お月様の見える窓辺にお供えを
我が家はなにもしてません
窓から丸い月を愛でるだけ
でも お月見団子は求めました
兎の形をした可愛いお饅頭も
それは友人宅を訪問するための
手土産に・・・・・
美しいですね
今年は日本全国 何処でも
お月見が見られるようで・・・
宴を催している人
夜空を仰ぎ 月を愛でながら
愛しい人と散策する人
一人で月を酒杯に写しとり
ちびり ちびり楽しむ人
なかには一人寂しく 月を
見入り涙する人・・・・
人それぞれに月を・・・・
中秋の名月 一番美しい月
二階のベランダで 私なりの月を捉えたいと カメラを向けましたが
上手く撮れません 難しい!
昼間の雲の流れが素敵だっただけに 夜の月はきっと美しかろうと
まさに美そのもの かぐや姫は・・・・?
と夢 膨らみます
昔の話です 丁度 満月の次の日 確か十六夜だったと思います
愛しい人と夜道を歩いていた時 ビルの谷間から見える月に立ち
止まり しばし眺め 昨夜の月も綺麗だったとの会話が生まれ・・・
なんと同じ時刻に同じ月を眺めていた
その時の価値観に嬉しさが沸々と湧いたのを思い出しました
懐かしい想い出です
童謡さえ口ずさみたくなる心地です
月夜は ロマンをくすぐり 夢をもたらし 希望もくれます
でも でも 残念ながら 月を愛でる暇がないほど やらねばならぬ
ことが生じ これから 頭をひねります
でも 月を眺めて 感性を研ぎ澄ました方がいいかなと思ったりして
近々 報告しますが 作品集を出版する予定 そのレイアウトを
考えます 期限が切られているので・・・・おお〜大変
月の光を浴びて 感性が研ぎ澄まされますように祈りましょうか
今更 遅いけれど・・・・・
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