ど 冷たい雨ではなく 春を
呼ぶ雨の匂いがする
冷たい雨ならば みぞれに変わ
り雪に しかし暖かみのある雨
今日は 苗字の日
こんな日があるなんて・・・・
1875(明治8)年 苗字を
名乗ることが義務に
今は 姓名判断とか画数とかが
話題にも また気にする人もい
ますが 昔は名前だけでした
苗字がなくとも 画数がどうで
あれ 幸せに暮らしていたのでは・・・
昔は単純な名前だけだったのでしょうが 苗字が義務づけられたのが いつの頃からなのか知りませんでした 時代物を 映画やテレビで見ていると 苗字もついているので 義務づけられるなんて思いもしませんでしたが よくよく考えてみると 苗字も名前もあるのは 貴族や武士達だけですね
市井の一般庶民は どこそこの長屋のなんとかさんと 名前だけですね 日本人としてこの国に生まれた以上 苗字も名前も 義務になったのは 意外と新しいのですね
昨日 雨の降る前 庭に降り立ち クリスマスローズの話しをしましたが 我が家には こんな哀れなクリスマスローズがあります
よく見てください 葉は なんと2本出ているだけ 昨年は 咲いていましたが どういうわけなのか 葉が枯れてこれだけ残ったのか それとも・・・・・よく覚えていません
でも でも 嬉しいのです 喜ばしいことです
蕾が出ているではありませんか 二つも三つも まだまだ顔を出す可能性がありそうです
すごいですね 強いですね どこから栄養をもらっているのでしょう
太陽光線も しっかりと必要なのに 鉢の中を見てください 哀れな表面でしょう
かろうじて見えるのは すみれの株です これから芽吹くはずですが・・・・・
重い心だと嘆いていたきのうですけれど こんなに荒れた 放り出されたような鉢の中でも 負けずに命を育んでいる 少しぐらいのことで 負けませんよ と・・・・・
見習わなければ さあ〜 元気をもらわなくては・・・・この花に負けていては 情けないですね くよくよせず 前を向いていきましょう きっといい道が見つかると信じて・・・・・
重い心は そ〜っと何処かの 片隅に置いて
哀れな花ですが きっと立派に咲いてくれるでしょう 花咲かせてくれるでしょう
楽しみに待つことにします 慈しみの心で見詰めて 私の心も晴れてゆくことでしょう
きっと いい道が示されて・・・・歩むことが出来 花は花で いい花が咲くことでしょう
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