過ぎ 二回目の日曜日
朝から爽やかと言う言葉が
ふさわしいのか 首を傾げる
が 気持ちよい朝 美しい青空
幾つかの綿雲が浮かんで・・・
空を見上げれば 心爽やか
行く先は 教会へ・・・・・
友と囲む昼食 緩やかな時間が
流れゆく
なにをする気力もなく我が家へ
重い心を抱えて 庭に・・・
鉢植えのクリスマスローズ
冬の柔らかい薄陽を浴びて
幾つもの蕾が 思いおもいの
表情を見せている
まるで競い合うが如くに・・・
優しい陽を浴びて 気持ちよく
送り込んでくる
これは 神のなせる業・・・・
すべてのものに時がある
「天の下の出来事にはすべて定
められた時がある」と聖書の言
葉 生まれる時 死ぬ時 花が
咲く時すべてに時がある
いま現存するこの重い心も 神のなせる業 試練の時なのか
放置状態に近いにもかかわらず咲くクリスマスローズ
この微笑み 一年ぶりの再会
愛しい人に出会うかのように心 踊る
ある時 花屋さんの店先で 目に映ったこの花に 恋をして
狂おしい程に恋い焦がれ 心の片隅にありながら 時には忘却の彼方・・・・・
それでも忘れずに 巡り逢瀬 心を癒やし 重い心を軽くもして
感謝せねば・・・・・
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