2012年2月18日土曜日

ガラス越しの陽を浴びて・・・・・

近畿地区の日本海側は同じ
県内なのに大雪 1メートルの
積雪 こちらは朝から陽が輝き
風は冷たいけれど 雪の匂い
すら感ずることなく 穏やか
北と南と 列車に乗れば 
2時間もかからないでいける
距離なのに すごい温度差 気候の変化はすごい
なにも予定がなく 静かに 家で過ごしました
キルトにい励み 時には 庭に降り立ち ビオラ達の花殻積みを
気持ちのいい日より 恵まれていますね
雪かきで追われることもなく 南の窓辺で 陽射しを浴びながらキルト三昧 なんて幸せなのでしょうか
今日のような日 バナナケーキを焼こうかと思いましたが 最近 少しカロリーオーバー おやつの食べ過ぎ 焼けば 口に入るのは間違いなく ですから またの機会にと・・・・・
その分 手仕事に励みましたが・・・・・
モノトーンのバッグ ず〜っと以前 友から作り方のレシピをいただきました 作ってみたいとレシピ通りの布 部品など揃えたものの放置 いつか出来るだろう 暇になったらしよう
と でもいつになっても出来ません 思い切って取りかかったものの 矢張り続けられず 友にSOSを発信 助けてもらいました
如何でしょうか 昨日使ってみました 肩から掛ける紐の幅が広く とても楽で 気持ちよく体に馴染みました 細い紐のバックと同じものを 入れて提げてみますと 幅広の方が 肩が楽です 肩への負担が少なく 肩が凝ったなんて言わなくともすみそう
パッチは前面だけで 後ろは黒地で キルトだけ 素敵でしょう
今日のような日 久しぶりに手紙を書くのもいい時間と 友人に便りを書きました
先日いただいたパリ土産のお礼も兼ねて 忙しさにかまけてまだお礼してなかったことに気が付いて よき時間が与えられたと 頑張って書き ポストインしました
手紙と言えば 今日はエアメールの日  
1911年 インドの博覧会会場から 8キロ離れたナイニジャンクション駅まで 初めて飛行機で手紙が運ばれました この時 時空を飛んだ手紙は なんと6千通 だったそうです
すごいです 航空便は 船便よりは ずっと早いですよね 今から何年前でしょうか 77年代 相棒がインドネシアに赴任していました その時 便りを書くと航空便でも7日かかりました 帰ってくるのも7日 なにか用があって相談の手紙を書いても7日かかって着き すぐに返事を書いて 投函してもこちらに来るのは 7日後 結局 往復に半月かかりました
今は 便利きわまりないメール 電子郵便があります メディアに書いて送信ボタンをぽんと
押すと 一瞬で 何処にでも届きます 世界の果てまでも 地球の裏側でも 宇宙までも・・すごい進歩ですね
世界で初めて時空を飛んだ手紙 なにが書かれ どんな思いを乗せていったのでしょう
世の発展 進歩 恐ろしい気がします 唯 ただ 甘んじていいのでしょうか

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