お彼岸なのにこの暑さ
たまりません
暑さ 寒さも彼岸まで
と言われるのに
どうなっているのでしょう
昨日 義父の記念会のため京都へ
その帰路
河原町御池の京都ホテルから四条河原町まで
河原町通りを歩いていた時のこと
プラスチックで出来た カエルが
それも強烈なグリーンで
舗道の端に並んでいるのを目にしました
これなに?と 一瞬 不思議に思いました
京都の町にはふさわしくないもの 色合いといい 姿といい
ユーモラスではあるものの
京都の風情にそぐわない 何故? なぜ?
道路工事かな?と しかし その様子は何処にも見あたりません
なんのために置かれているのか 注意書きはあるのか 理由が?と
見回しました 注意して歩きましたが なにもなし・・・・・
京都らしくない
2〜3個カエルさんがいるのなら許されて と思いましたが
御池の交差点を過ぎて 少し歩いた処から 殆ど四条通にぶつかるまでの
かなりの長い距離 並んでいました
その河原町通り 両側に並んでいいるのではなく 西側だけでした
京都らしくないと言いました 確かに あのあたり ひと ひとで
速歩で 歩くのも難しいほどの 人の行き交いが 多い道路ではあります
京都の町らしい雰囲気は ありません
かろうじてお店に並べられた品物で感じるだけです
でも矢っ張り 寂しい気がしました
京都 古都に 思いを馳せると 余計になんだかとても寂しく感じました
なんで あんなけばけばしいものが 道に並んでいるのか
工事中の目印か 何かほかの断りの理由でもあれば 納得しますが
残念ながら それらは目に入りませんでした
京都の町の雰囲気 風情を楽しみにしてきた観光客は がっかりですね
町を壊しています
去る6月に 歩いた時は目に入りませんでしたが
多分 工事か何かあるためでしょう でも もうちょっと配慮が欲しい
と思いました
考えようによっては あれぐらい はっきりしないと 気づかぬかも
けれど それらカエルに気を留めている様子の人は いないようでした
意外と 道行く人は 物事に無関心なのでしょうか
自分のこと 目の前にあること ぶら下がっていることだけを 気に留めて
周りを見る余裕がないのでしょうか
人間 寂しくありませんか
カエルが置かれていることが いいとか 悪いとか言うことではなく
ふと目に留める余裕が 欲しいです
心のゆとりが欲しいと感じました
こんな事を言う私の 思い上がりでしょうか
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