくは合いの服にと 生活に
けじめがありました そこには
生活の知恵も組み込まれ 季節
ごとの節目も見られ それなり
の文化もありました
今は 気象的に無理な状況なの
でしょう 今日も街を歩けば
半袖の方が多数いらして・・・
季節感はいずこに・・・と一寸
首を傾げたくなります
午後 友人宅の前を通りました
その時 友人に出会い 我が
家の庭を見て・・・と裏口から
庭を見せていただきました
夏の花は 枯れもしたし 姿形も悪く 哀れそのものだから
整理をしたのよと 見事に草もなく 草花の姿は見えず おお〜大胆
感心しました その思いきりの良さに・・・草すら生えていない花壇
土は乾き 白っぽくなっていました けれども 花木の中で 花壇の
端で 紫苑が見事に咲いていました 綺麗でした
台風の影響で倒れかかっているのよ・・・白と紫がかったピンクとの
二株が 風にゆられながら 午後の陽射しを受け輝いていました
蝶も飛んできて密を懸命に ゆらゆらゆれながら吸っていました
小さな白っぽい蝶が・・・・・秋の花 いいですね 紫苑 シオン
名前もいいですね 花言葉は 追想 君を忘れじ ですって
この花には 別名 鬼師子草 とも言われ今昔物語にある伝説に由来
しているそうです 親を亡くした兄弟が 兄は悲しみを忘れる「忘れ
草(カンソウ)」を弟は「思い草(シオン)」をお墓に植えて毎日墓
参 墓を守る鬼は 弟の孝心への褒美に明日のことを前夜 教えると
約束した 弟は予見者として成功を収めた この伝説を踏まえての
花言葉
でも 陽の光浴びながら風に揺れている姿を 眺めていると確かに輝
いていますが 何か悲しげで 儚くも感じました 夏の強い陽射しで
したら 唯単に輝いているだけになったのかも 秋の日だから物憂げ
に見えるのでしょうか
〜淋しさも猶(なお)もシオンののびるなり〜正岡子規
背が高くなる花です そのものを詠んでいますね
子規も野里で咲くシオンに接し 淋しさを感じたのでしょうか・・・
背丈の高い花を目にして・・・・思いもかけぬ秋をいただきました
10月 衣替えの季節
昔は 学生服は長袖の上着着用
セーラ服も半袖から長袖に・・
今の学校の体制は存じませんが
単衣から合わせに・・・今は
衣更えが消えていったように
思います 白の半袖のセーラー
服が 一日を堺に一斉に紺の
長袖に着替え 教室へ入れば
右見ても左見ても黒っぽく色変
わりしました 親も明日から衣
変えと前日に用意をしてくれま
した 衣更え 夏服から冬服
もしくは合いの服にと 生活に
けじめがありました そこには
生活の知恵も組み込まれ 季節
ごとの節目も見られ それなり
の文化もありました
今は 気象的に無理な状況なの
でしょう 今日も街を歩けば
半袖の方が多数いらして・・・
季節感はいずこに・・・と一寸
首を傾げたくなります
午後 友人宅の前を通りました
その時 友人に出会い 我が
家の庭を見て・・・と裏口から
庭を見せていただきました
夏の花は 枯れもしたし 姿形も悪く 哀れそのものだから
整理をしたのよと 見事に草もなく 草花の姿は見えず おお〜大胆
感心しました その思いきりの良さに・・・草すら生えていない花壇
土は乾き 白っぽくなっていました けれども 花木の中で 花壇の
端で 紫苑が見事に咲いていました 綺麗でした
台風の影響で倒れかかっているのよ・・・白と紫がかったピンクとの
二株が 風にゆられながら 午後の陽射しを受け輝いていました
蝶も飛んできて密を懸命に ゆらゆらゆれながら吸っていました
小さな白っぽい蝶が・・・・・秋の花 いいですね 紫苑 シオン
名前もいいですね 花言葉は 追想 君を忘れじ ですって
この花には 別名 鬼師子草 とも言われ今昔物語にある伝説に由来
しているそうです 親を亡くした兄弟が 兄は悲しみを忘れる「忘れ
草(カンソウ)」を弟は「思い草(シオン)」をお墓に植えて毎日墓
参 墓を守る鬼は 弟の孝心への褒美に明日のことを前夜 教えると
約束した 弟は予見者として成功を収めた この伝説を踏まえての
花言葉
でも 陽の光浴びながら風に揺れている姿を 眺めていると確かに輝
いていますが 何か悲しげで 儚くも感じました 夏の強い陽射しで
したら 唯単に輝いているだけになったのかも 秋の日だから物憂げ
に見えるのでしょうか
〜淋しさも猶(なお)もシオンののびるなり〜正岡子規
背が高くなる花です そのものを詠んでいますね
子規も野里で咲くシオンに接し 淋しさを感じたのでしょうか・・・
背丈の高い花を目にして・・・・思いもかけぬ秋をいただきました
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