2014年1月6日月曜日

シチリアの野良猫

冷え込みが厳しかった様子
今日から一般的に仕事始め
出勤の方 朝早い仕事の方達に
とって厳しい朝だった様子
朝の冷え込みも知らずゆっくり
ゆっくり眠ることができ幸せ
一日 外出することなく
子ども達が帰りゆきた後始末に
追われて過ごす
いつもならテキパキと早く済ま
せるのに何故にかのらりくらり
気が乗らず 片付けながら
よそ事ばかりに目が向いて
仕事がはかどらず・・・・・
疲れているのか
庭をボンヤリ眺めてみたり
パソコンを触ってみたり と
情けない自分が いました
なんてだらしないと 自ら叱咤
激励すれど 身体は動かず 最
後はこんな日もあっていいのか と自らを慰めて・・・・・
庭を眺めている時 残りのご飯などを 餌台の上に置けば 見ている
のか すぐに小鳥が飛んできて餌をついばむ その姿を見ながら
ふと おやっ〜このところ 今年になっていつも来る猫が来ていない
どうしたのか? お正月だから 実家へ帰ったの?と聞きたい
でもまさか 猫にも実家はあるのかな? でも珍しいこと
どこかで 腹一杯 美味しいものにありついているのかな
そう思いながら 昨秋 旅した時に出会った猫を思い出しました
シシリー島のエリチエで ノルマン時代の城砦(ビーナス城砦)の
周りを歩いている時に 道の脇の植え込みに何匹かの猫が・・・・
飼い猫なのか 野良なのか 首輪は付いていませんでした 会議の
最中 それともおしゃべり会 道の端にいるけれど 我々がすぐ横を
歩いても逃げようとしません のんびり構えています
ゆったりしている でも 野良(?)だけど綺麗ですね
誰かが世話をしているのでしょうか
改めて写真を見ると 我が家に来る猫と似ている
そんな感じがしました
野良猫さんが来るのは・・・・と苦虫潰していますのに 姿を見せな
いと どうしているのかと心配になり 気に掛かります
変ですね 来ないで欲しいと願っているのに 来なければ 寂しいの
でしょうか おかしいですね 気ままですね 勝手よしですね
このエリチエは標高731Mのサン・ジュリアー山の頂上に位置する
町 石畳みの町で ここはシチリアの代表 パスタ・ディ・マンドラ
(マジパン)で有名です マジパン 猫の会議 などまた次回にでも


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