2013年9月6日金曜日

森の中のカフェ



爽やかな気持ちのいい一日
暑くもなく 寒くもなく
家に閉じこもっているのが勿体ない
でも 生憎 一日家の中で仕事
お昼前から夕方まで同じ姿勢で
同じ仕事 なんの変わりばえもなく
今頃になって 腰にかかった負担が
応えはじめて ああ〜と嘆きたい
今までに作り上げた布絵作品
それら作品の写真を撮るために
額から抜きだす作業
やっと半分近くの45枚を・・・
    しんどいね 辛いね 
データーを書きながら・・・・
来週の火曜日に撮影を・・・・
それまでに成すべきことせねば
腰も手も目も疲れ果てています
重い額を持ち上げ ガラスを
わらぬように作品を抜き取る
自分の為ならばこそ 出来るの
かも・・・・・
一歩も外へ出ず 庭に目をやる
こともなく 風に晒されること
もなかった一日 何を書こうか
と迷うなか 今日こそいい機会
と・・・・夏の旅の話
夏の淡路島でいただいたランチ
ふと雑誌で見かけたお店
ラ・ウーベ
森の中の小さなカフエ
ドイツ語で農園付きログハウス
を意味するラウベ
田舎町でゆったりとした素朴な
時間を過ごして欲しいとオープ
ン 契約農家から届く古代米や
野菜を使った島の恵みたっぷり
のメニューが楽しめる と
ここに行きたい 一人で騒ぎた
てて 山の中を走り巡って
たどり着いたところ
素敵なカフェ 緑がたっぷりで
いただいたランチも美味しく
とても家庭的な雰囲気で 旅に
ふさわしくゆったりとした気分
に しかも開放感も味わえ おまけに隣接されている雑貨のお店も
素晴らしい 
淡路島へいかれる機会があれば お寄りになっては・・・と進めたい
カフェの周りの小径も素敵 所々に置かれたベンチや椅子が 緑の
中に上手く溶け込んで ちょっとした小物がとても粋にレイアウト
され 心癒され落ち着きます
ここを経営されているのはどんな方か存じませんが スタッフ全て
女性のような気がしました
それに おしゃれなカフェなのに 店内のスタッフの一人が 若い
女性ですが 子守しながらの姿には 微笑ましさを感じました
田舎のおばちゃんが 子守しているという感じではなく ブルーの
ギンガムのブラウスを着て 背負われている子は 男の子
最初は背中で眠っていましたが 眠りから覚めるとと目をくりくり
させながら 泣きもせず背負われていました
あまりにも可愛く 微笑ましい姿にある種の感動を覚え カメラに
ここにアップをと考えましたが 本人の承諾を得てませんし
プライバシーの侵害になるかと 止めました
仕事に明け暮れした一日 疲れた ゆっくりしたい のんびりしたい
ふと思い出して〜あのカフェを〜 懐かしい 
わずか20日余り前のこと あの坊やは ママの背中にいるのかな
いろんな事が学べるね 素敵な出会いに感謝して・・・・

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