渡っただけで いつのまにか
雨模様 まるで梅雨のように
音もなく降り続く
傘を広げて買い物に やはり
何処かから甘い香りが・・・
沈丁花なのかと 首を傾げて
薄暗くなり始めた道を急ぎ足
雨で 空気が湿っているから 余計に 匂いを感じるのか
荷物を片手に ふと 遠き日が忍ばれて・・・・・
う〜んと若かった日のこと 今頃の季節なのか
ノートの端に 綴った文字 言葉 あの当時の思いだったのか
年月が経ちすぎて 記憶が定かではない でも 鉛筆で走り書きした事は 鮮明に甦る
〜この恋しきこころ いかにせん
今日こそは 巡り逢瀬よと 願いしも
碧き空に 紫の沈丁花 甘き匂いはなつのみ〜
沈丁花は 春を知らせる花でもあるはず・・・・甘い匂いですものね
ポーセリンペインティングの作家さんから このような可愛らしい絵皿をいただきました
花好きを思って書いてくださったのでしょうか 嬉しいこと
なんとも言えない優しさが溢れていて こころ和みます こんなに丁寧に しかも細かくペインティングするのは大変なこと 心優しいのでしょう 物作りをする人たちは 作品にその人の心が出ると言いますから 勿論 くださった彼女は よく存じています 我が子と同じ年頃で少女時代から知っていますから ある程度の性格は解っていますけれど 作品を見て 心が読み取れて・・・・・ いい子に よき娘に育っている・・・・・嬉しいですね
若いのですから まだまだ これから 精進してよき作品作りに励んで欲しいと願い 応援しますからね
これからの発展を祈りつつ そして優しい心遣いに感謝して
今日は 一日 雨
庭のクリスマスローズは元気
きのう 陽射しのある時に
庭のクリスマスローズは元気
きのう 陽射しのある時に
ちょっと失礼と 記念撮影
優しいお顔をしてますでしょう
笑い顔は もう少し先ね
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