2014年1月7日火曜日

早くも侘び助が・・・・・


七草粥の日 年末年始で疲れた
お腹を休める いたわる為に
食す もともとは中国で7種の
菜を暖かい汁物にして食べて
邪気を払う習慣があったとか
おかゆにするようになったのは
室町時代の頃から
我が家ではいただいていません
いつもの年ならば おかゆを
炊いていましたのに 今年は
未だ 買い物に出ていませんので材料が整わず・・・残念
なにしろ 片付けが終わっていないのです その為外出もせずの状態
でも 考えました 七草はではないけれど 白菜 人参 カブラ 芋
茸 青菜 それにタンパク質を加えて 軟らかく煮ていただきました
お腹に優しいように・・・・・
外出しないと身体がなまると思ったわけではありませんが 午後狭い
狭い庭を一巡り 落ち葉を拾い ビオラ等の花殻を摘み・・・・・
身体になんの効果もないけれど やはり外の空気は 美味しいですね
暖まった空気の中にいるよりは 身が引き締まります
もう クリスマスローズの花芽が 顔を出し始めている株もあって
ちょっと嬉しく 先が楽しみになりました 一般的には まだまだ
新しい芽がやっと顔を出し始めたところです
そんな中 なんともう 否 すでに 侘び助が 咲き始めている
驚きました ちょっと早すぎるのでは・・・・いつも1月下旬から
咲き始め3月の半ばぐらいまで咲き続けますのに
どうしたの? 慌てたの? そんなに急がなくてもいいわよ
これからが 寒いのよ 厳しいのよ 春の声がもう聞こえるかな と
言うぐらいでいいのに・・・・・
相棒が愛してやまない侘び助 世話を焼くのも肥料を与えるのも相棒
毎年毎年よく咲きます
でも まだ季節的に見ても咲いている姿は にこやかではない気がし
ます おおさむい〜 と言う顔をしています
この侘び助については 10・3・19 と 13・1・31 のアーカイブ
を 是非 読んでください 特に10年の方を・・・・・
寒いと言いながらも 季節は巡っている 僅かな時にしかも狭い庭を
一回りしただけなのに 着実に感じました
昨日 野良猫が来ないと書きました 聞こえたのでしょうか
今日午後 のっそりと白い猫がやって来ました 水鉢の縁に足を掛け
中を覗き込んでいました が ふとなにかを感じたのか 振り返って
こちらを・・・・・窓辺から離れたところにいる私を見つけると
じ〜っとこちらを・・・・・目と目が合い アイコンタクトをすると
静かに去りゆきました 私の気持ちがわかったの? と言いたいが
果たして どうなのか 猫語が解りませんから
西加奈子さんの小説に 猫と話が出来る子どもがいましたけれど・・
猫の気持ちがわかれば お互い話し合えるのに・・・・・
まあ〜 静かな一日でした まだ片付きませんが・・・またあした

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