風の怒りは終息した様子
でも まだすっきりしていない
何か胸に支えるものがあるのか
冷気は真冬並と言いたいほど
どうしましたか
明朝は 遅霜の恐れが・・・・
去年も一昨年も 丁度 今頃
シロヤマブキをアップしました
あちこちで見かける山吹は
黄金色 まさに山吹色
黄色い山吹も 春らしく気持ち
が明るくなる 希望の色
だけど 白いのもいいでしょう
今年も忘れることなく 開花
白い山吹というものの本来は
シロヤマブキ 黄色い花とは
区別されているよう
花が終わった後 赤い実が
4個付き やがてそれが
黒く変身してゆきます
秋の終わりには 白い花ではなく
黒い実が やがて散りゆく葉のもとに姿を見せています
このシロヤマブキは 実生でよく発芽し 三年目には開花する
と言われています
我が家を今頃 訪れた方は この花がとても気に入り 苗木が
欲しいと・・・・・そんな方に 実を差し上げたらいいですね
そういえば 何年か前 この木の根元に 5cmほどに育った
苗木がありました 多分 こぼれ種から芽吹いたのでしょう
友人が 持って帰りましたが 今はどうなっているのでしょう
大阪府堺市のフォレストガーデンに このシロヤマブキが
列植されているそうです
並んで咲いている姿は きっと壮観なものだと思います
いってみたいと思いますが・・・・・なかなか足を伸ばす機会
がなく 想像で終わりそう 何本 列植されているのでしょう
このフォレストガーデン ちょっと興味が湧きました
いつか機会を見付けて出かけてみようかな
毎年 書いていますが 子どもの頃が甦って懐かしい
庭の片隅に 植えられていた山吹 春になると 黄金色にあたり
を染めて 華やいでいました 懐かしい
山吹にちなんで 太田道灌にまつわることなど 11.4.16 12.4.20
に書いています アーカイブを見てください
八重の花は実を結ばない それを知らなかった道灌 にわか雨に
簑を農家に請い 娘が差し出した八重の山吹の花 後はご存知
でしょう
何はともあれ山吹は 恋の花 万葉集にも多く歌われていますね
今日はパンの日 皆さん パンを召し上がりましたか
天保13年(1842年)4月12日に 江川太郎左衛門が日本人で
初めて本格的なパン「兵糧パン」第1号を焼き上げた
この日を記念して毎月12日はパンの日
知りませんでした ちなみに 今日はいただいていませんが・・・・
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