昼下がり遅くに3日振りに外出
空気がひんやりとして美味しい
寒い 冷たいと身震いするより
外気が身体に滲みて旨味を感じ
いそいそとしかも軽やかに歩が
進む
そんな自分に不思議???が
美味しい風だったのか
たっぷりの旨味を含んでいた
空気だったのか
顔をよく会わすのに 話す機会が無く 久し振りにゆっくりと
会話を楽しんで・・・・・ 友はいいもの 失いたくはない
久し振りに もう夕方近いというのに ケーキセットを・・・
時の経つのも忘れて話し込み 日々 仕事に追われて抜き差し出来ぬ
間を縫っての友との出会い
或る意味では骨休めになって・・・・・
帰り道 とっぷりと日が暮れて 月が 十三夜の月が 空高く煌々と
輝いて 我が道を照らし 指し示してくれるような心持ちで 暮れ
きった空を仰ぎ仰ぎしながら我が家へと・・・・
今日は 七五三の日 我が子ども時代 幾つの時でしょう 三歳の時
かな着物を着せてもらって 近所の子と一緒に写真を・・・・・
だれがカメラを向けたのか記憶はありません 千歳飴もなにも記憶は
なにもない
今頃はどうしているのでしょう 千歳飴をぶら下げて 親子着飾って
と言う姿を殆ど見かけませんが・・・
千歳飴 昔 むかし 紅白に染めた棒状の飴が「千年」という名前で
売られ人気商品に それが袋に入れられ「千年飴」となり「千歳飴」
のなったそうです
大阪で水飴を発明した水野甚左衛門が 浅草の境内で売ったのが始ま
りとか 江戸時代の飴屋さんのヒット商品ですね
どんな味をしていたのか 全く記憶にないのも不思議ですね
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