2014年1月22日水曜日
裸木のバラ・・・
2〜3日前から比べると寒さが
緩んだというものの寒いこと
当たり前ですよね 冬ですもの
寒の日々ですもの 立春が来る
までは 真冬ですもの
それでも緩やかで 暖房の部屋
から一歩抜け出ても暖房の効い
てない廊下などは寒い 冷たい
と感じますが それがないので
助かりますね
庭に降り立っても冷たい感触もなく 落ち葉を拾い 花殻を
摘んだりが 苦もなく出来ますから・・・・・
けれど 寒いには寒い 寒さを凌ぐ為に 何枚も重ね着して
いるから感じないのかも だが このバラ 見てください
蕾がふくらんで もう今にも開きそう もう開こうか どうしようか
迷いを見せているけれど なんとこのバラの木に 虫にやられたのか
寒さのせいなのか 一枚の葉もついていません
まさに裸木 丸裸 寒いでしょうに その中で 裸ん坊で花開こうと
逞しいのでしょうか いじらしいのでしょうか 可憐ですね
でもでもすごいよね 生きていると言うことは命があるということね
そのすぐ傍で エリカがほころびて 笑顔を見せ始めました
なんとなく春の花と思いますが 今頃から咲き始めるのですね
ジャノメエリカ 好きな花です 昨年 前にあったのが枯れたからと
新しく求めましたことを報告 丁度一年前 1月23日にも記載して
映画「嵐が丘」の話を・・・・・ヒースの花咲き乱れる丘での二人の
語らい ブロンテ姉妹の小説などに出てきますが・・・
おかげで今年も花が咲き始めて・・・・・エリカはヨーロッパの花
しかも荒れ地に咲くことからか ヒースと呼ばれる
荒野その物を示す言葉であり その場面を象徴する植物なんですって
我が家も北風の通り道のような場所に置いていますがこの姿を眺めて
とても荒野 荒れ地を想像することは出来ませんね
優しい ほんわかとして まるでここだけ春が来たような・・・・・
花も植物も様々ですね その季節に土地にうまく溶け込み 自ら調製
して それぞれの命を順応させて行く すごいですね
学ぶことが多々ありますね
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