2014年4月30日水曜日

ツバメは元気な様子


北の地方では雨が酷いようですが ここは穏やかに晴れて気持ちの
よい日和
矢っ張りお天道様はいいもの 晴れ晴れとして気持ちがよいこと
先日(4/6)報告しました 今年も来ましたとツバメのことを あれ
から 卵は 孵化は?と気にかかっていましたが やっと姿の一部
をかいま見ました 暇なことと笑われそうですが・・・・・
立派な尾が見えます 子どもではなく親鳥でしょう 
ツバメは4月のはじめか3月末あたりに飛来 去年の巣に戻って・
巣が傷んでなければそのまま使用するが 傷んでいれば補修をして
卵を産みます 1回に育てる卵は大体4〜7箇 一日1箇毎日産卵
そして13日で孵化 20日〜24日 親に育てられ巣立つ
世話は父親と母親とが 孵化も餌運びも交互にする
ツバメは巣立った後は巣には戻らない すぐには一人で餌が採れな
いので 親から2週間ほど 餌をもらいながら餌のとり方 生きて
いく必要な知恵を授かる 子育てをきちんとするようですね
放棄することなく この頃 子どもを産んだが 育てるの面倒とい
う人が多い中で 生きていく知恵まで授けるんだそうで立派ですね
親ツバメは 年に1〜2回産卵するそうで 平均寿命は1年半
その一生の間に 渡りが出来るのは2〜3回 だそうです
ツバメって気持ちがいいですよね す〜いっと飛ぶ姿 格好いい
ツバメが巣をかける 家の軒先などに その家に幸せが訪れるとい
う言い伝えがあるそうです
子どもの頃 田舎の家で暫く暮らしたことがありますが その家の
玄関を入った土間の梁に巣が作られ家の中へツバメが一日に何回も
行き来しているのをはっきり覚えています いつでも玄関の戸が
少しだけ明けてありました 締め切ることがなかったようです
ツバメ 春に飛来するから いろんな呼び名があるそうです
玄鳥 乙鳥(つばくら) 天女(つばくらめ) など 春の使いの
呼び名が様々にある とか 春を知らせる鳥なんでしょう
農耕民族は 農業の指針にも・・・・・
今は卵を温めている時なのか 孵化したのか いずれ? 今日は
小さな鳴き声が聞こえていましたが 親鳥の声か 子どもの声か
いずれなのか わかりませんでしたが・・・・???

マイガーデンで 
花盛りの金魚草と
薄紫のシラーです
元気よく咲いています
おらが春を
満喫しているようで・・
クリスマスローズをそこのけと
掻き分けて 背伸びしています

0 件のコメント:

コメントを投稿