台風の影響で まるで蒸し器の
中でむされているお芋さん状態
じっとりと滲んでくる汗
ふかし芋が出来そう 見るから
にまずそうな・・・夕方 雷と
共に雨 少しは涼しくなったで
しょうか 庭の水やりが省けた
だけ助かりました
気分的に鬱陶しい天候の中
友人から送られてきたメール
昨日 外出の帰り電車の中から
見た夕焼け雲が綺麗だったと
のメール 嬉しい便りでした
本人の承諾をもらっていません
が 許していただけると信じて
〜甲山のすぐ上の夕日のオレン
ジ色とピンクとグレイの濃淡が
重なり合って、その色が淡く
やさしく 初めて見たように思います・・・・・心が和らぎ
ました〜と 記されていました
私は見ていませんが 自分が見たような感覚になり その情景が瞼の
裏に広がり絵が描けるような気がしました その情景を見た彼女の
心の内が読めるような気もしました 勿論 勝手な憶測ですが 心が
ふるえたのではと・・・・ それと同時に 五年ほど前に見た太陽の
不思議な現象を思い出しました
2007・3・16 Pm3時半頃 服部緑地公園内で
その時の様子を次のように記しています
〜ふと見上げた空に見事な虹が出ているのに驚き とその珍しさに
おののき震え得も言われぬ感動しました
帰宅後 興奮冷めやらぬ中 気象台まで電話して問うたが 解らず終
い しかし 後日 新聞にそのことが載っていた
「太陽を囲むように虹色の弧が左右にあらわれる「彩雲」と逆さ虹と
も呼ばれる{環天頂アーク}が同時に観察された 二つが重なるのは
めずらしいことで 古くはめでたいことが起きる前兆とされた」と
記事が書かれていました
上段の写真が 環天頂アークです 一番下の写真は 彩雲でその少し
離れた場所に「アーク」がはっきりと観られ 言葉で言い表せない程
の感銘を受け 不思議な心にとらわれた
宇宙の神秘さというか 自然現象のすごさ まさに神業
心が吸い寄せられるほどの恐ろしさもおぼえた〜
以上 当時 記した文章そのままです しかもその日は一滴の雨もな
く気象台でも雨は観測されていないと言うことでした
当時 携帯ですぐに新聞社に送っていたら ニュースになりましたの
に カメラで撮ったのをパソコンに入れて送ると言うことが早業では
出来ず残念でした でも新聞に載っていた写真より綺麗でしたので
ちょっと嬉しい まだ携帯を持っていなかったのでは???・・・・
大阪科学博物館へも連絡すればよかったと後で知りました
とにかく何事?とまずは恐怖心にとらわれました
逆さ虹が・・・そして太陽の周りを円を描くように虹が出ている・・
なにも解らない者にとっては 天変地異が・・・・恐怖でした
けれど 素晴らしく美しく あの時の心の揺らめきは忘れません
おそらくもう二度と見ることはないでしょう
空が好き 子どもの時から 秋風が吹きはじめた頃の夕焼けは
またとない美しさがある 子どもの時 焼け野原で見たあの夕日
夕焼け雲 忘れられません 秋桜が揺れてました
なびいていました
自然は 恐ろしいけれど 美しい 誰があの宇宙を・・・・・
碧い空を 夜空を・・・・・神が・・・・
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