2014年3月25日火曜日
嬉しきこと多かりし・・・・
今日一日 嬉しきこと多かりし
朝目覚めて 朝刊を広げれば嬉しい記事
上橋菜穂子さんが 国際アンデルセン賞
受賞とのニュース 思わずやった〜と
一人で拍手喝采を送りました
上橋さんは 大好きな作家
ファンタジーで知られる作家でもあり
文化人類学者でもある
「獣の奏者」を初めて読んで 虜になり
一気にシリーズ(3冊)を読み通し
更に「精霊の守り人」シリーズを読破
夢中になって読みました
アンデルセン賞は児童文学のノーベル
賞と言われている 日本人で作家賞を
受けたのは二人目のこと 1994年のまど・みちおさん以来
「獣の奏者」や「精霊の守り人」シリーズが世界各地で翻訳されて
いたとは 知りませんでした 民族や国家の衝突など普遍性のある
テーマや 精緻な描写が国際的にも高く評価されている
とJBBYはコメント
早朝 JBBYからも メールが飛び込んで来ました
とにかく 嬉しい 喜ばしい 自ら見つけてきた本(書評によって
ではなく)それが 我が心をかき乱し 単行本しかも分厚いこと
それを三冊抱えて読みふけり 本棚の最も目立つところに真ん中に
で〜んと置いてます すごいファンタジーですよ
守り人シリーズもいいですよ 痛快でありながら 国と国との衝突
その中で働き人のバルサ 国を守り 愛を注ぎ 正義を貫きそこに
あるファンタジー もうとにかく夢中でした
いずれこの本の紹介をしたいと思っています
機会があれば是非お読みください
そして更に嬉しきことは 昨日 歩いたとき このこぶし いつ
咲くのか もう桜便りが聞かれるのに と思いつつ見上げたのに
わずかに膨らんでいるだけで むしろ硬い蕾のままでした
それが なんとなんと 今日午後 並木道を歩けば はっと・・・
幾本か並んだこぶしの舗道 その中で1本だけ見事に咲いている
ひと晩で・・・・?
曇ってはいないけれど 太陽はいずこかにお出かけの中 白い花
が 空に溶け込むように咲いている やっぱし嬉しいね
そして更に同じ道筋で 美しく変身している花壇に出会い そし
て更に・・・・・もう書き切れません いつの日にか・・・・・
なんといい日だったのでしょう
素晴らしいプレゼントを 神さまは与えてくださいました
感謝でいっぱい この心を大切にしたい
こぶしの花を下から見上げながらのカメライン 首が痛くて
上手く撮れないと一人でブチブチ愚痴をいいながら レンズを
覗いていると ああ〜これは作品になる 作品にしよう
どう表現するかはともかくも 作品に・・・・・いいヒントを
いただきました こぶしにお礼を言いつつ通り過ぎました
本当に至福の一日 こんな日があってもいいのでしょうか
感謝をこめて・・・・・
JBBY とは 社団法人 日本国際児童図書評議会 (会員制)
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿