2013年11月9日土曜日

秋色のショータイム


久し振り 何ヶ月ぶりなのか デッサン教室へ 
前期は終わって 後期が10月から始まったものの
日程のやり繰りが出来ず 2回も休み 出遅れですが こればかりは
仕方がないと 3回目の今日 いそいそと出席 私にとっては初回
今日からがスタート 年明けて2月まで続く予定
出遅れが取り戻せるかな? どういう風の吹き回しなのか 先生から
コンテでデッサンを 柔らかくふわっとした雰囲気をだして と注文
付けられコンテを与えられた 皆さん 鉛筆でデッサンしているのに
なぜ? 2時間 自分で題材を選んで描き始めたものの 難しい
悲鳴をあげたい 鉛筆のように柔らかい6Bから硬い6Hまではなく
コンテ1本で 濃淡 雰囲気を出すなんて 至難の業 鉛筆のように
描いては練り消しで消すことも出来ず 消えませんから・・・・・
どうするの? 大変な課題です これも勉強 学び? 試練・・・?

久し振りに朝早く 学校に通う気分で家を出る なんとなく薄曇りの
冷え込んだ朝
校門をくぐると 夏の間 緑豊かに茂り 爽やかな安らぎの道であり
憩いの道が・・・・・秋です 秋が深まっています
美しい色合いを見せて 迎えてくれました
いい色ですね 来週は もっと鮮やかになるのでしょうか
それとも 木の葉が舞い始めるのでしょうか
夏の緑と違って 美しいグラデーションをもたらしている木々は
心にずっしりと響き 染みこんできます
しばしの時なれど 気持ちがいい でも どこか哀愁が感じられて
冷たい空気と共に 寂しさが沸き上がってくる
日本の秋は美しい つくづく感じます
デッサンは ぼちぼち私なりに頑張ることにします
明日は日曜日 久し振りに礼拝へ 2週間休みましたから
でも 祈りは忘れてはいませんでしたよ
祈りました すべてに対して

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