嵐めいた雨 風はすっかり上が
り穏やかな春日和 お昼過ぎ
教会の集まりに出掛けました
主を讃美 み言葉を聞き 交わ
りの時を 過ごして 夕方近く
県立交通公園へ さくらを観に
集まりのお宅から 歩いて近い
こともあって 6人でぶらぶら
散策 まだ蕾もありましたが
ひらひら舞っているさくらも
あり なかなかの風情でした
かなり広く くるりと一回り
するだけでも大変な程・・・・
陽が陰り始めた中 花びらが
風に吹かれて舞い降りて・・・
今年の見納めかなと思いつつ
来年もまた と願いを込めて
公園を後にしました 家から駅までの道もさくらが見事 もう散り始めたかな?と想いを馳せながらの帰宅
不思議ですね さくらの木の下を ぶらぶら歩きながら なにかを考えるわけでもなく 頭をぼ〜っとさせて・・・・・心 落ち着き 和やかな気持ちになります
つい先ほどまで持っていた心の嫌なものが 思いが 静かに消えて行く ああ〜許さねば 許し合って 生きて行かねばと・・・・・そんな心にしてくれる
不思議ですね さくらは優しいからか 花は どの花でもいやしてくれるけれど さくらはなにか特別な感じがする
桜はまだかと 長い冬から抜け出す希望の光ですね さくらの便りを聞けば 冷たい長い冬がフィナーレに近づき 希望が 喜びが 命の躍動が見えてくる そんな気がします
そう思うのは 私だけでしょうか
集りのあった家のトイレで 不思議なものを見つけました
壁の一部が収納戸棚になっています その戸棚の敷居といいますか レールの上に かなり長めの「孫の手」が 置いてありました
? 孫の手を使っていてそのまま用足しに 個室に入られ 邪魔だからそこに置かれたのか それとも常備品として置かれているのか すごく不思議に感じました
個室には その家々で いろんなものが置かれているのを拝見したことがありますが 床に 孫の手は 初めてなので・・・・
我が家でも いっとき 画集を棚に置いていた時がありますが・・・・・・不思議でしょう?
それとも私だけが感じたことなのでしょうか? 失礼かなと思いつつ写真を撮らせていただきました
よき一日 花を愉しんで 幸せいっぱい 感謝します
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