朝 目覚めた時は 傘がいらない程の雨模様
ああ〜助かった 礼拝にそして午後から持たれる集まりに
出席するのに予報は 激しい雨と突風に注意だったから・・・
ラッキーと喜んだのも束の間のこと
家を出る頃は 前が見えないほどの激しい雨の降りよう
おいおい どうしたのよ この降りざまは・・・・・
天気予報と違うではないか それともこちらの聞き違いかな
これから出掛けようとする寸前に 急に酷くなるなんて・・・・・
違反だよ ルール違反だと言いたいけれど そんなはずはないよね
ルールなんて天気予報にあるわけないものね
これから三月最後の礼拝に 受難節第四主日礼拝に行く予定なのに
その降りように一瞬たじろぎ 足がすくむ なんということ
それでも濡れそぼちながら礼拝へ 三月最後の礼拝に教会へ
雨が降った 強い雨 ずぶ濡れになるであろう雨 でも 矢っ張り
行かねば 心新たにしてつぎなるステップへ 次なる日を迎える為に
日頃の生活に感謝して 心落ち着かせて静かに祈る
新しい年度もお支えください と・・・・・
ちょっと身体に不都合が起き その苦痛にまずは検査と この間から
二回目の又違った検査を受け 今度こそはと覚悟を決めて 結果を
聞きに行くが・・・悪しき検査の結果が出たら どう生活しようか
まわりくどく考えながら・・・・・でも でも 幸運なり
異常なし やはり何でもなかったと
胸をなで下ろすと同時に健康を与えられていることに
深く感謝の祈りを・・・・・
お昼頃には激しい雨も上がりはじめ それと同時に置き土産が・・・
強い風が走り抜ける しかも冷気を含んだ風が・・・・・
おお寒いと思わず 言葉が漏れるほど
スカートの裾を レインコートを 頭髪をかき乱す
そんなに暴れないでよ と叫んでみるが 知らぬ顔
いつのまにか鉢の中に移住しているすみれが 春ですよと咲きはじめ
優しいすみれ色に ホッと胸が安らぐ 勝手に住み着いてまあ〜よし
としようかと 或る意味喜びのすみれさん
春の光を浴びてさんさんと輝いているけれど この雨と強い風に
戸惑いを見せて涙を流したのでは
我が家では あちらこちらにすみれが飛び交って 芽を出し花を
咲かせて 私の家よと言わんばかりに 咲き誇っています
可愛い花なので そのままに共存させていますが・・・・・
でも 随分 ジャンプの距離が大きく 遠くまで旅をしています
今日の夜空
月はいないけれど星が綺麗に瞬いて 昼間の空模様とは雲泥の差
なんと雲がふわふわ浮かんでいますが その雲が白いのに驚き
夜は 雲も暗くなると思ってしまうけれど
白い雲で綺麗なのにびっくり・・・・・
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