2014年4月5日土曜日
木瓜の花が咲き ボケないで・・・・・
昨日の強い風も治まって 穏やかな春日和
やや冷たいものの 春先はこんなもの と勝手に気候を読み取って
今頃なる雷のことを春雷と呼ばれる なかなか綺麗な言葉ですね
春雷 この言葉を聞くと いつもベートーベンの交響曲6番「田園」
を思い出します 雷の音が遠ざかってゆくあたりのメロディーなどを
最もいつの季節の嵐であり遠雷なのか定かではありませんが・・・・
〜春雷はひと鳴り ふた鳴りほどでやむ短い雷の音をさす
特に初めてなる春雷を初雷と呼ばれ 冬ごもりの虫を起こす 虫出し
の雷とも言う〜 「日本の七十二候を楽しむ」に記載
その続きにこんな事も記されています
雷が多くなる春から夏にかけての季節は 稲が育っていく時期と重な
る 昔の人は 雷の光が稲を実らせたと考えたとか
稲妻という言葉は 稲の夫(つま)が語源とのこと
先日と言っても二週間ほど前(3/21)に木瓜の蕾を見つけたことを
書きました 白い花が開くのではないかと・・・楽しみにしながら
この花木の前を通っていました
まだかまだかと待ちわびて・・・・・そうです ついに咲きました
白い木瓜です 綺麗ですね 可憐ですね
春の陽射しを背に受けて さんさんと輝いていました
ああ〜白い木瓜もいいなあ〜 色のついたのも悪くはないけれど
真っ白というのも 魅力あるね・・・・・気に入りました
大切に育ててもらってね いつの年もおめにかかりたいもの
こちらがボケないように 努力するからね
でも ボケ防止 どうしたらいいのでしょう
頭を使う?手先を使う? どうしましょう
息子とそんなボケの話から ボケ防止のひとつの手段として
ブログを書こう なんでもいいから毎日書こう
気にかかったものをカメラに収めて それにまつわることを
書こうと 息子もそれはいいことだよ やってみたらと励まされて
2009年5月10日から開始 家にいる限りは必ず書く
私の日課にしよう 枷にしようと決めて最初はなかなか思うように
書けませんでしたが 今は 思いついたままを 毎日・・・・・・
いつまで続くのでしょうか 書けなくなった時が 終わりかな
またあしたも なにを書こうかな・・・・・?
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