いずこにゆきしか
思いもかけない冷たい雨
三重県の伊賀に住む友からの
メールに 朝からの雨が
いつのまにか牡丹雪に変わり
いましきりに降っています
寒いこと との便り
午後には雨が上がったものの
冷たい 深閑として冷えてい
ます
こんなに冷たく 雨が上がったとは言え
寒い日は 暖かい部屋で ゆっくりと
寛ぎながら お蜜柑を頬張りたい・・・
そんな思いの中 ミカンが届きました
不思議 心が通じたのでしょうか
小さな ささやかな願いを神様は応えて
くださったのか・・・・
「はるみ」 外箱にはオレンジと記され
ているが ポンカンと清見との交配種
同じ交配種にデコポンがある
独立行政法人 農業 食品産業技術総合
研究機構 果樹研究所 カンキツ研究
興津拠点でかけあわされて生まれた 清水生まれ 1996年命名
99年品種登録 ですって 長い説明でしょう
静岡に住む相棒の兄からのプレゼント タイミングの良さ
柑橘類の酸いのは食べられない人間にとって とてもスイーツで
しかもジューシー 歯触りの良さも抜群 幾つでも食べたい衝動に
かられます 最も水気が多いので 一ついただいただけで 満腹
しばしなにも食べられません
我が家には 炬燵がありませんが ぬくぬくの炬燵に足を入れ
ミカンを頬張る どこの家庭でも見られた風景
そこには 親子 或いは兄弟とのコミニケーションがあり 絆も
ありましたが 今は ソファーに腰掛けて ミカンをいただく
ミカンのもつ 雰囲気というか業生とはちがいますね
昔は 一つの部屋に 家族みんなが集まって お茶を飲んだり
おやつを食べたり おしゃべりして 楽しい雰囲気でした
そうして家族の連帯感が生まれ 育ち 巣立ちしてゆく
時代も変わりました 変わってゆくのでしょう
赤い缶の写真は 相棒へのバレンタインチョコ 可愛い缶でしょう
女性は 可愛い缶に魅せられてそばに置きたくなる
変な習性ですね
冷たい日 外出もしましたが フルーツに癒され豊かに時を過ごし
恵まれた日でした ただ ただ感謝
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