2014年4月6日日曜日

今年もやって来ましたよ


なんと寒いのでしょう
寒いという言葉があちこちで
飛び交って・・・風も強く吹き
荒れ 花冷えなんて上品な言葉
とはほど遠い日曜日
いつも見ている暦の本
今日の日付のところを見ると
こんな言葉が書かれていました
〜せっかく桜が咲きそろったの
に 急にさむくなるころ
どんより くもりぞら
雨ふりそうで かさ持ってお花見〜 と
まさにその様子 時折 降るでもない雫が落ちてヒャッとして・・
さくらの花も 全てに目覚めた生きとし生けるものも びっくりな
ほど寒くて冷たい一日
今年も いつもの場所にやって来ました ツバメさんが・・・・・
冬の間 東南アジアで過ごしたツバメが 数千キロを越えて日本に
飛来 近くに ツバメの餌となるものがあるのかと心配しながらも
きてくれるとホッとして嬉しく・・・・・駅舎の中に毎年飛んで来て
生活するツバメ
いつ来るのかなと心待ちに・・・春の声を聞くと 4月に入る頃に
なると ツバメはと思い出す 今年も・・・・?
そう来ましたよ 駅の方が親切に 燕の巣がありますとの気遣いを
この立て札を見ると ああ〜これから 行き交う姿が見られる
見上げても まだ子どもの姿は見えません 卵でしょうか?・・・
元気に行き交えば夏に向かってまっしぐらの季節の巡り
いいですね こうして生きものと共存しながら 季節を味わい
自然を感じ 生活する 日々 暮らすのも いいものです
いつも思います このツバメ 毎年 同じツバメなのでしょうか
子孫なのでしょうか つばめの寿命は いかほどなの?
同じツバメが帰ってくる 子や孫なのかも帰巣本能に導かれてかな
今日の暦にこんな事も書かれています
〜四月の天気の半分は「くもり」なのだそう
だから 曇りの名前もいろいろあって楽しい
桜の季節の曇り空は「花ぐもり」 空では 渡り鳥が この雲の中
に姿を消しながら 帰っていく頃だから「鳥ぐもり」
海では 鰊が たくさん獲れる季節なので「ニシンぐもり」
「春告げ魚」とも呼ばれる鰊たち〜ひらがな暦 おーなり由子著

これ以上寒さが続くと風邪引きさんが増えるのでは ちょっと
薄着になった人も多いようなので でも明日は気温が上がるとか
明日は珍しいところに誘われて と言っても珍しくないのですが
私にとってホオ〜という話題の処へ行く予定です
何処でしょう・・・・・?

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