2014年3月31日月曜日
さくらが咲きました
春の陽ざしをいっぱい浴びて 揺らめくさくら
我が世の春とたからかにうたいはじめたさくら
なんと愛らしく 優しく 可憐なのか
心を暖かく包み込んで そう咲きましたよと
我が家のすぐ横の道 さくらが色をみせて あっと言う間に花爛漫
日本人の心を捉えて離さない
こんなに愛される花があろうかと言うほどに 待ちわびて愛で慈しむ
短い命 それが愛おしいのか 花の持つ雰囲気が愛おしいのか
心を捉えて離さない そして心許して歓喜に包まれ行く
今年もさくらを愛でることが出来た喜びはひとしお
物心ついてさくらが美しいと感じるようになってもう何年待ちわび
咲いた喜びに浸ってきたことか
そして布絵を始めて どれだけさくらをテーマにして作品を創って
きたことか その時 その時の思いを心にこめて・・・・・
楽しい思いに 哀しい思いに 喜びの思いに 狂おしいほどに愛する
思いに・・・・・
さくらの花の下を静かに歩いた時 唯 ただ人混みに押されて・・・
それでも見上げてさくらを見詰めた時 散り際に駆け込んで愛でた時
散りゆく花びらの中 花吹雪を受けとめながら愛しい人と彷徨った時
ロマンチックな気分にも 嬉しい心にも 時には哀しい心にもして
くれるさくら
今年も元気で さくらの花に出会え 感謝あるのみ
「優しいHeartをダキシメテ」
さくらをイメージして創った布絵
どんな思いの時の作品かな?
ある時 もうさくらが咲いているかもと
出掛けた川端
まだ固い蕾でした けれど1本だけ
ほほえみ始めていました
私達のために咲いてくれたのか
それとも慌てん坊さんだったのか・・・
たった一本しか咲いていなかったけれど
とても愛おしく 感じ・・・た さくら
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