2015年10月31日土曜日

ハロウインです




朝から好天に恵まれ 雨がなかなか降らないようで はっきりは
覚えていませんがこの10月にこんなに雨が降らないのは
なんでも大変な記録だとか たしか三重県だとか テレビで放送して
いるのを小耳に挟みましたが ままになりませんね
ついこの間すごい豪雨で川が決壊して 家々が流され大変でしたのに
降らないとなったら徹底的ですね
この天候ばかりは 世の中いろんなことで目を見張る進歩を遂げて
いますのに思うようになりませんね
でも 思うようにしてはいけないことだと思います
人間の奢りです 自然に逆らわない 神様のなさるままに・・・・

今日はハロウイン 街は賑やかなことでしょうね
西洋から来た行事 万聖節の前夜祭 この日を一年の終わりとして
魔女たちがやって来る日 明日は死者がこの世に還ってくる日
要するに日本のお盆ですね
このハロウインのことは 詳しく昨年のこの日に書いてますので
アーカイブを見てください
我が家では 街へ繰り出す気もありません 仮装する気も勿論なし
でもひとつの暦として 日本の新しい文化として 今月の初めから
ドアー飾りを ハロウインに衣変えしています
そして寄せ植えも ハロウインらしいのを門柱に置き 楽しんで
います レゴで作った南瓜も面白いでしょう
この日だからと言って格別何かをすると言うことはありません
世の中では お菓子類がそれらにちなんだものが売り出されて
いて エエッ〜と驚きます が なかでも和菓子屋さんが・・・
この木曜日 友人のお宅を訪ねてゆくのに手土産をと 和菓子やに
寄りましたら なんとハロウインのお饅頭がありびっくりしました
南瓜の形に目鼻をつけて黃色で 中の餡はやはり濃い色の黃色で
南瓜味の餡でした
今はバレンタインの商戦より ハロウインの方が上回っているとか
チョコレートより南瓜の方が 売り上げダントツなんですって
商戦ってすごいですね
私たちの娘時代には ハロウインって言葉も耳にしなかったのに
それだけ日本は平和なのかな・・・・・大変な世の中なのに
でも平和であることはいいこと でも戦乱の国へのまなざしも
忘れないでいたいですね
何かが出来るわけではないけれど 心の留め置くことは大事なこと
だと思いますが・・・・・・

2015年10月30日金曜日

冬支度・・・かな?


もう10月も明日で終わり いよいよ11月 秋深しですね
暖かそうな陽ざしなれど 風は冷たく 強く吹き付け 冬が近づく
足音が聞こえ始めています
そうです 冬の準備態勢と言いたいのですが・・・・・・
なにを編んでいるのでしょう
かぎ針編みで 僅か8cmの仕上がりのモチーフを 何枚か・・・・・
この忙しい時期に アホではないのと言われそうですが ごもっとも
作品展を目の前に控え 今 準備 真只中 その合間に 仕事から
仕事への橋渡しの時 或いはプリントアウトを待つあいだに 編んで
います
ボンヤリ待つのは勿体ない 時間を有効に使わなくてはと・・・
編み図を見て 或いは目数を数えながら また段数を記憶しながら
編む物でしたら そうはいきませんが わずか4段編むだけですから
挑戦しています 色が綺麗な段染めの毛糸で
さてなにが出来上がるのでしょうか それは秘密です
全部で42枚編む予定 すでに36枚編みました 枚数だけ編み上が
れば ひとつずつ糸の始末をして 並べて配色を考えて 繋ぎ合わせ
ます
その時は 出来上がりを見てください お楽しみにと言いたいけれど
最後まで 突き進めるかな ちょっと不安
忙しさが目の前に迫り来てますから 成すべきことをしてから余暇に
さあ〜うまく進みますように ・・・・・
二兎を追う者は一兎をも得ずと言いますから 気をつけねば・・・
明日はハローウイン
仮装してどこかへ行きますか
今宵から町では賑わっているようですが
勿論どこへもいきません
夜が更けて冷えてきました 暖かくして もう一踏ん張り頑張ります

2015年10月29日木曜日

スケッチ展を観る


暖かいのですか 寒いのですか と言いたいお天気
風が強く さすが冷たいですね 今日もお天気良好 気持ちよし

昨日 外出したついでに と言っては失礼ですが 阪急百貨店の
美術画廊で 「川端紘一 スケッチ展」を観てきました
初日とのことで沢山の人が観に来られ お昼過ぎ間もないのに作品が
すでにかなり赤丸が貼られ 人気の高さを思わせました
黒と白の世界 そこに絵によってほんの少し色をのせている
独特の画風 黒はごく普通の墨汁 画材屋さんで売られている墨汁で
描き 白い部分は白を塗るのではなく 紙の色を生かして塗り残し
ながら 物体を表現されている
この方のスケッチが好き 絵の持つ独特の雰囲気も好きで 随分前に
1点求めています それからのお付き合いで 毎年 観に出掛けて
います
目の前に在るものをその場の雰囲気に合わせて描かれ そこに描か
れる方の思いがあるような気がします
その思いがこちらがくみ取る思いと作者の思いとは異なるかもしれ
ませんがそれでもいいと思うから 楽しみ 心ほだされて見入って
います
いろんなものを題材とされて しかも何でもない普通にそこらに
見かけるものを描いている そのとらえ方に興味を感じ惹かれます
真っ白な紙の中心に 1本の杭が立っているだけ タイトルは雪柱
一面雪原の中に立つ杭というか柱なのか それだっけなのに
心うつものがある 雪の中に まさに雪が降り積もっている
ここまで雪が積もっているという感じがよく出ていて白さの中に
薄墨色の柱が立つ さすがと・・・・・
どの絵もスケッチの線というかライン 物の形を表すその線が美しい
繊細 感心して・・・・・
2冊目のスッケチ集をいただいて帰りました
1も持っていますので 時々眺めています
落ちついたこころ和む絵は 見ていていいものですね

2015年10月28日水曜日

深まる秋





昨夜から降り出した雨は 朝にはすっかり上がり 気持ちのよい
陽が燦燦と地上に降りそそぎ 秋にはほど遠い陽の輝きかと
思わせたが・・・・・かなり強い風が吹き やはり冷たい
けれどもしばし動くと汗が滲む
冷たさと暑さとがせめぎ合い やがて 本格的な晩秋を迎える
朝から外出 京都まで そこに降り立ち 歩いた公園
秋が深まり 木々の葉が 色をみせ 秋の光りと絡み合い 美しい
ハーモニーを見せていました
思わず立ち止まり 木々を見上げ その美しさに我を忘れて
その中に留まり 遊び戯れて 木の精と風の精とお喋りを・・・
なにを話そう 夢の続きか 生きる坂道のことか 命のことか
いやいや 話したい 戯れたい でも あなたたちと 踊り 笑い
しているわけにも・・・・儚くもこの世のしがらみがある
この世の現実が歴然とある また また いつの日か
かさこそと歩くたびに音がする 木の葉の叫びが聞こえる
なにか話したがっている 
でも 話を聞いてよと 足を引っ張らないでね
ほら鳩が 来たわよ 鳩さんとおしゃべりしてね
小鳥も鳴いているよ 友達が欲しいと・・・・・

公園の中に足を踏み入れると 誰もいない
どのベンチも空っぽ 木の葉が舞い落ちる音と小鳥の鳴く声が
静寂を破るように 響くのみ
足下の木の葉を踏みながら歩くと 鳩が寄ってくる
人なつっこく 木々の木の葉から漏れる陽ざしが柔らかく
気持ちのよい深まりゆく秋の公園
心癒されて 素敵な時間でした ほんの僅かな時でしたが・・・・・
 

2015年10月27日火曜日

おやつ二題


先日出かける時 家から水を持って出るのを忘れたため 駅の売店で
水を求めました その時目に入ったのがキャンディー
ちょっと喉をうるおすのに甘味もいいかと 一緒に買いました
子どもの時 ペコちゃんが大好きだった息子を思い浮かべながら
ペコちゃんキャンディーを・・・・・が しかし しかし
わずか7cm程の大きさしかも深さも2cmと小振り バッグの中で
邪魔にならないと思って この缶入りキャンディーを求めたのは
よかったのですが 開けてみてがっかり
長い電車の道のり ちょっと飴でも と思って開封しましたら
ころんと出てき飴は たったの二つ
包装された飴が二つ 飴は赤色で ハートの形してましたが
なんだかだまされた感覚になりました
いくらなんでも もう少し入っていると・・・・そう思いませんか
友人とひとつずつ口にいれてお終い それはないよ・・・・・
思わず友人と二人で笑いました
美味しい飴でした セロハンに包まれていたのに商品の明細が貼って
ありましたが 捨ててしまいましたので なに飴か 仔細はよく解り
ませんが なんだか騙された 思いが強くわいてきました
電車に乗る時間の関係で 熟知して求めなかったのもよくないの
でしょうが・・・・・二つだけとはね・・・・・
日曜日 教会で催されたバザー
そこで教会らしく「み言葉サブレ」が販売されていたので求めました
7枚入りで200円 これは充実しています 食べ応えがあります 
「み言葉」を食べて身も心も新たにされ その恵みに感謝してお茶の
友にいただきました
生産者は 岩手県 社会福祉法人 カナンの園 シャローム
美味しいお菓子です
今日は朝から洋服の入れ替えを なかなか思うように進まず 腰が
痛くなる始末 午後のティータイムに コーヒーを点て ほっとし
てサブレをいただきました
コーヒーによく合い  この味なら 日持ちもするからもう少し
買って置けばよかったと・・・勿論 お取り寄せも出来ますけれど
我が家だけでは お取り寄せするほどでもないので・・・・・・
サブレを求めましたが 同じように「み言葉煎餅」もありました
両方 買えばよかったかもね
このサブレや煎餅は一つの支援 そう思えばもっと購入するべき
かな 材料も 心配ないようなので 
小麦粉 粉糖 マーガリン 卵 塩 ですって 
今宵は 夜半から 雨が降るとか 久し振りの雨 
カラカラに乾いていますから いいお湿りになるのでは 
そのかわり冷え込むのでは
風邪が流行りだしているようだから 用心しなくては・・・・

2015年10月26日月曜日

稔りの秋で〜す



昨日の寒さ ぶるんと来た程度ではすまない冷え込み
夜に入っていっそうの寒さ ああ〜暖房が 温もりが・・・・・
ついこの間まで 冷房でしたのに
季節の移り変わりの速さ 体が追いつきません
まだ 冬の衣類も完全にだしていないのに 冬は駆け足で来る様子
秋を 秋の盛りをそして晩秋を楽しみたいもの
冬よ ゆっくり来てください 慌てなくともいいのよ
秋の終わりは素晴らしい ゆっくり味わいたいもの

秋 稔りの秋です 北の大地からまたまた届きました
秋が 馬鈴薯に玉葱が・・・・・
先日も十勝からの馬鈴薯 男爵が そして今回も男爵と北あかり
芋 芋と 芋に埋もれて暮らす・・・・・
毎日 芋を食べる 贅沢な科白ですね
北あかりも男爵も見たところ 区別が付きません
ちゃんと仕切りがしてありますので判別できますが なにもない
ところに転がせば 区別はおそらく素人には解らないでしょう
早速 北あかりを食べました
ひとつ丸ごと まずは丁寧に洗い ラップに包んで電子レンジでチン
100グラムに3分の目安で・・・・・・
ほくほくに仕上がります 割ってバターをつけてスプーンで掬って
いただきます バターとの絡みがなんとも言えず まさに美味しい〜
と大声で叫びたくなります 
明日も食べようと決めています 朝食に・・・・・
私の朝食は まずは起き抜けにユーグレナをコップ一杯の水で飲み
そしてバナナ1本食べ おもむろに朝食の準備
お湯を沸かして 紅茶を入れ カップにはハチミツと生姜のすり
下ろし そこに紅茶を注ぎ あとはヨーグルト チーズを1片 
これだけです
そこへ北あかりのある内は プラスするつもり
少ない〜? いいえ 充分にお昼まで持ちます
エネルギーは ハチミツやバナナで充分とれます
昼食までエネルギー切れと言うことはありません
充分 満腹感が得られます
でもこんなに沢山のお芋をどうして食べましょうか
毎日食べるといえど 相棒とに二人暮らし 食べきるまでには 相当
時間がかかるでしょうね
幸せなしかも贅沢な悩み事
感謝していただきます 飢えに苦しむ多くの子ども達に想いを
馳せながら 折りと感謝でもって・・・・・

2015年10月25日日曜日

教会のバザー














あの強い風 朝から吹き続け 夕方になっても風やまず
しかも冷気を含んで 思わず身震いする風
朽ちて舞い降りた木の葉が 風に流されてかそこそと音を立てて踊る
ああ〜 やはりそうだたのか 心の中でもしやと 思いしも まだ
早いのではと打ち消していた が そう 木枯らし1号
寒いはず ああ〜もう少し厚手の物を着てくればと思いつつ 教会へ
2年に一度開かれるバザー 午前の伝道礼拝を守って その後
祈りを込めてバザー開会
与えられた持ち場をも守りつつあちこちと時間の隙間を縫っての働き
忙しく立ち働きました
その間に食事 ちょっとした子守り 買い物は禄出来ませんでした
また 雰囲気を写真にと思ってもなかなか カメラを持って歩き回る
ことが叶わず残念でした



ちょっとした隙間に昼食を
牧師を中心として 青年たちが料理したチキンクリームカレーを
いただき 婦人会主催の手芸品売り場を覗き チヂミを そして
ケーキセットを お腹いっぱいにして・・・・・
楽しい一日でした
参加して 働いて 兄弟姉妹と交わり 珍しい人と出会い 豊かな
日が過ごせて 恵まれた一日でした
でも家に帰り着くとぐったり さすがに疲れ果てました

手芸品は 羊さんとカード入れ  カードが何枚かはいるそうです
簡単そうに見えるけれど作るのは大変だったとか ピンクのギンガム
で 可愛いでしょう 

2015年10月24日土曜日

折れた花



今日も晴れ 気持ちのよい朝を迎えて 起き抜けから 朝食も
そこそこに ケーキ作りにとりかかる
教会のバザーのためのケーキを 先週の日曜日に頼まれて 腕を
ふるうべきと張り切ったのに 途中でミキシングが・・・・・
ストライキ どないしょう 慌てました
お昼までに二つ焼かねば・・・ひとつは ミキシングのスイッチを
だましだましでなんとかなったけれど もう一つは 焼き上がりの色
もよくなく ああ〜失敗 でも約束だからと 一応 持参して教会へ
ケーキが焼き上がるまでの間 うまく焼けますようにと祈る気持ちで
ボンヤリ庭を眺めていると なんとなんと大切にしている花が
マユハケオモトの首が ガクンと下を向いている なぜ・・・?
急いで駆け寄ってみると 折れている
どうしたの 開きすぎて頭が重くて自然に折れたのか それとも
水鉢の水を飲みに来た野良猫の仕業か
いずれにしても可愛そうで 急いでコップにさしました
部屋の中で少しでも長く楽しめるようにと・・・・・
下段の写真は 咲きはじめた今月初めの9日の姿です
そしてこんなに咲きましたとここにのせたのが13日 
上段は折れた姿です すごいボリューム感でしょう
矢っ張り重すぎたのかな 猫のせいにするのもはばかられて
今日 教会に出掛けた時 中庭にあるオリーブの木の下に実が
落ちてい琉のを見つけて・・・・・
わがやのオリーブも 実はまだしっかり付いています 色も褐色を
帯びてつややかです 
今頃 実が落ちるのでしょうか 自然落下なのかな
実は随分長くぶら下がってますが 最後はしわしわになって 朽ちる
ようですが・・・・・
でも秋ですね 秋を知らせてくれます こんな処にも秋が・・・・
枯葉の中から拾い上げました 秋だものね ありがとう
さあ〜明日は教会のバザー 準備に時間がかかりました
帰宅したのは日がとっぷり暮れてから 疲れ果てています
朝から働きどうし 休む間もなくですから 昨夜は4時間しか睡眠が
とれませんでしたから 頭が回りません
支離滅裂な文で・・・・正常でもそうかもね・・・・・・
まあ〜日課ですから なんとここまで 朦朧としてたどり着きました
またあした

2015年10月23日金曜日

秋の陽ざしを浴びる花たち





秋の陽を浴び 輝く 我が家の秋の花たち
穏やかな 柔らかい陽ざしが 碧き空から 溢れんばかりにそそぎ
優しさと美しさを 誇らしげに・・・・・
それでいて どこか寂しげで 明るい陽ざしを受けつつも
ひっそりと咲いている
金木犀の薫りが やや衰えてきたのに変わるかの如く
銀木犀が やはり 甘い香りを漂わせている
金の香りほど強くはないが 花も香りも控え目に・・・・・
金と銀 どちらも今頃の花 だが 花の咲きようは異なれど
どちらの花がと競うつもりはなく 控え目にひっそりと咲いている
白と言うよりはクリーム色の花を・・・・・・

フジバカマ なんだか貧相に見えるけれど これからです
頑張ってますよ

ホトトギスも 昨日とは又違って フジバカマの隣で暮らしてます
秋の陽が 目映く・・・あっ 風が吹いてきた ちょっと揺すられて
気持ちがいいこと

紫陽花 秋の花ではありません 
私は本来 初夏の花 梅雨時の花 でもその時からまだ咲いているの
いい加減にしなさいよと言われそうですが でも でも・・・・・
花は小さいけれど 綺麗な色でしょう
特別に設えたのよ 素敵な彩りのお洋服でしょう
私にとっては 少しばかり この陽ざしは眩しいけれど
でも とても気持ちがいいのよ だからついついお洒落を・・・・
ああ〜どこかへ出かけたいわね 何処へ行きましょうか
白馬にまたがった王子さまでも迎えに来てくれたなら
ルンルンなんだけど〜
今頃 こんなに綺麗なファッションしているんだもの
ご褒美があってもいいんじゃないの・・・・・
さあ〜 どんなご褒美がいいのかなあ
神様が きっと素敵なご褒美くださるわよ
楽しみにしていたらいかが 神様に感謝しながら・・・・・

2015年10月22日木曜日

秋の花 ホトトギス


珍しく続く晴天 だが 今日の午後は薄雲が張り詰めて 雨が
したたり落ちるのかと・・・・・
だがいつの間にか 青空に変わりゆき 寒くもなく 暑くもなく
心地よい陽ざしが射し込んで 気持ちがよく 虫の音が いっそう
響きわたって 秋の日を思い知る
ホトトギスが咲きましたと 毎年 報告しています
その報告も 四方八方に伸び 地下茎で子孫を増やし と或る意味
愚痴めいたことを書いていたと思います
それが 今年は剪定が効き過ぎたのか いつもの年と様子が変わって
おとなしく 咲いています しかも数少なく
立ち上がる茎が多すぎて やたらに伸びて いつもどこかに
くくりつけて・・・・・今年はそんなことをしなくとも 珍しく
静かに咲いています 暴れることもなく・・・・・
剪定が効き過ぎなのか 矯正が効き過ぎなのか・・・・
いずれにしても秋の花 その訪れを知らしめてくれています
「秘めた意志」が花言葉だそうです
色が鮮やか 或いは研ぎすまされた色とか という華やかさは
ないけれど 渋味たっぷりで なかなか風情のある花です
ムラサキシキブが紫の小さな玉粒を見せ ホトトギスが咲き
フジバカマも 咲き始めて 秋たけなわです
渋い花が咲き始めると 庭の風景が 変わります
華やかさはないけれど 渋く落ち着いた雰囲気に変わりゆく
そのようなシーンを観ていると 花の力 植物の表情などで 
変化してゆく 先日まで ついこの2〜3日前と すっかり
庭の景色が変わりゆくとつくづく感じます
ああ〜人はみな 生きている 呼吸している
すごいなあ〜 命って と そう思いながら
しばし庭を眺めて 時をやり過ごしました

2015年10月21日水曜日

クレー展へ



今日も快晴に恵まれて 秋の陽ざしがキラキラ輝くなか
兵庫県立美術館へ
「パウル・クレー 〜だれにもないしょ。」展へ
クレーは知ってはいたが 作品を生では見たことがなく 興味津々
パンフレットを見ると 20世紀を代表するスイス生まれの画家
謎めいた部分に迫る個展を開催します
と書かれていて どの様に謎めいているのか 観る側の頭が混乱
するのではと思いつつ会場に・・・・・
極めて大きな作品はなく小品とまではいかないが どこにでも
気楽に飾れる大きさの作品が多く 全部で110点余り 全部
見終わって外へ出た時は いささか疲れ果てましたが 心配した
頭の混乱もなく むしろ楽しんで どの絵を観ても 色の美しさ
テーマの面白さ 構図の見事さ 感心して見いり 楽しみました
単純に1本の線で描かれた天使 そこに独特の色合いをのせて
子どもが線引きのようであって決してそうは思えない 考えさせ
られ 想像を働かせ しばし絵の前で 自問自答して・・・・
楽しい展覧会です 
天使の描かれている前にたった時 どこかで観たことがある
いつか 以前に・・・・・ 頭を巡らせて ・・・・・
なんと自分で持っている本 アトリエの本棚に鎮座しているのと
一緒 と・・・・・やはりそうでした
クレーの天使に 谷川俊太郎が短詩を書いた本 で見てました
天使が好き 多分その思いで本を手許に引き寄せたのでしょう


絵につけられたとてもいい詩が その言葉にも惹きつけられたのでは
子の天使の岩を見た時は 一緒に行った友人と お互いに感想を述べ
観ていたのですが 勝手に想像して・・・谷川俊太郎さんは
〜ひとのはかのうえで
 いしになったてんしたちは
 わらうことをしらず
 なみだをながすこともしらず

 あるひとつぜんとびたつ
 はるかなふるさとにむかって
・・・・・・と続きます
こんな風には思いもしませんでしたが 人それぞれの想い方 見方で
いいのでは
とにかく楽しかった 
でもクレーという画家の頭の中は すごい発想力 すごいですね
いつも頭の中に音楽が在ったように感じました
疲れましたが 楽しかった
ほんのかけらでいい この発想力 欲しいなあ〜 の思いに駆られ
もっと勉強して 頑張ろうと 強く 思いました

2015年10月20日火曜日

夕焼けに



買い物帰りに見上げた空
美しい もうすぐ陽が沈む
近くの堤防へ走ってゆけば 夕日が見られる
夕焼け雲の美しさが・・・・・
夕焼けのまぶしさが・・・・・
夕餉の買い物を放りだして 走るわけにも行かず
心残りの思いで 目の前の天を仰ぐにとどまって
それでも充分に美しい
青い空に 秋の澄んだ空に浮かぶ 薄雲 綿雲
その白い雲が 僅かに オレンジに サーモンピンクに染められて
青い空とのコントラストが 絶妙なハーモニーを奏でている
その白い薄い雲に包まれるように 月が・・・・・
昼行灯のように 月が見え隠れする
天空の美しさとはまた違う美しさが 地上でも・・・・・

残り陽の光を浴びて 輝く花
われはいま最高 とばかりにきらめき揺れる
なんと鮮やかで 華やかで
残り陽を惜しむが如くに その光りをかき抱いている
あしたまたという挨拶に首をふり 別れを惜しむが如くに輝く


夕陽を浴びて一瞬の輝き 満面の笑みで受けとめて・・・・・

やがて暮れ泥みゆく 夜の帳が降りてくる
甘い香りのするなかを 掻き分けて 夜が来る
闇が来る 夜の世界が 果てしない闇夜が・・・・・

2015年10月19日月曜日

琳派 京(みやこ)を彩る・・・を観る



暑くもなく 寒くもなく 素晴らしい陽ざしに恵まれて 僅かに
色づき始めた木々
秋の陽を燦々と浴びて ロダンの「考える人」
背中越しにみる青い空 素敵な風景 静かな佇まい
ここはどこでしょう パリ・・・? と言いたいけれど京都です
京都国立博物館の前庭です 落ち着いたとてもいい雰囲気です
朝から京都へ 
特別展覧会「琳派誕生400年記念 琳派 京を彩る」の鑑賞会
講演を平成知新館の講堂でビデオを観ながら 京都国立博物館 
学芸部 教育室長 山川 暁氏の解説を1時間にわたって聞き 
その後展示品の鑑賞






400年も経つというのになんと美しい色合い なにもかも綺麗
京で培われた日本美 現代にも生きて 通じ その豊かさに驚き 
宗達 光琳 抱一の100年ごとに降臨し 継承されていった琳派
唯々 驚き 筆で書かれた鶴 動物 花等のスケッチ 
どれをとっても今の時代に生きている 
そのままいただいて作品にしたいほど
なんと言うことか 何百年も前の時代にと 打ちのめされる思いが
しました
月曜日の休館日を利用した鑑賞会だけにとても静かにゆっくりと
観る事が出来 いいものを観た と言う満足が心に広がり 
夕方少し前 帰途に・・・・・
豊かな一日を感謝して 感動する心が 沸々と湧き立って ああ〜
私も頑張ろう 勿論 同じことが出来るわけがありません
私は私なりに 明日に向かって と奮い立ちました

見た目には 絵画というか洋画を見るような華やかさはありません
地味です でも 揺さぶられます
お時間があれば ご覧になることをお薦めします

2015年10月18日日曜日

秋の伝道礼拝



最近の朝の冷たさは いずこにか去り 
暖かなそれでいて爽やかな日曜日
それでいて空はあくまで青く澄み 金木犀の薫りがどこからともなく
柔らかくほんのりと漂って 教会へ
足取りも軽く いやな思いは心に立ち込めているが 心 新たにとの
思いを強く持ちて 秋の伝道礼拝に・・・・
テーマは「人生の秋を生きる」
礼拝は 「人生の秋を生きる〜老いの備えと生活をまなぶ〜」
工藤 信夫先生
礼拝後 ホールで 工藤先生のお話しを 午前の礼拝に続いて同じ
テーマで聞き 先生を囲んで交わりの会
老人の3K 等のお話し
3Kとは 健康 経済 孤独 よくよく身を引き締めて考えなくては
ならないことです
まずは 健康面で考えて 筋力を鍛えなくてはと強く思いました
どちらのお話しもとても心に響いて 納得させられ またお話しの
ように 身も心も引き締めて生活せねばと また日頃 自らが思い
実行していることに或る意味で共感も得て ああ〜間違っていない
と気付かされ とても有意義な時間を過ごすことが出来
よき学びでもあって 心にしみる秋の伝道礼拝でした

友人から 秋の味覚 シンボル 柘榴をいただきました
いただいた柘榴を手に取ると ドシッと重みを感じるだけあって
大きく稔り はちけて 豊穣の 子孫繁栄のシンボルだと
つくづく思いました
一粒 ひとつぶは 赤い実ですが よく見ると綺麗なピンク色で
果実が透けて 濃艶な感じもします
しばし 秋を感じて飾り物として楽しみます
庭で鳴く秋の虫の声もなんだか少し 弱々しくなっているように
聞こえます 
もう10月も半分過ぎました これからは 運動会のシーズンでは
ないけれど 駆け足で日は過ぎゆきますね
 

2015年10月17日土曜日

ジャガイモが届きました



気温の下がりようが少し柔らいだのか 暖かで おお〜冷えるの
感覚がなく いい日和の一日
行楽には とてもいい日だったのでは・・・・・
成すべきことが多く 今日は外出することなく 頑張ろうと思って
ましたが 一日の終わりを迎える頃になると はて何をしたのだろう
成すべきことがひとつも進んでない 無駄に時を過ごしたのだろうか
後悔と反省が入り交じって・・・・・
でも 言い訳ではありませんが 気持ちは頑張ったのでしょう
掃除 庭の水遣り そんな事などすませて 時計をみれば あまり
時間は進んでいない まだこんな時間 わあ〜ぎょうさん時間がある
でもでも 進みませんでした
ちょっといやなことがあって 落ち込んで それが影響している
そのようで 情けないし 心の狭さに 愛想が尽きてますが 思う
ようにはならぬもの コントロールできない部分があるのかな

今日 お昼前に 北海道十勝のポテトが届きました
掘りたてを直送 黒黒とした土がまだ幾分が残って 美味しそう
こんなにごろごろ どうして食べましょうか
相棒と二人きりでは お腹に入れるまでには 随分と時間がかかる
ことでしょう
10月13日は さつまいもの日でした ジャガイモの日なんて
あるんでしょうか
こんなに沢山 一度に買うなんてと言われそうですが 友人の
ご主人が ワイズメンズクラブの一員で 十勝クラブの奉仕活動に
協力 それで声がかかりました
我が相棒も 土佐堀ワイズメンズクラブ員ですから 活動状況 
奉仕活動も理解できましたので協力 このポテトは  ちなみに西宮
クラブの活動です
どのみち ジャガイモは好きですしよく食べます すぐに傷む物
でもないし 我が家でもコープさんの家庭係さんから箱買いし
ていますので 同じこと 少しでもお役に立てばと・・・・・
このまま蒸かして バターをのせて食べたら美味しいのでは・・・

戦争が終わった後の食糧難 お昼はこのジャガイモを蒸かしたのを
ごはんの代わりに食べました
ちゃぶ台の真ん中にジャガイモが置かれ それを無心に食べた記憶
があります それ以外なにもないのです
芋がグリーンがかっているのは苦くていやな味がするので
さけてなるべく美味しそうなのをよって食べてました
芋がはじけて皮がめくれ上がっている 皮一枚ではなく少しだけみを
つけて・・・・そうなった芋は美味しい 柔らかくて・・・・
今のようにいろいろ農作業に工夫なんかしてませんから ガリガリの
もありました 蒸かしても炊いても 柔らかくならない
土地もきっと痩せていたのでしょう
勿論 食べ方だって 唯 茹でるだけ
けれど 進駐軍の配給で お砂糖はかなりあったようで お砂糖を
かけて食べたこともあります

遥か昔の話 ジャガイモが代用食のひとつだなんて もう知らない人
の方が多くなっているようで このような食べ方は 今は好みで食べ
ていますが ああ〜またジャガイモか 芋かと 嘆いた時代は
遥か昔に・・
今は幸せですね 贅沢ですね
 

2015年10月16日金曜日

寄せ植えを・・・・


改めて 今日の日課を 私に架せられた日課を・・・・
2日ほど前 収納BOXが必要になり ホームズへ
その時 ホームズの園芸売り場を通って目にしたもの
並んでいる寄せ植えの鉢
夏の花が終わりを迎えつつある中 その姿は見るも哀れ
といって 冬から春の花 ビオラパンジーなど植えるには 少し
早いし ちょうどその端境期に手頃な鉢植えです
自分で苗を求めて 植えるに越したことはないのでしょうが 
いいなあ〜とよく眺めると なんとなんと値札を観て その安さに
思わず買い求めました
自分で 鉢を用意して ゴールドクレスト ストック ペンタス
ナデシコ ビオラ アリッサム 菊との苗を求めて となると大変
この売値の値段ではとても買いそろえることは出来ません
お値段が気になりますよね
998円です この値段ではどんなに頑張っても無理だと思われます
如何ですか?
お値打ち品だと思って この歳の暮れにはペンタスは終わるでしょう
でもストックもビオラも 年を越して春まで持ちますから・・・・
ちょっとだけワクワクして 抱きかかえてきました
重いのです 鉢がしっかりしていて 袋に入れてくれましたが
とても下げられません 腕が痛くなって・・・・・
たまには このように既製品を求めるのもいいのでは・・・・・
自分であれこれ考えて植え込む楽しみはないけれど よしとしました

これをアップするとこの下に昨日の文が続いているはずです

午後は 箕面まで 額屋さんへ 額を注文してきました
いよいよ作品展が迫ってきました
足音が聞こえ始めて 少し焦りを覚えています 

交わりの会



昨日のことです 本来は 昨日 書くつもりで写真をアップして
いざ〜書きます
と気張ったところいろんなことがあって 書く時間を消失
改めて昨日のことを今日報告します
久し振りに遠方より帰省されたあるお方と心許した9人の仲間
を交えての食事会兼おしゃべり会を 我が家で開くことになって
庭の花を 白の秀明菊とセージを コップに入れて・・・・準備万端
整えて・・・・・
11時半から夕方の5時半まで 長い時間でしたが 楽しい時でした
10人の集まり 食べてしゃべってすごいハーモニー
前日からの準備 唯お喋りするだけならともかく 食べること
となれば テーブルセッティングが必要 いかに座っていただくか
また座るのがいやな人ばかり 苦労しました
お料理も準備はある程度前日にしましたが 当日予定の品物が 手に
入らず ハプニングは起きるし 大変でしたが なんとか無事に
出来 皆さんに 喜んでいただき ほっとしました
楽しい 賑やかな時間でした

毎日 例え ひと言でも書く それは 自分が自分に与えた枷
さあ〜今日はなにを書きましょうか
書く時間が許されるかな ではまた

2015年10月14日水曜日

サフィニアは元気です



冷える 気温が下がります そんなニュースが耳に・・・・・
でも昼間は 思ったより暖かく外出して 少し重い荷物を持って
歩いていると汗が滲んできました
おお〜汗ばむなんて珍しい〜 変なことで感激したりして・・・・

金木犀って 昼間はあまり強く匂いませんね
少し陽が落ちかけて 夕闇が迫り始めると 匂いが 香りがあちこち
から 漂ってきます
暮れ泥む空に金木犀の薫りが・・・そして夜の帳が降りると 夜風に
のって更に強くなる・・・・・
こんな風に感じるのは私だけでしょうか
以前と言うよりはかなり昔 庄司薫さんの本を読んだ時 タイトルは
忘れました何冊か読みましたので その本の中で 夜 外を歩いて
いると金木犀の薫りが・・・という場面が すごく心に残っています
そのせいでの思い込みかもしれませんが・・・・・

夏の花がまだ元気です この調子ならば 年の暮れまで持つとか
但し花が終わったところの刈り込みは無理だそうですね
暑い時の花ですもの 寒くなる一方の季節に向かっているのに無理
な事は当たり前ですね

今日 お昼 テレビのワイド番組を観ていましたら 12時から
珍しく一つの話題が延々と続いていましたのには驚きました
テレビ局もなかなかやるではないかと見入りました
1時間以上でしたから・・・・
ラグビーの選手の出演で ワールドカップなどの話一色でした
ラグビーファンが増えていいのではと・・・・・
昨日 帰国した選手たちのなかの3人でしたが 戦う姿 練習中の
姿等しか見ていなかったのに スーツを着てインタビューに答える
様子を見ていて なんていいお顔をしているのかと ・・・・・
驚きました なんとも言えない顔 イケメンだとかそういうことでは
なく 純真で いい表情をして 爽やかで あの肉弾戦を思うと
ごつい男臭いかと思ってましたが とてもスマートで・・・・・
内から滲み出る人間性を様々と見せつけられた感じがしました
きっといい性格をされてて 家庭を大事にされているんだろうなあ
とつくづく感心してべったりしがみついて見入りました
ラグビーー大好き人間には 嬉しい時でした
すごくいい青年たち いい育ちかたをしていますね
さすが日本代表選手たち お疲れ様 暫くはゆっくりと休まれ
家族と共の生活を楽しまれますように 感動をありがとう

2015年10月13日火曜日

今年も咲きました マユハケオモトが・・・



今から5年前の2010年に初めておめにかかった マユハケオモト
教会の地区の集まりに同じ教会員の姉妹宅を訪ねた時 すぐ近くの
お宅のブロック塀の上に ずらりと並んでいるのを見かけて 驚き
一体この花はなんという花なのか 初めて見る そしてまた 並んで
いる鉢の数にも驚きました 端から端までびっしりと並び すべて
このように花が咲いていました
珍しいと思わず姉妹にたずねましたが うちにあるのよ いただいて
でも名前はわからない とのことでした
その二週間ぐらい経った時 あなたにといただいてきたの?
それから住み着いて 毎年 律儀に花を咲かせてくれます
ちょうど 今頃 ここ6年目ですが 同じ時期に咲いてます
過去の写真の日付を観ますと 殆ど同じ日です
名前も解らなかったけれど 次の年には名前もわかり 我が家では
子どもも生まれ その子どもは昨年お嫁入り
今年 見事に花を咲かせたそうです
葉っぱは バッタに食べられて なくなったのに株から茎がでて
花が咲いたそうです
このニュースも嬉しい事です
差し上げたのに鳴かず飛ばずでは・・・・・

今日は「さつまいもの日」 ですって
「栗(九里)より(四里)うまい十三里」 
「十三里」にちなんでこの日が さつまいもの日
子どもの頃から栗よりうまい十三里というのはよく聞きました
子どもの頃 秋になるとおやつはふかし芋でしたから 母親が栗より
美味しいよとふかし芋をだしてくれたのを覚えています
このくりより・・・の言葉は 江戸時代のサツマイモの売り文句
だったそうです
今日 夕餉の買い物に出かけましたら サツマイモが山のように
積まれ しかもいろんな種類のサツマイモが並んでいました
いつもこのようにサツマイモの種類を 一杯 並べるなんてありま
せんので珍しいとみていました
さつまいもの日だったからでしょうか

こうして毎日を 夜に入って一日を顧みると なかなか味わいがあり
面白いですね 最もそんなことに目も届かない日もありますが・・・
でも ちょっと日常の変化が見られ 日々の生活に変わりがなくとも
心がほだされてゆく気がします